カンニングをした学生の75%が海外から 来ていて、そのうち3分の1が中国からです。 | 日本のお姉さん

カンニングをした学生の75%が海外から 来ていて、そのうち3分の1が中国からです。

私の「身辺雑記」(332)
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平井 修一

■4月9日(土)、朝4:00は室温19度。3時は夜の続き、5時は朝だが、4時 というのはあいまいだ。

♪夜と朝の間に ひとりの私 天使の歌をきいている 死人のように 散る のを忘れた一夜の花びら 鎖につながれたむく犬よ お前も静かに眠れ

夕べはカミサンから薬をもらって咳はずいぶん治まった。嫁さんをもらう なら看護婦が一番だ。ナイチンゲールだから敵はもとよりバカな亭主でも 治療してくれる。

奥さんが看護婦だという旦那は6人知っているが、皆のんびりやってい る。小生のようなキチ○イも含めて奥さんの掌の中で好き放題にしている。

(まあ、身近な6人はそうだった。看護婦の子供は大体看護婦になるか ら、そういう事情はずいぶん続くだろう)

ナースは人体について興味津々だから床上手でもある。大いに結構だが、 それにも増して結構なのは年収がいい(余裕があるから多産)。公立病院 の婦長さん(大体55歳以上)は800万円、私立でも600万円以上が相場だ。 カミサンは再雇用だが550万円。

病院は万年人手不足で、新しい職場でも賃金にキャリアが評価されるから 結構優遇される。人命にかかわるから責任が重いということもある。ミス が許されない。

小生は「鎖につながれたむく犬」じゃないし、ヒモ、ジゴロでもないが、 一種のペット、そこそこ家事をやっていれば食わせてもらえる。旨いもの を作れば、多少のバカをやっても勘弁してもらえる、酒も飲める。

(夕べのかき揚げそば&素麺は好評、「あー、おいしかった」カミサンは ご機嫌だった)

ナニは50歳まで、食は死ぬまで。キッチン帝国主義はひたすら“旨いもの 爆弾”でカミサンを制圧するのだ。「あーん、もうパパったらー、キャイ ン」。昔も今もこれが大事だ。

酒と言えば・・・自分の体なんてとても鑑賞に耐えないから髭剃りの際に 鏡で顔を見るくらいだが、昨日ふくらはぎを見たら40代の頃のようにがっ ちりしてきた。2003年(52歳)に手術をして、63キロから49キロに体重が 激減、へろへろになっていたが、どうやら筋肉が復活し始めたようだ。

蹲踞とか騎馬立ちをしてみたら大腿部や尻、腰も筋肉がついてきた。3日 ほど前に散歩していたら急に(体が)駆けはじめた。この頃ウイスキーも 飲み始めた。最後の蝋燭か。

ここ3年間は、焼酎を完全に止めて赤ワインにした。他にはQPコーワ、カ ルシウムなどのサプリ、時々リポDを飲んだり。今年からスッポン錠剤 も。去年12月から四股踏みも始めた。これらが奏功したのか。

自分の書いている記事もこのところ元気がいい、ほとんど躁状態。脳ミソ の回転が良くなって、ドルの円換算がパッとできるようになった。英文読 解力も戻りつつある。大丈夫なのか・・・末期症状だったりして。暴走老 人、危ない、怪しい、恐ろしい。

晴、ハーフ散歩。花見客で賑わうだろう。

夕刻、N母子来。帰るそうだからフルーツを持たせようと用意していた ら、カミサンが「それは明日の宴会用」という。小生は「姪っ子を呼んで 宴会する」とは承知していたが、明日だとは全然知らなかった。第一、予 定表に書かれてはいない。「言ったじゃないの!」「俺はバカだからメモ に書け!」

急に12人の宴会。情報を共有できなければ戦争できない。頭に来た が・・・女子と小人は養い難し。相手にすると疲れるだけだ。諦めた。夫 婦はレベルは一緒。小生がアホならカミサンもアホ。諦めるしかない・・・

