恋心を抱いていた男友達と、彼の妙な勘違いから発生した諍いごとで
私達は、恋愛関係が始まる前にもう終わってしまったなあと思った昨日の夜。
恋人ではなかったけど、毎日毎晩の長電話、”おやすみなさい“と言ってきる。
一日の終わりに聞く声はいつも彼の声だった、最近の私の生活。
一緒にいて、”楽しい”、、、とてもハッピーな気持ちで、自分が女性だと思い起こさせてくれた彼。
それがヒトリヨガリだったのかと知ってしまった悲しい夜。
ころころと変わる彼の発言と行動、、、慣れたとはいえ相変わらず翻弄されていた。
好きになった人に影響される、彼の思想や言動に感染してしまったけど、私の心の核はことあるごとに
拒否反応を示す。それが彼をいらいらさせる。彼の自由にならない私、彼の考えを理解できない私を憎悪する。
憎悪しながらも可愛いとも思っている。だから、特別優しくもなり、突然悪魔のようにもなって、私の心引き裂く。
めったぎりにして。
昨日の事を考える。私が彼をせかしたせいだというものの言い方。
グレーが好きな彼。黒に近いグレー、薄墨色の人。
これが彼の性格を物語っているのではないかと思う。はっきりと断言して話す、一瞬、その自信ある話仕方に翻弄されうなずいてしまうけど、その後で、今まで話してきた事を全て覆すような正反対の事も発言する。
言いも悪いとも言っていないという。決め付けてもいないという。これは僕の意見で他の人の意見はしらないという。言われたほうはどう対応していいのかわからない。性格を否定されるような事を言われ、不愉快な対応をすれば過剰反応だと受け取られる。
何度も彼に訴えたけど、彼の口から褒め言葉が全く出てこない。
出てくるのは、毒。
昨日から、ずっと前から、彼に盛られていた毒が身体中に回って、こんなに悲しくてこんなに涙が止まらないのでしょう。
涙が身体中に回った毒を吸い取って、外に吐き出してくれているのでしょう。もっとたくさん涙が出てくるでしょう。
たくさんたくさん出てきて、このとてもとても悲しい気持ちから脱出する事ができるのでしょう。もっと強くなって。
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