時々ね、不安と孤独感でいたたまれなくなることがあるの。
眠れなくて、暗闇の中でじっと天井を見上げて、
現実と夢の境目も分からないまま気が付けば朝が来て。
自分の過ごしてきた人生に後悔は無いけど、無傷のまま今があるわけじゃない。
でもそれはきっと誰も同じで、ふとした瞬間に襲ってくる痛みに耐えながら、
傷のある自分を認めて、そんな自分とどう折り合いをつけて生きてくか。
それが大切だと思ってる。
見栄っ張りな私は、あなたの前で素直に泣いたりできないし、
不安も孤独も、きっと一生抱えて生きてくでしょう。
でもあなたと手を繋いでると、今の私が、今の私として、
あなたに出会えて良かったと思います。
あなたにさよならを言う日は、明日かもしれない。
50年後かもしれない。
だけど、二人で過ごす暖かい光も、一人で膝を抱える夜も、
きっとそこには大切な「意味」がある。
毎日を慈しみながら、自分の中の暗闇に負けないように。
そして願わくば、あなたの暗闇の小さな灯火になれますように。
いい夢を。