おはようございます♪
Atelier Minou 相澤ゆきです
思い切ってシリーズものにしてしまいました、
苦手な人から離れるテクニック。
できそうで出来ていない方多いです。
前回の記事はコチラ
学生時代～20代前半は心に闇のある人ばかり
近くに寄ってくることが多く、愚痴や死への
言葉を口にする人が周りにいるのが
当たり前の環境でした。
現在は？というと
とっても前向きな友人・仲間に
囲まれて幸せです＾＾
人間関係に悩むこともかなり減りました。
今になって思うのが、自分がそういった
ネガティブな人を引き寄せていたんですね。
”私が聞いてあげなくっちゃ”
”私がいないとダメね”
”頼りになる私！！”
”頼りになる私！！”
これが自分にとって大切だったんです。
ですが、夫と出逢い、子供が生まれ
家族をケアすることを第一に考えた時に
ネガティブな友人にかけていた労力が
とっても意味がないことに気づいたんです。
そこで、特に悪いことをされたわけではないけど
話を聞いても気分が上がらない・悪くなる
人とのご縁は考えたほうがいいなと
思い始めました。
そこで実践したこと…１番は
私がいなくてもその人は
大丈夫。
という強い気持ちを持つことです。
私が以前話を聞いていた友人は常に
「ゆきがいなかったら明日命を絶っていたかも」
みたいなことをいつも私に話していて、
私も支えてあげなきゃ！と思っていました。
ですが、そのことが母に知れて
「そんな怖いことを言う子との付き合いは
辞めて欲しい、一緒に逝こうと言われたら
どうするの？」
と言われ初めて事の重大さに気づきました。
それで連絡するのをその時はきっぱりと
止めてみたのですが、友人を通して
その人が現在も就職して元気に好きなことを
して過ごしていることを知りました。
この例は極端ですが、要するに
愚痴やネガティブな発言の受け皿は
あなたである必要はないということ。
なので思い切ってフェードアウトしても
いいんですよ。誰もあなたを責めませんし
責める人がいたら是非その方に
代わっていただきましょう。
余談ですが私はもう付き合うのが難しい！
と思った友人から離れたら友人のお母さんから
お電話をいただいて引き留められたことも。
この気持ちを持って進み始めてからは
暖かいご縁に恵まれ、話すと嬉しくなる
仲間に囲まれるようになりました♪
自分のことを守ってくれるのは自分ですから
守るところはしっかり守りましょうね＾＾
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