マスクは有効
「マスクに飛沫抑える効果あり」スパコン富岳が計算…不織布、通り抜ける粒子
2020/08/25 08:41
新型コロナウイルス感染症の流行が続くなか、理化学研究所や神戸大などのチームは24日、計算速度世界一を誇るスーパーコンピューター「富岳」を使って、飛沫を抑えるマスクの効果や、学校の教室などでの飛沫の拡散状況を予測した結果を公表した。不織布マスクやポリエステル製、綿製の布マスクはいずれも効果的なことがわかった。
チームは3種類のマスクについて、せきを1回した時に飛沫をどの程度抑えるか調べた。その結果、不織布マスクは他の2種類に比べてマスクを通り抜ける飛沫の粒子の数が少なく、頬や鼻の隙間から漏れる粒子が多かった。一方、綿製はマスクを通り抜ける粒子の数が最も多かった。ただし、飛沫の体積をみると、不織布とポリエステルは8割ほど、綿でも7割ほどの飛沫がマスク内や顔に付着し、拡散を抑えられた。
また、各地で新学期が始まる中、小学生40人が入る教室で換気の効果を調べたところ、エアコンを動かした状態で全ての窓を左右20センチ開け、廊下側の扉も開ければ、子どもの顔の高さ付近の空気は、100秒でほぼ入れ替わった。
理研の坪倉誠チームリーダーは「どのマスクでも飛沫の拡散を防ぐことができる。教室では涼しくなってもエアコンと換気を併用することが望ましい」と話した。https://www.yomiuri.co.jp/medical/20200824-OYT1T50194/
最近、アメリカかどこかのマスクの実験の記事を読んだ。一番、くしゃみの粉末の拡散を防いだのは手作りマスク(キルティングの二重仕立て)だった。キルティングの二重仕立てって、息苦しくなりそう!最低だったのは、バンダナを巻いただけのマスク。全然、くしゃみの粉末をカバーできてなかったそうです。 最近マスクの中と外にアルコールと銀イオンをスプレーして、何時間カマスクを抗菌にするというモノが売り出されている。銀を練りこんで縦糸か横糸にして編みこんだマスクもある。(3000円以上した)効果のほどはわからないけど、どんなマスクも効果ありならマスクはやるべきだね。わたしは、マスクをしだしてから風邪もひいてないし、インフルエンザにもかかっていない。頑張って三密を避けているからもあるかな。風速1mの風があれば、ウイルスはコロコロ転がってトゲがとれると友人Oは言っていた。自分の頭の周りに風を起こせばウイルスは飛んでいってしまうのでは?帽子から風が出てウイルスを吹き飛ばしてくれたらいいな。顔の皮膚が乾燥してシワだらけになるかな。よけい、目や鼻や口が乾燥してウイルスが付きやすくなるかな。だったら、霧状の水を常に顔の周りに噴射し続けるような帽子をかぶったらどうだろう。夏は涼しいかも。髪の毛はべしゃべしゃになるわなあ。シャンプーハットのようなものをかぶって、ミストを噴出させるとか?顔に水虫ができちゃうかなあ。いくらマスクをしていても、目がむき出しだからできれば目もカバーしたいところだ。宇宙飛行士のように、頭からスポッと何かヘルメット的なものをかぶれたら他人のくしゃみからは守られるけど、ヘルメットの中で自分がくしゃみをしたらと考えるとなんだかいただけない。