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G7外相、広島平和公園で献花 核保有の米英仏現職で初
朝日新聞デジタル 4月11日(月)11時18分配信
原爆慰霊碑に献花する(左から)シュタインマイヤー独外相、岸田文雄外相、ケリー米国務長官、ハモンド英外相、ディオン加外相、モゲリーニEU外務・安全保障政策上級代表(外相)=11日午前11時49分、広島市中区、代表撮影

広島市で開かれている主要7カ国(G7)外相会合に出席した各国外相が11日午前、同市の平和記念公園を訪れた。公園内の広島平和記念資料館(原爆資料館)を訪問し、原爆死没者慰霊碑に献花した。核保有国の米英仏の現職外相による公園訪問は初めて。

【写真】平和記念公園・厳島神社…外相が行脚

各国外相は一列に並んで慰霊碑の前に進み、花輪を手向けた。その後、公園内の原爆ドームの近くまで足をのばし、視察した。外務省によるとケリー米国務長官の提案という。

公園訪問後、岸田文雄外相は「『核兵器のない世界』に向けた機運を再び盛り上げるための歴史的な一歩となった」とのコメントを発表した。

G7外相の平和記念公園訪問は、広島が地元の岸田文雄外相の強い意向で実現した。G7で結束して、核軍縮・不拡散の意思を示す狙いだ。11日午後には、「核兵器のない世界」の実現をアピールする特別文書「広島宣言」を発表する。

原爆を投下した米国からは、ケリー国務長官が訪問した。これまで駐日米大使らが公園を訪問したことはあるが、現職閣僚は広島市訪問自体が今回初めてだ。

岸田氏は11日午前、ケリー氏と会談。岸田氏は「G7外相とともに平和公園を訪問する歴史的な日になる。広島から世界に向けて力強い明確な平和のメッセージを発信したい」と述べた。ケリー氏は「広島は私にとっても特別な意味を持つ場所だ。平和記念公園はいかに平和が重要かを示すものだ。大量破壊兵器などの絶滅のために両国がリーダーシップをとる必要がある」と語った。

ケリー氏に同行した米政府高官は取材に対し、ケリー氏は公園訪問で、原爆投下を謝罪する表現は使わないものの、「憎しみではなく愛情の心で再建してきた広島の市民と米国民が、戦争を憎み、平和に向けた決意を共有する」と語った。「日米の和解が並外れたレベルにまで達したことを示すことになるだろう」とも述べた。

さらにこの高官は「核兵器を唯一使った国として、米国は世界の核軍縮に向けて努力をする責任がある」とも語り、オバマ政権が2009年のプラハ演説で提唱した「核なき世界」の実現に向けて今後も努力していく考えを強調した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160411-00000017-asahi-pol

アメリカの背後にいる闇の支配者たちの本当の攻撃目標は長崎の浦賀天主堂でした。

戦後の日本支配が楽になるために、邪魔なカトリックを始末するべく、長崎のカトリックの本拠地、浦賀天主堂を破壊することでした。

カトリックは、常に、闇の勢力の存在を危険視していて、世界に警告していたからです。
彼らにとっては、日本の仏教は御し易い存在。

世界の闇の支配者たちは、常日頃から、本当に壊したい場所は、最初に壊さないで、他を先に壊すらしい。
長崎は、二番目に原爆を落とされた場所だから、外国人もあまり意識しない場所みたいだね。

長崎にまず行って欲しかったね。
でも現職の官僚たちが広島に来て献花してくれたことは、いいことだ。外国人は決して謝りはしない。でも、平和を作り出したいとみんなで言うことは、いいことだ。
戦争を作り出したいと言うよりは、ずっといいことだ。
世界を陰で支配している連中の好きにはさせないぞと言っていることになるから。