原作に比べればキャラデザがなあ…と思っていたのですが、アニメで観てみればそこまで変じゃなかったです。
怪獣が当たり前に発生する世界で、こんな世界だったらインフラにいくら予算かけてもどうにもならんぞ…っていうのが最初の感想だったんですよね。
だってゴジラはそんな度々発生しないはずですが、怪獣は度々発生する設定なんですもん
まあそんな感想はさておき、日本防衛隊に入りたくてもずっと落ち続けて清掃員をやっているカフカが主役です。
当たり前と言えば当たり前なんですけど、怪獣倒したらその死骸どうするのっていう問題も出てくるわけで、解体会社で清掃の仕事をしてるんですね。
ちょっと話反れるようですが、普段怪獣なんかいない私たちの世界ですら清掃員さんって大変なんですよね
自分に出来るかと聞かれたら特殊清掃員の仕事は無理かな…ってビビってしまいます
自分に出来るかと聞かれたら特殊清掃員の仕事は無理かな…ってビビってしまいますましてあんな大怪獣の死骸の後片付けなんて、いくら月給が良くてもしたくない…。
そういう日陰のヒーローみたいな人って現実にも居るんだろうなあと思ったり…。
新しく入ってきた社員のレノも日本防衛隊を目指していて、カフカにどうして諦めたのかと鋭い指摘を投げかけます。
いや…年齢制限あるもの仕方なくね？(´-﹏-`；)とか思っちゃう私。
カフカはどんなに努力しても叶わないことがあるっていう人の気持ちをよく解ってるキャラなんですよね…。
それでも出動初日にカフカの励ましのおかげで乗り切れたレノ。
そして、日本防衛隊の年齢制限が33歳に引上げられたことを教えてくれます。
その後直ぐに怪獣の死骸から余獣というのが発生し、2人は襲われそうになります。
カフカがレノを庇って逃し、レノも通報した後にここで先輩を置いて逃げるようじゃ、自分は防衛隊員になんかなれないと言って戻って来ます。
絶体絶命の2人を助けたのは…というのが１話のストーリー。
これから面白くなりそうですが、どこまでアニメ化するのかなと言うのが原作ファンには気になるところです。
我が家、モアイ🗿が声優さんの真似が上手いんですが、メガマウスは壮絶に下手です。
下手なのに、今日出かけようとしたら、アーニャの真似をして「おでけけするならピーナッツ」と言います。
いや欠片も似てねぇからさ！？
「ピーナッツ！！」じゃねえよ。