カルチャークラブ
実はカルチャークラブ好き。
ボーイ・ジョージの妖艶な姿には、ピンときていなかったけど
寂しそうに歌うハスキーボイスは好きだったし、彼らの曲も好きだった。
そのカルチャークラブが再結成されて、なんと大阪のフェステバルホールに来てくれたんですよ。
遠くの席だったから、顔は見えないけど、音楽を聴きにきているんだから気にしない。
いきなり、いい音楽を立て続けにやってくれて、やっぱりカルチャークラブは音楽的に素晴らしいバンドだったんだと再認識した。
ボーイ・ジョージは、おちゃめな感じでいろいろしゃべってくれていたが、こちらは英語が分かんないもんで、音として聞いているだけ。
東京では、「君たち、あいかわらず英語が全然わかんないんだね~!」と言っていたそうだ。
大阪ではチビッコがひとり、ステージにひっぱりあげられていた。
「ボク、何を言っているのかわかんないんだよね?」と言っていたような気がする。
ひとり、前の席で、手作りっぽいキラキラのジャケットを着ていた観客がいて、ボーイ・ジョージがその服を褒めると、その人は、自分の着ていた服を脱いでステージに差し出していた。
「あ、いいよいいよ、それはキミのもんだよ」とボーイ・ジョージは言っていたが、服がステージに届いたので、バックコーラスの女性に着せていた。
最後の方は観客もわたしも含めてお年寄りが多いので、みんな疲れてきている感じだった。
カルチャークラブの曲は、今聞いても名曲ばっかりだよ。
最近の曲もやってくれたし、カバー曲もやってくれた。めちゃめちゃカッコイイではないか!
プリンスとデビット・ボーイが好きなんだって。
ボーイ・ジョージは昔、バンドのメンバーにかなわぬ恋をしていて音楽は売れに売れているのに、気持ちはどんどん暗くなっていったという過去があるらしい。
それで、ヤケになって麻薬におぼれてバンドは解散することになり、ボーイ・ジョージは逮捕された。その後、DJとしてなんとか音楽をつづけていたらしい。
今は、ヒゲも生やしていて前より、痩せている。もう、薬物依存からは脱失できたのだろうか?
音楽でもっと成功してほしい。ソロのCDも買いにいこうっと。
友人の話によると、「ボクに聖書を勧めてくれるけど、本当はあなたの方がそれは必要なんだよ」とかいう歌詞の曲が入っていて、クリスチャンのわたしとしては、嫌な感じの歌詞だなと思うんだけど、もともと音楽が好きでファンになっているので、ま、いいか。
きっと、誰かが偉そうに、麻薬漬けのみじめなボーイ・ジョージに聖書を読めと勧めたんだよ。
人間は、みんなみじめで弱い部分があるんだよ。だから神様に救われる必要があるんだ。
それは、聖書を他人に勧める人も、聖書を読むように勧められた人も同じ弱さや罪があるということなんだよ。
この間、元お好み焼き屋さんのおばちゃんと、道の駅にお野菜を買いに行った帰りに、なぜか突然、おばちゃんに「あんたも、神様、神様ゆうとらんと、自分でなんとかするクセつけや~!」と言われたので、びっくりした。おばちゃんは、わたしのことをダメな人だと認識しているんだと思った。
だから、「あのね。わたしは、ダメなクリスチャンなんよ。でも、もしクリスチャンでなかったら、もっとダメやった思うで」と答えた。答えになってないかもしれないけど、神様を信じて神様に祈って、毎日感謝しながら生きているんだから。
どんなにみじめでダメな人間でも、神様がいるから、神様が罪を赦してくれて自分の子供として認めてくれて毎日祈りに応えてくれて世話をしてくれているから、元気に生きていけるんだよ。
ダメ人間だと言われてムッとするようでは、まだまだやなとも思った。
ダメ人間でも神様に愛されていてホントに感謝してる。
もうすぐ、会社を辞めるけれど、これもいいことだと思っている。会社を辞めるにあたって、感傷などひとつも無い。神様に対する感謝の気持ちはある。
アーティストとしての才能を使ってもらえる会社で役に立ってお給料をもらえたんだから。
雇ってくれた会長(元社長)にも社長にも感謝している。昨日も、月曜日の会議中にいきなり上司に誤解されて、みんなの前で「過去の話してるんちゃうから!これからの話やから!」とどやされたが、もう、そんなことは赦してあげようと思う。