結婚? しないよりはした方がいい。離婚、再婚の権利もついてくる し・・・今度生まれ変わるのならセミにしよう、人間はこりごりだ。

■4月10日(日)、朝7:00は室温19度、快晴、ハーフ散歩。桜はハゲチャ ビン、一、二分咲き。西側は三、本分咲きでまだ賞味期限内だ。来週まで OKだろう。もうジャンパーは不要のような陽気だ。

ブログ「argusakita」4/7「東京雑感」から。

<予想された円高への為替変動への手当ても何とか目途(もう少し円高に 走りそうだが)が着いたため、昨日ウィーンから日本に帰着。

その足で、桜見物を兼ねて靖国に参拝した後、昔の仲間たちと急遽同窓会 ということで千駄木の某所でワイワイやった後、数人でタクシーで下北沢 の隠れ家のような飲み屋で飲み直し。

こっちは時差ボケで目が冴えていたためついつい飲みすぎ、どうやって家 に帰ったのか記憶にない。秋田から来ていた相方に起こされたら昼過ぎ だった。例え泥酔していてもタクシーで身ぐるみ剥されることなどは決し てない日本はありがたい。

うーん、歳考えて飲まないとなぁ(痛)。

すっかり頭髪も寂しくなった連中は企業経営者や大企業幹部、役人とそれ ぞれ引退間際の最後の一頑張りのような世代なのだが、黙って聞いている だけで実に興味深い。

筆者のように軸足を海外に移した者もいた、がシンガポールや香港が徐々 に居心地が良くなくなってきたことや、アジアの最後のフロンティアとさ れるミャンマーは期待外れに終わりそうな様子を聞き、難民騒ぎの欧州の 話と合わせてまだまだ日本はマシかと一同一致。

世界のあちこちの『尖ったもの』を取り除くと大体日本になるという不思 議な感覚。ジョブスに言わせれば日本人は死んだ魚なのだが。

欧州も難民問題をきっかけに東西あるいは南北分断と各国の格差拡大(日 本の格差問題などは序の口)が進んでいることや、EUとトルコの決定など は完全な問題の先送りであることに加え、数日前にアゼルバイジャンとア ルメニアが衝突したことは欧州にとっては新たな代理戦争(トルコ対ロシ ア)の火種であり、地政学的にクルドとイランも関与することが予想され るため、ISと同時に大きな混沌が待ち受けている様相だ。

アゼルバイジャンに相当に入れ込んでいる日本の商社(伊藤忠など)は相当 に焦っているだろう。

パナマ・ペーパーには日本企業も20社程名前が挙がっているらしいが、日 本は政府もマスコミ徹底した黙殺で通すだろう・・・

ということで、欧州も以前ほど住み心地、仕事のしやすさが良くないぞと 筆者の感想。

千駄木から下北沢までタクシーで移動する際に首都高を使わずに“東京観 光”をさせろと筆者がリクエストし、小日向の拓大近くを通り早稲田まで 細かい道を指示して戸山、四谷、千駄ヶ谷、青山、西麻布を抜け渋谷を通 り、駒場、下北沢。

途中、寄り道して早稲田のキャンパスを車窓から見たが、妙に小奇麗に なっていて吃驚。立て看板などが全然無く早稲田らしくない。

SEALDsが時々騒いでいる東京だが、かつてのブント(Bund)、(正確には第 二次ブントか)の中心だった早稲田などにその片鱗も見えないようになっ てしまったあたりに、SEALDsが馬鹿学生達のサークル活動だということが よくわかるような気がする。

何故SEALDsみたいなのが馬鹿に見えるかは、おそらくかつてのブントには 青木昌彦や丸山真男、あるいは吉本隆明のような精神的・理論的支柱がい たものの、SEALDsはそういった支柱が無く、SNSでつながった浅薄なもの しか感じさせないせいだろう。

