本日のブログは東京リベンジャーズに関するネタバレと妄想が含まれますので、苦手な方はご注意くださいね。
ところで私の現ブログの不具合はいつ復旧するんでしょうかねえ……(遠い目)
老後に向けて新しく自営業も始める気満々で有料登録したというのに、こう不具合ばかりでは面倒だけど、また移転を考えてしまいます。
というか移転しなくてももういっそワードプレスで新しく始めたほうが良いんだろうか。目下悩み中です。でもヲタ事語る場所も欲しい…。
ところで本日8月20日はマイキーのお誕生日なんだそうです。
特にマイキー推しではないけれど描いてみました。
おめでとう。万次郎クン。
なんて本名と顔が似合わないコでしょうか。
そしてなぜこのコは若いのに夏場に作務衣着てるんでしょうか。いや、暑いから私も夏は作務衣ですけども。
東リベの映画はもう2回観に行ったんですけど、2回目は特典目当てもあったんですよね。だからまた新しい特典がつくようなら3回目も行くと思うんです。
それにしても核弾頭みたいな蹴りがマイキーの武器という話ですが、いうたらマイキーも顔面国宝くんも大きな人ではないじゃないですか。小回りは効くと思うんですけど、その分一発の蹴りに乗せられる威力には限度があると思うんです。
と、私の友人の元ヤンが言うてました(あくまで私ではない)。
ところが映画でのマイキーの一回転蹴り、速過ぎて見えない威力でしたよ。
古い話で誰も覚えていないかもしれませんが、私は進撃の巨人のファンでもあって、単行本も買ってましたけど、マガポケで地道にポイントを貯めては最新話を読んでたんですよね。
それでCM(しょーもない)を見ては宝箱を開け、ポイントが出ればガッツポーズ、チケットがでたら舌打ち(進撃最新話はチケットでは観られなかったので)というのが、毎日のルーティンに組み込まれていたんですケド………。
その進撃の巨人がついに最終回を迎えましてね……(T_T)その最終回には賛否あったようですが、まあそれは置いといて、私はもうこの先、進撃の巨人を超える漫画には出会えないだろうと思ってるんです。今でも。一度好きになると本当にしつこいので…。
そして進撃が更新されることはもう二度とないというのに、ポイントを貯めるルーティンだけが抜けなくて、わたしゃ何してんだろうなあ…と割と真剣に思ってたんですよ。
ところが!!
東リベがマガポケで連載中だったのを知らなかった私は無駄に貯めてたポイント使い果たすまで読みましたよね。
東リベ。
でもまだ全話読めてないので、いずれ単行本も大人買いしますけど、東リベを毎日の楽しみにすることが出来たわけです。
映画化してると聞いて、しかもドラケンを推しの山田裕貴さんが演るとなったらもう観ないわけがなく、観に行きました。
山田裕貴さん……(*´艸`*)
個人的には前髪長めのクールな役を演ってる山田裕貴さんが好きで、出来たら『ここは今から倫理です』の続編もやってほしくて、高柳になった山田裕貴さんに反抗期について倫理で語って欲しいんですよね…(どんだけ反抗期に悩んどるのか)でも、辮髪になってもカッケェ…。
ドラケンがまた良いキャラクターだったから余計に良かったんですよね。
それで、私、映画を観に行く前に一体どこまでのストーリーで脚本が作られてるのか予想してみたんですよ。
そうしたらどう考えても死ぬはずだったドラケンをタケミっちが助けるところ。
ここだ!
って思ったんですね。時間配分的にもストーリー的にも綺麗に収められるのはそこしかナイ!みたいな…。
で、現在、東リベ続編を望む声が多いわけじゃないですか。
私も望みますが、でもなあ…続編出たらキサキも出るじゃん。私、キサキ好きじゃないんだよね…(別に間宮さんが嫌いなわけじゃないですよ?)。それに今度はどこで句切れば1つの映画として綺麗に収まるのかわからないし…って思ってたんですけど、血のハロウィン。
あそこで句切ればまた綺麗に収まるのでは…と。
ぶっちゃけキャラクターでは一虎も好きじゃないんです。好きな方には本当に申し訳ないんですケド、考え方がよくわからなくて。
単車を持っていないマイキーの為にマイキーが欲しがっていた単車をバイク屋さんから盗むことにした一虎と場地。一重にマイキーが大好きでマイキーの喜ぶ顔が見たかったから。ところがそのバイク屋の店長はマイキーのお兄さんが経営してたロードショップで、その人がマイキーのお兄さんだと知らなかった一虎は、場地の制止も聞かずお兄さんを殺害してしまうんですよね。
悲しいけれど、一虎は知らなかった。
場地は途中で気がついた。
何れにしてもお兄さんは亡くなってしまい、一虎は少年院送りになります。
一虎が庇ったからか場地は少年院は免れますが、一虎も2年で出所。それにはマイキーが一虎を養護したこともありました。
でもどうしようもなかったことだって判ってても、本当はマイキーの中では気持ちの整理はついてなくて一虎を許していません。
これは仕方ないことですよね?
ところが、一虎のほうが自分にこんなことをさせたマイキーが悪い。マイキーのせいだ。おかげで2年も少年院に入らされた。マイキーを殺すって思考になってるのが意味がわからないんです。
なんでそうなるの?
と、事実上メンヘラの私ですら首を傾げる思考です。
それとも私がメンヘラだから一虎の思考が理解出来ないのでしょうか。
マイキーも本当はずっと一虎を殺してやりたいと思ってて、でもそれを諌めていたのは場地なんです。一虎は幼少期の家庭の事情でマイキーが悪いと思っていなければ精神を保てない。どうか堪えてやってほしいと。
ところが一虎はトーマン(マイキーの族)と敵対するベルばらだかバルバラ(バルハラ)だか知らないけれど、巨大組織とも言える族に入り、マイキー含むトーマンを潰そうとする勢い。
そこへマイキーに許され、マイキーの味方だったはずの場地が突然トーマンを抜けてバルハラに入ると宣言します。
この抗争の結末が場地を殺害してしまった一虎をマイキーが殺害してしまうという結末。
今回、タイムリーパーでタケミっちが助けなければいけないのは場地と一虎です。
それが出来なければ、キサキの思い通りとなりマイキーは闇落ち、ドラケンは死刑囚という未来が待ってます。
これも悲しい結末が待ってるんですケド、ここまでが映画一本として切りが良いのではないかなと妄想するわけです(キサキもあんまり出ずに済むはずですし←(笑)
こういう個人的な願望はさておき、東リベ続編、観たいなあ…。
ところでねえ、推しというわけではないんですが、私アックンも結構好きなんで、あんまりアックンを酷い目に遭わせないでもらえませんかね(;^ω^)