寒いなぁ~。今日は
学校行きたくないなぁ~
……………
今日もあなたに
ごきげんゆぅ
今朝も寒かったよねー
あなたは、学校って
好きだった❓❓
さぁ今日の本題だ~
今日の朝焼けが
きれいだったよ
いくら何でも寒いからって
理由で欠席したことはない
かな~僕は。にゃろです
これまでブログを書いてきて
最近は「不登校」をテーマに
書いていこうと思ってます。
あまり言ってなかったけど
僕は学校で働いてたことが
あって、沢山の子供たちや
親さんの相談にのってきた
経験があります。なので、
少しはお役に立てるかなと
書いていくことにしました。
あなたのお子さんやお孫さん
もしかするとあなた自身も、
学校行きたくないなー…とか
なんで学校って、行かないと
いけないのかなー?ってね、
疑問に思ったことあるかもね
DE…
厳密に言うと、
学校に絶対に行かないといけない決まりは
存在しないんだよね。
「義務教育」って言葉があるから、
混同しちゃうこともあるんだけど
親(保護者)には、子どもに
「教育を受けさせる義務」はある
つまりは
保護者がその義務を
背負っているだけ。
NANODE
子ども自身が、「何が何でも
教育を受けないといけない」
って義務を背負う必要はない
(教育を受ける権利がある
もちろん学校での教科学習や
友だちとの人間関係づくり、
集団生活・行動での学びナド
たくさん期待できると思って、
親さんは「学校に行きなさい」
と言う…って一般的にはなる。
ただ、これまでの日本の学校教育
(特に公立学校での教育)の中で
育ってきた世代では、僕を含めて
経済成長していた時代だったり、
製造業がものすごく潤っていたし
それが染みついていることが多い
だから、日本の公教育では
製造業で働くことが基本に
教育スタイルが作られて…
集中して長時間働いたり
ルール・規則を守ったり
輪も場も乱さないが一番
そこに慣らされてきたので
一つの会社・仕事・職業に
生涯を捧げるのが最大目標
ただし、終身雇用を否定とか
言いたいのじゃなくて、昔は
それが日本人の一般スタイル
だったってことの確認です
SOREDE…
学校教育は、その社会からの逆算で
「そんなことじゃ、社会に通用しない」
「そのままだとロクな大人になれない」
…とかいうようなことを言われて育った
世代が、今の日本社会の半分ぐらいを
占めているっていうのが事実なんだ
でも、それで学校教育の場が、
いまの子どもたちに合う学校に
なっているかということはダ…
NO!
だと言える(゚Д゚)
そもそも、学校風土や気質が残り
なかなか自己変革できづらいのが
学校という場所だと実感がある。
むかし働いていた身としては、
そのことが足かせになっていて
それが子どもたちも親さんも、
そして先生たちも、苦しむ原因に
なっているんじゃないかなと思う
だから、そんな「学校」であれば
必ず行かないといけない場所では
すでに無くなってると考えて正解
(ただし、親さんが子どもを心配する
その気持ちは痛いほど分かります
それでも…
事実として、ほんのこの数年で
・ブラックな校則の見直し運動
・多様な制服導入や価値観浸透
・多様な学びの場の必要性理解
が、着実に進んできている!!
あともう一つ、進んできた背景には
「特別支援教育」への理解というのも
あるケドそこについては、また今度
話しがグイってそれちゃったけど
もしも、あなたやお子さんがね、
「学校行かなきゃ」「行きたくない」
ってぐるぐる考えて悩んでるなら、
「行かないといけないわけじゃない」
まずはそこをスタートにしてください
悩んでも答えが出ずに苦しいと思う
まずは、落ちついて考え
そこを突破していこうね‼️
それじゃ
ちょっと肌寒い今日も
ごきげんさん
で過ごしてね〜
いつもあなたを心から
応援してるゼ←オイっ
これからも…
そう悩むあなたに❗️
✔対話を使い思考整理をする
✔あなた自身の前提に氣づく
✔あなたが自己変革する方法
を発信していきます
では、今日はこのへんで
いまを楽しめるから、
もっと先まで楽しいと
信じて歩いていける。