権力に立ち向かう体を張った行動などは彼らには無縁で、そんなものは就 職に影響するため嫌なのだろう。

第二次ブントはその後多くが過激派になったが、最初の切り口は私学の学 費値上げがきっかけだったように記憶している。

現在の日本では奨学金という国による学生向けローンが社会問題化してい るが、SEALDsにそれぞれの大学の学費を値下げしろという動きが無いのが 不思議。案外、比較的経済的に恵まれた連中のサークル活動なのだろう。

結局、そういった学生全体に身近な問題に取り組まず、『安倍辞めろ』の SEALDsの主体は実は学生達ではなく大学の学費が下がっては食っていけな くなくなる大学の職員達なのではないかとさえ思えてくる。

それにしても東京はまさに「生きている大都市」で、ちょっと見ない間に あちこちでスクラップ&ビルドが行われ、すぐに浦島太郎状態になる。

生家のある文京区や、学生時代の大半を過ごした下北沢や千駄木界隈など は大きな火事などがあったらひとたまりもない、相変わらずの街並みだ が、昔懐かしい中里(揚げ最中で有名)などがまだ存在しているのを見たり すると、どこかホッとするのは、筆者も歳でそろそろお迎えが来るかなと 感じたりもする>(以上)

うーん、上手い。頭のいい一流のビジネスマンは話が速い、スピード感が ある、てきぱきと論を進める。学者は「あーだこーだ、こういう論もあ る、それを否定する論もある、歴史を振り返れば、こういう線で方向を出 すべきではないか」なんて、ほとんど脱力するような書き方をするが、 argusakita氏は名人芸のようにスパスパと斬り進んでいく。

学者、評論家はその世界でメシを食っているから敵を叩き殺すような論争 はしない。上品に柔らかく批判するくらいだ。ビジネスマンは常にライバ ルを蹴飛ばし、あわよくば転落死させ、葬式で呵々大笑したいと思ってい る。「あのバカ、遂に逝ったな、今夜の酒は最高だ!」

ぬるま湯に浸かっている口舌の徒と、一方で魑魅魍魎が跋扈する原野で毎 日斬り結んでいる武人。どちらの言に価値を置くべきか。「『尖ったも の』を取り除くと大体日本になる」なんて、これ箴言だぜ。

小生のオツムでは永遠に追い越せない。“発達障害学習館”東大出にもすご い人がいるものだ。希少価値、人間国宝である。小生は“1.2万人爆食校長 先生”と“ルーピー&クレイジー鳩菅”が展示されている珍獣博物館の隅っ こに置かれるのがせいぜいだが。

(貴種だと期待していたタモガミ氏はカネと女でしくじった。軍隊は真空 地帯なのか、世間の汚さに鍛えられていないようだ。甘利氏も甘すぎ、利 に疎すぎ! Boys be SUNEO! Make Japan great again!)

2時から12人でお菓子をつまみながら茶会。5時からトッピングたっぷりの ピザで宴会。いい一日だった。

■4月11日(月)、朝5:00は室温19度、曇、ハーフ散歩。八重桜が開花した。

もてなし、気配り、きれい―― MKK Japan を世界に売り込むべき、という か、すでに“何でもあり”のバブルの宴後の20年ほどは「清く、正しく、美 しく」のKTU Japan 清貧路線で日本全体が歩んできて、今 MKK Japan と して開花しようとしている感じがする。

支那とは真逆の可憐な花だ。

“華人華僑禍”と言うよりも“中共禍”と言うべきなのだろう、爆買いのよう な「爆留学/爆遊学」で英国は困惑しているそうだ。「中国富裕層の子息 が英国留学に押し寄せ、押し出される英国の学生」から。

<【新唐人2016年4月8日】中国共産党の教育部長の袁貴仁氏によると、 「西洋の教材をより管理強化し、西洋の価値観を広めようとする教材を教 室に絶対に入れてはならない」そうです。

