『境界のメロディ』ドラマCD感想(という名のネタバレ祭り) | チロ・クマの独り言

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ゆる~いブログです。

注意語彙力の無いポンコツの脳内を垂れ流したただの感想ではありますが、ネタバレにご注意ください。


注意書いていく内にネタバレ祭りになりました。


注意そもそもドラマCDも、小説を読了後にお聴き下さいね(ドラマCDそのものもネタバレ祭りでした泣き笑い)。










元々、音楽が絡む作品は涙腺が脆くなるタチですが…今回ももれなく。はい。


キョウちゃんとカイが存在している世界線……


その先を考えてしまったら、溢れて止まりません。


自分だったら立ち直れないよ……。


いや、これ以上はもう何も言うまい。


ネタバレを許さない男に取り締まられるわ。




……やっぱり無理かも。


ネタバレなくして熱く語れそうに無いや。


ネタバレします!

ご注意ください!





お声が実際に入る事でキャラクターたちは命を吹き込まれ、景色もカラフルになり、更に音楽が作品を彩って。


想像力の乏しい私の脳内で考える何倍も感動しました。


やっぱり違うなぁ…声の力も、音楽の力も、本当に凄い。





佐久間さん曰く、今回が伊東さんとの初対面で、その印象が『おっきい』って…。

伊東さんはWiki情報によると阿部ちゃんと同じ178cm。


やっぱり阿部ちゃんの事もおっきいって思ってんのかな…って脳内があべさくに…すぐ宇宙に飛んじゃうくらいアレでごめんなさいね。

てぇてぇってやつだよ。ご馳走様です。←?


まぁセルフでマジレスすると、普段いつも一緒に居るとそんなに身長差って気にならなくなるよね?


夫とは30cmくらい(サバ読んだ)身長差があるんだけど、ほぼ同じくらいだと思って生きてる。

(向こうは毎日のようにちっちゃいちっちゃい言ってくるけど。謎だわ?)

(ふと街中のガラスとか鏡に映った時に身長差を見せつけられる感じで凹む事はある。)


だからあんまりメンバーとの身長差は気になっていないんじゃないかなぁ…って気がする。


初めて直接お目にかかっての印象だから、同じ178cmでもきっと印象は違うよね。





一部分のシーンのみの、まさに朗読するシナリオしか読んでいない状態でのドラマCD化という事ですが…お二人とも、ちゃんとキョウちゃんとカイくんなんですよね。凄いな……。


宮田先生のキャスティングに感謝です。


佐久間さんのお声が大好きなんですよ。

でも急なイケボは、心臓に悪いわ。





カイくんの台詞に大好きなフレーズがあって。

佐久間さん自身もその台詞と同じマインドで生きているように私には見えるので、佐久間さんから言われているみたいで毎回泣きそうになります。

電車の中で泣くオバハンとか恐怖だから堪えるけど。

つまり自宅では無理。決壊。





贅沢すぎるけど、正直に申し上げると、作品丸ごとフルで拝聴したかったな……!


やっぱりアニメ化の夢は膨らみますね。





お恥ずかしい話ですが、鈍感な私は『のメロディ』という作品名とキャラクターのキョウスケカイという人物名がリンクしている事に遅ればせながら気付く始末。


それから、これは偶然だろうけれど……の字には佐久間さんのお名前、大介のが入っているのね……!


なんだか嬉しい。


タケシ/マコト/ミノルのお名前には、どんなリンクが……考察されている方もいらっしゃるんだろうなぁ……自分で見つけたいけどポンコツには無理かしらね…





宮田先生のナレーション、伊東さんのキョウちゃんと雰囲気が似ていた気がする。


伊東さんのキョウちゃんと宮田先生が被り、カイくんと佐久間さんが被り、勝手に脳内で宮田一派の物語と妄想してしまって、胸が苦しい。


佐久間さんは、長生きしてね。

お願い。




これは作品と本当に関係の無い事だから別記事にするかも知れないのだけれど、前々から佐久間さんの事が心配で。


いや誰目線だよってのは痛いほど自分でも解ってるのよ。

でも心配なんだもの…。


常に何事も全力で、優しくて気遣いが出来て、自分の事は後回しにしがちで、お仕事だけじゃなく推し事も忙しいなか睡眠時間を削るような発言も目にすることが多くて…


どうしても、先日『金スマ』に出演された某関西の先輩が過ってしまう。

(登場曲にロマネはあかんて…初っ端から涙腺ぶっ壊してくる演出…)


彼もまた曲作りなどに打ち込んでなかなか寝ないタイプだった…よね。

途中から追えていないからかなり以前の情報だけど…




メンタルも、 肉体も、心配。


キツくても弱音を吐かない、むしろ笑って乗り越える、そんな人柄を尊敬しているし誰よりも努力家で男らしいギャップに落ちたのだけれど、無理はして欲しくないから。


支えてくれる誰かが傍に居てくれたら、嫉妬はするけど安心もするかな。


嫉妬はする。

そりゃ嫉妬はするけどもね。

それは許して欲しい。





あとは…純粋に、作家デビューに憧れる。


自分の書きたいものを形に出来て、世に発表出来た事がまず凄いけど、JANが付いた『商品』として販売されているというのが憧れすぎるな。


読むのも書くのも好きだけれど、それを仕事にするのは…私には無理だろうな…





えー……。


深夜テンションでいつにも増して支離滅裂になった気がする……。


構成とかフル無視の箇条書きに思いついた事を書き殴っただけだし…。


まあこれもその時のリアルって事で…ひとつ。

ご容赦願いたい。