さて、女神の花園を視覚化したのはいいのですが、どうやって結界を張り神々においでいただきましょうね。
と花園をイメージしながら考え込んでおりましたら、天人らしき人々がいつの間にか現れて、
手に手に大きな扇をあおぎはじめました。
神呼びですね。
それと同時に黄金の空も結界化したもよう。
神々にふさわしい場所を作ると、喜んでおいでいただけるのですねえ。知りませんでした。
それにどうやら神は人間個々の持つ気質によって、見せる面が変わるらしいのです。
生真面目な人には厳しい面を
気楽な人には気さくな面を
私はお気楽な方らしく、神々はとても気さくです。しっかり叱られる時もありますが。
女神方と男性の悪口を言っていたら、大国主命が現れてこぶしを見せられたこともあります(笑)勝手に結界に入ってきたので(神呼びしたのは女神方ですから)、結界の外はるか彼方までふっとばして差し上げました。
1~2日経って主人のところに現れたそうです。お前の嫁どうなってんだと言った感じでしょうか(爆)
大国主命は主人に関係する男神ですから、そう言った意味でも出やすかったのでしょうね。私の守護神は猿田彦命、八上比売命。仕事のお手伝いをしてくださっているのは櫛名田比売命です。