しかし、中国の多くの親たちは子供たちを海外へ留学させます。英国のメ ディアによれば、「現地の全寮制私立学校は、学費値上げのスピードが速 く、中国等からの富裕層の子が英国中産階級の家庭の子供が就学するチャ ンスを徹底して奪っている」といいます。

留学生の増加につれ、学生の質にばらつきが見られ、様々な問題が生じて います。

英国『タイムズ』の報道によると、「中国の子供が英国に留学すると、英 国国内の中産階級の子供は私立学校へ行けなくなる」とロンドン中心部ウ エストミンスタースクールのダーム校長が警告しています。

英国の全寮制の学校は中国の親たちが支払う巨額の学費に頼り過ぎるた め、英国の中産階級の家庭のほとんどが私立学校から締め出され、今や給 料が学費の上昇速度に追いつかないという現状です。

全寮制の学校の生徒のうち21%近くが中国からの留学生で、17.6%が香港 から、10.3%がロシアからです。中国からの学生の多くは両親の考えの下 で海外へ送り出されています。

中国教育訓練団体の責任者である孟醒氏:

「中国はここ何年もの間、海外へ留学する子供が特に多く、恵まれた家庭 の子供や政府の高官、大学教授の子供のうち、中国で教育を受ける人は一 体何人いるのだろうか?

高等学校の試験が非常に難しく、出題範囲が狭い。(教育には)生活の中 での実用的な要素が必要で(あるにもかかわらず)、教えてもらうことは ごくわずかだ。人としての理念などもあるにはあるが、いずれも政治的課 題という科目に含まれていて、教えられることは空論であり、嘘とホラば かりで、人の内面に入り込むことは極めて難しい」

張氏の子供は英国留学の準備をしていますが、中国の教育体制が学生の品 位や価値観、社会的責任を養うことを重要視せず、学校の成績で留学の可 否を決定することに不満を感じていました。

学生の親の張氏:

「共産党体制下の中国の教育は人を育てようとする教育ではなく、人材を ダメにしてしまう教育です。なぜなら かたくなで事実に反しており、す べて捻じ曲げられ、真実も曲げられ、嘘が真実となる。

人がこの世に生まれて小中高と教育を受け、大学を出て博士になっても、 その人が何を基準にするか、どのような価値観を持つか、事の是非をどう 判断するかという事(を教えるの)が本来の教育であるべきではないか (中国の教育にはそれがない)」

中国では毎年900万人以上の学生が「大学統一入試」という恐るべき試験 を受けており、試験結果によって進学先が決まり、将来の仕事や社会的地 位を最終的に左右します。しかし、裏のルートを通じて学位を秘かに取得 する者も大勢います。

台湾の教育心理学博士陳彦珍:

「中国の学術界では、すでに驚くべき現象が現れ始めています。例えば、 学生の学位が金で買えたり、学術会の地位すらも金で買えるのです。自分 の息子がまじめに努力を重ねても、中国の体制下では、実力によって社会 権利や社会地位は手に入れられない、こんな状況だから多くの人々が公平 な環境を探し求めます」

ここ数年、中国人留学生の激増で、素質にバラツキが見られ、現地にカン ニングなど多くの問題をもたらしています。多くの中国人留学生がロンド ン大学のマリー皇后学院に学び、カンニングをした学生の75%が海外から 来ていて、そのうち3分の1が中国からです。

2014年には8000人の中国人留学生がアメリカの大学で除名され、うち8割 が学力不足、もしくはカンニングの常習犯でした>(以上)

「さよならだけが人生だ」的な草食系メリーゴーランドの日本人VS「嘘と インチキだけが人生だ」的な肉食系絶叫マシンの支那人。お互いに観察す る価値はある。

年金通知書が届いた。65歳になって厚生年金もプラスされたから支給額は 倍増した。まったく日本はいい国だ。(2016/4/11)