マスクの妄想何年も仕事で着用しているので慣れているつもりでいたけれど、夏のマスクはモーレツしんどい。蒸し暑い日は頭がもうろうとする。つけているマスクを剥ぎ取って、地面にたたきつけて、ついでに荷物も投げ捨てて、大きく息を吸って、何か叫びたくなる。ショーシャンクの映画の表紙みたいに。道に落ちているマスクを見ると、誰かがそれを実行した姿を妄想して、ニヤる。ベランダの朝顔が可愛すぎる。