以前書いた記事からの補足です。
一般的な検査キットは一度梅毒にかかった人は完治後でも陽性を示してしまいます。

これは抗体の有無をTP法を用いて調べているからです。(完治後、タイムラグはあるがRPRは陰性化します。しかしTPHAは多くの人が生涯陽性を示します)

なので梅毒罹患者は検査キットを使っても意味がないとされています。

しかしGME研究所の検査キットはTPHAが陽性とでたらその後RPR法を用いて検査してくれる為、今現在の感染なのかを調べることができます。




実際に私の血を採取して検査してもらった結果です。
TP法では陽性がでたがRPR法では陰性と出たので結果過去の感染はあるが現在の感染はないということで陰性の診断がでました。

今の所RPR法を用いて調べてくれる検査キットはGME研究所だけです。
GME研究所は365日検査を実施しており、検査の結果が出るのがとても速いです。(過去にいくつか検査キットを試しましたが1番速いです)そして自社ラボを持ち、群馬大学と共同研究も行っており検査の精度の信頼もあります。

梅毒治療後も再発、再感染の心配されてる方は多いと思います。
病院に行って検査するのが1番ですが、検査キットでも現在の感染の有無を知れるということで今回紹介させてもらいました。

私も定期的にこちらの検査キット使用したいと思います。