【速報・平成28年度】
犬猫殺処分数が8万→5万匹に減少 環境省「殺処分ゼロという言葉に課題」
「私たちのしていることは大海の一滴(ひとしずく)に過ぎません。
だけど、私たちがやめたら確実に一滴が減るのです。」
「大きなことを出来る人はたくさんいますが、小さなことをしようとする人はごくわずかしかいません。」
「あなたたちは、もっと身近なことから始めたらどうかしら。」
マザー・テレサ
(インドの修道女、「死を待つ人々の家」創立者、ノーベル平和賞受賞、1910~1997)
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
【速報・平成28年度】
犬猫殺処分数が8万→5万匹に減少 環境省「殺処分ゼロという言葉に課題」
ペットショップがある限り、売れずに殺処分される動物が出てきます。
また、ペットショップで動物を買えば保健所から引き取られる動物の数も増えません。
ペットショップにいるかわいい子犬や子猫を見ると、ついつい買いたくなるかもしれません。
そんな時は今回お伝えした8人に1人が保健所から引き取れば殺処分はなくなる」ということを思い出し、よく考えてみてください。
前述のように、日本の犬猫の殺処分数は年々減少しており、殺処分数0を達成している自治体もあります。
国内の殺処分0への道のりは決して遠くありません
。
私たち一人一人の意識と選択で、かわいい犬や猫たちの幸せな一生を実現しましょう!
by殺処分前日世界動物の日(10月4日)に引き取って今は訓練中の秋田犬とシェパードmixのタック