今日は一日中、どうするのがいいか考えた。
私の弱さからズルズルきてしまったけど、
もうやめにしよう。

昨夜の彼は、私の好きな彼ではなかった。
きっと彼自身、そんな自分が嫌なんだろう。
このまま失望するよりは、
愛情があるうちにやめにしよう。
腹が立たないと言えば嘘になる。
だからせめて物分かりよく、
にっこり笑ってさよならを言おう。
あなたを好きになったことも、
あなたを信じたことも、
結局は自分で選んだことだから
どんな結果になっても後悔はありません。
この数ヶ月は本当に楽しくて幸せでした。
そう言おう。


私だけが悪者になったけど、
そんな彼を選んだのも自分だから。
どんなにつらくても
彼女の憎しみはちゃんと受け止めよう。

とは言え、私にとって彼を信じることは
本当に大きな覚悟だったので、
そんなに簡単に気持ちを切り替えたり、
好きだという気持ちを忘れることはできない。
いつになったら、
この指輪を外せるだろう。
いつまで『私は大丈夫』って、
泣きながら自分に言い聞かせるんだろう。

私は大丈夫。
泣いてもいいから、
前を向いていよう。