川崎・老人ホーム転落死、元職員を87歳入所者殺害容疑で逮捕
老人ホームは一気に人を大勢雇う必要があったりするので、職員の質を吟味したりできない場合があるようだ。また、少ない人員で分きざみに、仕事を言いつけられるので、呼び出しベルを鳴らし続ける人や、同じことを言う人に仕事を邪魔されてイラッとくる場合が多いそうだ。
それが重なり、(犯罪者気質の人が我慢できなくなると、)こういう事件が起きるのではないかとTVで誰かがコメントしていた。
施設側が職員のストレスを和らげる努力をしていると、職員が大分助かるそうだ。職員が和気あいあいとにこやかに仕事をしている老人ホームがいいホームなのだそう。
伯母のお世話になっている施設に行っても、「帰りたい」または「水ちょうだい」を連発している脳が退化しておられる人や、薬を飲ませようとすると、急に悪い言葉で怒鳴り散らすような脳が退化しておられる人がいて、「大変だな」と思ってしまう。おとなしいのだけれど、あちこちの部屋に勝手に入って人のタンスをさぐっていく人もいる。
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川崎・老人ホーム転落死、元職員を87歳入所者殺害容疑で逮捕
TBS News-i 2016/2/16 05:20
川崎市の老人ホームで80代から90代の入所者3人が相次いでベランダから転落死した事件で、このうち87歳の男性入所者をベランダから投げ落とし殺害したとして、23歳の元職員の男が逮捕されました。
殺人の疑いで逮捕されたのは、横浜市の無職・今井隼人容疑者(23)で、川崎市の老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」で職員として働いてたおととし11月に、入所者の丑澤民雄さん(当時87)を4階のベランダから投げ落とし、殺害した疑いがもたれています。 今井容疑者は逮捕前、JNNの取材に対し事件への関与を否定していまし
た。
「関与という言葉の意味が分からないが、その場にいたのは事実ですし、当直、夜勤していたのは隠す必要も ないと思いますし、それは事実です」(今井隼人容疑者 去年9月)
警察の取り調べに対し、今井容疑者は、「ベランダから投げ落としたことに間違いありません」「殺そうと思って投げ落とした」などと容疑を認めているということです。
この老人ホームでは、丑沢さんを含め2か月間に入所者3人が相次いで転落死していますが、いずれも今井容疑者が勤務していた夜間の時間帯に事件が起きていて、警察は今井容疑者が関与しているとみて追及する方針です。(16日03:51)
http://news.merumo.ne.jp/article/genre/4112363
2ヶ月間に同じベランダから3人、落ちて死亡。
しかも、いずれも今井隼人容疑者(23)が夜勤していた時間帯といえばこの人が犯人でしょう。
この人が逮捕されない方がおかしい。
殺人鬼が老人ホームで働くとこういう事件が起こる。
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老人ホーム転落死 3人殺害の関与認める
日本テレビ系(NNN) 2月16日(火)10時45分配信
神奈川県川崎市の老人ホームで入居者3人が相次いで転落死した事件で、87歳の男性を殺害したとして逮捕された23歳の元職員の男が3人すべての殺害に関与したことを認めていることがわかった。
今井隼人容疑者は2014年11月、当時の職場だった川崎市の老人ホームで入居者の丑沢民雄さんを4階のベランダから投げ落とし殺害したとして逮捕され、16日朝、送検された。
今井容疑者は丑沢さんについて「ベランダから投げ落とした」「殺そうと思った」と供述しているということだが、その後に相次いで死亡した当時86歳と96歳の女性についても殺害への関与を認めていることが捜査関係者への取材で新たにわかった。
今井容疑者は逮捕前、日本テレビの取材に対し、殺害への関与を否定していた。
警察は動機などを詳しく調べている。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160216-00000021-nnn-soci
川崎老人ホーム転落死 逮捕された元職員の過去の怪しい発言
2016年02月16日 16時09分
提供:アメーバニュース/政治・社会
神奈川県川崎市の介護付き有料老人ホーム・Sアミーユ川崎幸町で、2014年に3人の入所者がベランダから落下して死亡した。87歳男性、86歳女性、96歳女性の3人だが、このうち87歳男性をベランダから落として殺害したとし、元職員だった今井隼人容疑者(23歳)が逮捕された。
今井容疑者は、元々捜査線上に浮かんでいた人物ではあるが、過去の共同通信等の取材に対しては明確な否定をしていた。しかし、当時の受け答えを見ると、怪しい人物特有の答えが見つかる。週刊誌記者が「この受け答えをする人間は怪しい」と言うセリフが以下だ。こういった受け答えについては、殺人だけでなく、収賄や不倫といった時にも同様だという。
「職場からも警察からも疑われているという自覚は当然あったが、私は突き落としていない。それは間違いない」(今井容疑者)
これに対して記者は「『自覚している』と言う時点で『私は誤解をされて迷惑を受けている』という被害者になれるコメントです。あとは『当然』という言葉も『常識的に考えるとそうだけど、私については違う』という自己弁護の言葉です。あとは『それは間違いない』というダメ押しも、なんとかマスコミに信じてもらいたいというあらわれです」と述べた。