ボーイ・ジョージの妖艶な姿には、ピンときていなかったけど
寂しそうに歌うハスキーボイスは好きだったし、彼らの曲も好きだった。
そのカルチャークラブが再結成されて、なんと大阪のフェステバルホールに来てくれたんですよ。
遠くの席だったから、顔は見えないけど、音楽を聴きにきているんだから気にしない。
いきなり、いい音楽を立て続けにやってくれて、やっぱりカルチャークラブは音楽的に素晴らしいバンドだったんだと再認識した。
ボーイ・ジョージは、おちゃめな感じでいろいろしゃべってくれていたが、こちらは英語が分かんないもんで、音として聞いているだけ。
東京では、「君たち、あいかわらず英語が全然わかんないんだね~!」と言っていたそうだ。
大阪ではチビッコがひとり、ステージにひっぱりあげられていた。
「ボク、何を言っているのかわかんないんだよね?」と言っていたような気がする。
ひとり、前の席で、手作りっぽいキラキラのジャケットを着ていた観客がいて、ボーイ・ジョージがその服を褒めると、その人は、自分の着ていた服を脱いでステージに差し出していた。
「あ、いいよいいよ、それはキミのもんだよ」とボーイ・ジョージは言っていたが、服がステージに届いたので、バックコーラスの女性に着せていた。
最後の方は観客もわたしも含めてお年寄りが多いので、みんな疲れてきている感じだった。
カルチャークラブの曲は、今聞いても名曲ばっかりだよ。
最近の曲もやってくれたし、カバー曲もやってくれた。めちゃめちゃカッコイイではないか!
プリンスとデビット・ボーイが好きなんだって。
ボーイ・ジョージは昔、バンドのメンバーにかなわぬ恋をしていて音楽は売れに売れているのに、気持ちはどんどん暗くなっていったという過去があるらしい。
それで、ヤケになって麻薬におぼれてバンドは解散することになり、ボーイ・ジョージは逮捕された。その後、DJとしてなんとか音楽をつづけていたらしい。
今は、ヒゲも生やしていて前より、痩せている。もう、薬物依存からは脱失できたのだろうか?
音楽でもっと成功してほしい。ソロのCDも買いにいこうっと。
友人の話によると、「ボクに聖書を勧めてくれるけど、本当はあなたの方がそれは必要なんだよ」とかいう歌詞の曲が入っていて、クリスチャンのわたしとしては、嫌な感じの歌詞だなと思うんだけど、もともと音楽が好きでファンになっているので、ま、いいか。
きっと、誰かが偉そうに、麻薬漬けのみじめなボーイ・ジョージに聖書を読めと勧めたんだよ。
人間は、みんなみじめで弱い部分があるんだよ。だから神様に救われる必要があるんだ。
それは、聖書を他人に勧める人も、聖書を読むように勧められた人も同じ弱さや罪があるということなんだよ。
この間、元お好み焼き屋さんのおばちゃんと、道の駅にお野菜を買いに行った帰りに、なぜか突然、おばちゃんに「あんたも、神様、神様ゆうとらんと、自分でなんとかするクセつけや~!」と言われたので、びっくりした。おばちゃんは、わたしのことをダメな人だと認識しているんだと思った。
だから、「あのね。わたしは、ダメなクリスチャンなんよ。でも、もしクリスチャンでなかったら、もっとダメやった思うで」と答えた。答えになってないかもしれないけど、神様を信じて神様に祈って、毎日感謝しながら生きているんだから。
どんなにみじめでダメな人間でも、神様がいるから、神様が罪を赦してくれて自分の子供として認めてくれて毎日祈りに応えてくれて世話をしてくれているから、元気に生きていけるんだよ。
ダメ人間だと言われてムッとするようでは、まだまだやなとも思った。
ダメ人間でも神様に愛されていてホントに感謝してる。
もうすぐ、会社を辞めるけれど、これもいいことだと思っている。会社を辞めるにあたって、感傷などひとつも無い。神様に対する感謝の気持ちはある。
アーティストとしての才能を使ってもらえる会社で役に立ってお給料をもらえたんだから。
雇ってくれた会長(元社長)にも社長にも感謝している。昨日も、月曜日の会議中にいきなり上司に誤解されて、みんなの前で「過去の話してるんちゃうから!これからの話やから!」とどやされたが、もう、そんなことは赦してあげようと思う。