解離って怖い。
解離性同一性人格障害。
私の病名です。
解離が起きると記憶がなくなります。
そして、交代人格が出てきます。
色々いるとのんちゃんは言っていました。
その間の事をのんちゃんに聞いてメモを取ったら
私の中に何人か入っているのがわかりました。
おじさんみたいな人。
こわい女の人。
幼児。
狂ったお化け。
全部記憶がありません。
辛いなあ。
でも、ひとつわかったことがあります。
人格交代の引き金がありました。
それは、言葉です。
嘘つき、約束を守らない、失望した。
誤魔化したね、また。
こういう言葉が地雷のようです。
これって、子どもの頃母からかけられていた言葉でした。
母とは、今はわだかまりはありませんが、言霊は残るのですね。
いつかおさまるのかなあ。