考察不能

文豪ストレイドッグスに関するネタバレがあります。

苦手な方はご注意ください。

文豪ストレイドッグスのアニメ5期が大盛り上がりです（私の中で）。

きのう帰宅したら文ストの最新刊が届いていて、本日帰宅したら夏目友人帳の最新刊が届いていたので祭りです。

けれどボンズさんは文ストのアニメーションでは本当に良いお仕事をしてくれていて、線画が特に好みで嬉しい

Gペンみが凄いあるんですよね。

嬉しいんですけど、文ストの考察はもう不能状態。

時空や時間を越えて斬ることが出来る剣なんて言うチートなもんが出て来たら、こんなもんどうしたらええんじゃって感じなんですよ(ーー;)

猟犬の福地桜痴、卑怯なり。

しかもこの猟犬の隊長、福地桜痴、天人五衰の神威でもあって、書いた内容を現実にしてしまうと言う、白紙の本の『頁』まで所有している。

おまけにブラム・ストーカーって言う吸血種の権能まで握っていて、人類が生み出した三大厄災の装置、ワンオーダーまで掌中におさめてしまいました。

一体、何がそんなに悲しいのオッサン。

こっちが悲しいわ。

おかげで武装探偵社もポートマフィアもかつてないピンチに見舞われ、芥川龍之介は死亡した後に吸血種に。

やっと中島敦とのコンビネーションが出来てきていたのに！！

けれど、これは布石かとも思います。

肺の病で長くない芥川龍之介が死亡してブラム・ストーカーに噛まれたと言うことは、芥川龍之介に吸血種の権能が移る可能性もなきにしもあらず…。

それだったら良いんだけど、芥川龍之介からポートマフィア内の吸血種が急増してわやくちゃ…(´；ω；｀)

でもなあ…。

今現在、中島敦をいたぶってる芥川龍之介ですが、芥川龍之介の意識って残ってると思うんですよね。

吸血種になったことで肺の病は治して、自我も取り戻すという、美味しいとこどりでいきましょう。

一方、ムルソーでのドストエフスキーVS太宰治も、吸血種になった中原中也がドストエフスキー側に就いたことで太宰治、額を撃ち抜かれて死亡のピンチ。

これはね、私でも考察出来ます。

中原中也が太宰治を撃ったのは異能の銃弾だと思うわけです。

太宰治の異能力は異能力無効化。

これで太宰治死亡説回避（願望）。

それでもどうにもならないのが、福地桜痴がワンオーダーを起動させてしまって世界征服まで秒読み状態。

ハイ

もう投げました。

考察不能です。

めでたく考察不能になったところで、文ストのモンゴメリちゃんが好きな話に移行したいと思います。

モンゴメリちゃん、めっちゃ中島敦のこと好きやん！！

っていうので高感度大なんですよね。

しかも私の大好きなツンデレキャラ

モンゴメリちゃんと中島敦と鏡花ちゃんの３ショット描きたい！

ケド時間がない（泣）

ギルドを抜けてからのモンゴメリちゃんがもう、めーっちゃ可愛いんですよね

最初は歯に矯正があって怖っっとか思ってたんですけど、中島敦のためならなんでもやってのけちゃうモンゴメリちゃん可愛い(*´∀｀)

さて、落書きと妄想だけでなんとか自分を満たして、明日も仕事です(　；∀；)