グレートバリアリーフで白化危機=保護の是非、選挙争点に-豪 | 日本のお姉さん

グレートバリアリーフで白化危機=保護の是非、選挙争点に-豪

グレートバリアリーフで白化危機=保護の是非、選挙争点に-豪
2016年05月30日 15時32分 提供:時事通信

オーストラリア北東部沖に広がる世界最大のサンゴ礁「グレートバリアリーフ」で確認されたサンゴの白化=撮影日不明(ジェームズクック大提供)

【シドニー時事】オーストラリア北東部沖に広がる世界最大のサンゴ礁「グレートバリアリーフ」で、サンゴの白化現象が深刻化している。大規模な環境対策が急務とみられ、7月2日に控えた上下両院総選挙の争点にも浮上してきた。
グレートバリアリーフは世界遺産に登録され、豪州を代表する観光地。しかし、オニヒトデの食害やサイクロン直撃、農地・資源開発などで環境が年々悪化してきた。最近新たに確認されたのが白化被害の広がりだ。
ジェームズクック大は30日、南部を除く広範な地域で「全体の35%のサンゴ礁が白化で死滅した」との調査結果を発表した。サンゴには藻類の褐虫藻が共生し、栄養を供給している。しかし、水温上昇が進むと、褐虫藻が抜けて白化。このままなら、サンゴも死滅するという。 【時事通信社】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160531-00000523-san-bus_all

おとといの関西の空の汚れ方はハンパなかった。雨が降った後は少しマシになるかなと思ったけど、マシになっていない。

身近にいる人たちは、みんな喉の調子が悪いというし、呼吸器系が弱い人や弱いお子様は喘息になっている。

日本政府は、日本人の健康を守るために、チュウゴクに文句を言うべきである。

文句を言ってもチュウゴクは何もしないと思うけれども、空を汚し、海を汚し続けるチュウゴク人は地球と人類の敵と言ってもいいんじゃないかな。人数も多いし、チュウゴク人がいるかぎり、サンゴもお終いやで。