フランスで見つけたカフェポッド | 日本のご当地、いいところ おいしいもの探し

フランスで見つけたカフェポッド

暑い日々が続いていますね。

今日は光化学スモッグ警報がだされましたね・・・



通年はっている、自宅を快適にしようキャンペーンの一環として、

昔にエスプレッソマシーンを購入しました。


やっぱりエスプレッソはイタリアでしょう・・・ということでデロンギ製。

ドイツあたりだったら安いかと思って電気屋さんにいくと、えっらく高くてびっくり。

だいたい400~1000(5万6000円~14万)ユーロの間が平均的な価格帯だったんです。

もちろん安いのもありますが、噂によると安いのはやめた方がいいらしい・・・


もちろん100Vなので変圧器使ってました。



ミルクも温められるので、カフェラテもできるのじゃ。

ソイラテもOK牧場。


これをドイツでも使っておりましたが、肝心なことは、豆!



ドイツももちろんコーヒー文化なのですが、エスプレッソ系のコーヒーももちろんあるけど

ドリップ式のほうが多いような気がします。

逆にイタリアじゃ、ドリップ式ってあまり見ないですよね??



フランスでもお店の人に

「コーヒーといえばエスプレッソだから、アメリカのようなコーヒーをのむ

コップなんてないわよ」といわれたことがあります。


そのため、アメリカに輸出するコーヒーカップを分けてもらったくらいです


ありがとう、フランスのお店の人よ。




この手のエスプレッソマシーン用には最近

カフェポッドといって、あらかじめ豆も挽かれてパックになっていて

それを取っ手みたいなものに装着すればすぐ飲める!というものがあるのです。



有名なものはIlly社のものですが、その他メーカーのものもいくつか。



ドイツでも売られていて、おおっ、いいじゃ~ん、安いし~♪と思って買ったのですが

サイズが合わないんですよ!


カフェポッドって共通規格と聞いたことがあるのですが、ドイツで売られていたものは

合致する機種が決まっていたみたいで、どうも囲い込み作戦に出ている様子。




私は、いわゆるコーヒーチェーンは、スタバよりセガフレッドの方が大好きなのですが、

肝心、ここのコーヒーポッドが日本でもドイツでも売られていない!!




*セガフレッドは関東圏にしかないということを、最近知りました。

関西圏からは撤退したらしい。

ちなみにヨーロッパではまあまあ見かけます。ドイツで住んでいた町にもあったし。



でも、

フランスでは売られているのを発見!



これ。取っ手みたいなところにパックを置いて抽出します。



う、うらやましすぎるフランス。




ちなみに味は、お店で飲む味とだいたい同じ


やっぱりお店のほうがおいしい気がするけど、でもこの味が楽しめるのは嬉しい。




日本で並行輸入されているよ~とご存知の方、是非教えてください!