とってもお久しぶりのブログになってしまいました!
ずっと下書き保存していたものをあげたいと思います。
次はいい報告も、できるといいなぁ
今日は酸素室について書きたいと思います。
うさぎさんの酸素室はググってもほぼ情報が出なかったので試行錯誤な面もありました。
このブログが、どこかで困っているうさぎさんとそのパパママさんのご参考に、少しでもなれば
マロンが余命宣告を受けた日、正直先生は術がないと思っていたと思います。
なので「肺が悪いから酸素室レンタルという考えもあるけど…まぁ余裕があれば」と、実はあまりお勧めはされませんでした。
でも結果、レンタルして大正解でした
レンタルできるのは3社?ぐらいで限られています。基本犬猫向きで出されてます。
私はテルコムさんを選びました。私の地域には代理店があり、電話した翌日に持ってきてくれたからです
一般販売はしていない、重くてかなりしっかりした機械です。透明ゲージの大きさで金額が変わりますが、マロンの生活環境を少しでも変えないために、ゲージごと入る中型サイズにしました
(1ヶ月26,000円ぐらいだったかな…?設置料がたしか10,000円程)
こんな感じ後ろの白いのが機械本体
「機械の音が凄くうるさいですよ」と設置してくれた業者さんに言われていたけど、そこまで気になる音ではなかったかなぁ…寝室にあるとしたら確かに夜はうるさいかも
ちなみにボックスも機械本体もとっても重くて1人では持ち上げられないので設置場所は注意です
(Amazonでも小型のが売ってるのみたけど、あれは中国通販サイトで流通してるのと同じものだったので…効果はどうなんだろう)
酸素ボックス内に温湿度計をいれて環境を管理外と気温はそう変わらないけどとっても乾燥するので紙の加湿器を入れてました
あと見守りカメラも中に設置していました。
あとで聞いた話ですが、酸素室が必要な状態までなると酸素室が届く前に旅立ってしまう子が多いそうです。
そういう意味でも間に合って本当によかった!
見るからに呼吸が変わり、酸素室にいる時の方が呼吸による体の揺れが落ち着いていました。
ボックス内の酸素濃度を上げるため、ボックスの継ぎ目の部分に養生テープを貼って、少しでも空気の漏れを塞いでいました