「どうしてこんなことになったのかと率直に疑問」(今井容疑者)
この発言に対しては「率直に」という言葉がうさんくささを増すと記者は言う。これも「自覚は当然あった」と同様に、自己正当化のための言葉なのだという。
犯罪者の心理としては「マスコミを味方につけたいという考えがあります。しかし、マスコミとしては、理解者を装い、失言を引き出そうとするので、積極的に喋ってくれる怪しい人物はやりやすいですね。むしろ一切の取材を拒否する人の方がやりづらい」(記者)とのことだ。
http://yukan-news.ameba.jp/20160216-103/
それが重なり、(犯罪者気質の人が我慢できなくなると、)こういう事件が起きるのではないかとTVで誰かがコメントしていた。
施設側が職員のストレスを和らげる努力をしていると、職員が大分助かるそうだ。職員が和気あいあいとにこやかに仕事をしている老人ホームがいいホームなのだそう。
伯母のお世話になっている施設に行っても、「帰りたい」または「水ちょうだい」を連発している脳が退化しておられる人や、薬を飲ませようとすると、急に悪い言葉で怒鳴り散らすような脳が退化しておられる人がいて、「大変だな」と思ってしまう。おとなしいのだけれど、あちこちの部屋に勝手に入って人のタンスをさぐっていく人もいる。
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川崎・老人ホーム転落死、元職員を87歳入所者殺害容疑で逮捕
TBS News-i 2016/2/16 05:20
川崎市の老人ホームで80代から90代の入所者3人が相次いでベランダから転落死した事件で、このうち87歳の男性入所者をベランダから投げ落とし殺害したとして、23歳の元職員の男が逮捕されました。
殺人の疑いで逮捕されたのは、横浜市の無職・今井隼人容疑者(23)で、川崎市の老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」で職員として働いてたおととし11月に、入所者の丑澤民雄さん(当時87)を4階のベランダから投げ落とし、殺害した疑いがもたれています。 今井容疑者は逮捕前、JNNの取材に対し事件への関与を否定していまし
た。
「関与という言葉の意味が分からないが、その場にいたのは事実ですし、当直、夜勤していたのは隠す必要も ないと思いますし、それは事実です」(今井隼人容疑者 去年9月)
警察の取り調べに対し、今井容疑者は、「ベランダから投げ落としたことに間違いありません」「殺そうと思って投げ落とした」などと容疑を認めているということです。
この老人ホームでは、丑沢さんを含め2か月間に入所者3人が相次いで転落死していますが、いずれも今井容疑者が勤務していた夜間の時間帯に事件が起きていて、警察は今井容疑者が関与しているとみて追及する方針です。(16日03:51)
http://news.merumo.ne.jp/article/genre/4112363
2ヶ月間に同じベランダから3人、落ちて死亡。
しかも、いずれも今井隼人容疑者(23)が夜勤していた時間帯といえばこの人が犯人でしょう。
この人が逮捕されない方がおかしい。
殺人鬼が老人ホームで働くとこういう事件が起こる。
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老人ホーム転落死 3人殺害の関与認める
日本テレビ系(NNN) 2月16日(火)10時45分配信
神奈川県川崎市の老人ホームで入居者3人が相次いで転落死した事件で、87歳の男性を殺害したとして逮捕された23歳の元職員の男が3人すべての殺害に関与したことを認めていることがわかった。
今井隼人容疑者は2014年11月、当時の職場だった川崎市の老人ホームで入居者の丑沢民雄さんを4階のベランダから投げ落とし殺害したとして逮捕され、16日朝、送検された。
今井容疑者は丑沢さんについて「ベランダから投げ落とした」「殺そうと思った」と供述しているということだが、その後に相次いで死亡した当時86歳と96歳の女性についても殺害への関与を認めていることが捜査関係者への取材で新たにわかった。
今井容疑者は逮捕前、日本テレビの取材に対し、殺害への関与を否定していた。
警察は動機などを詳しく調べている。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160216-00000021-nnn-soci
川崎老人ホーム転落死 逮捕された元職員の過去の怪しい発言
2016年02月16日 16時09分
提供:アメーバニュース/政治・社会
神奈川県川崎市の介護付き有料老人ホーム・Sアミーユ川崎幸町で、2014年に3人の入所者がベランダから落下して死亡した。87歳男性、86歳女性、96歳女性の3人だが、このうち87歳男性をベランダから落として殺害したとし、元職員だった今井隼人容疑者(23歳)が逮捕された。
今井容疑者は、元々捜査線上に浮かんでいた人物ではあるが、過去の共同通信等の取材に対しては明確な否定をしていた。しかし、当時の受け答えを見ると、怪しい人物特有の答えが見つかる。週刊誌記者が「この受け答えをする人間は怪しい」と言うセリフが以下だ。こういった受け答えについては、殺人だけでなく、収賄や不倫といった時にも同様だという。
「職場からも警察からも疑われているという自覚は当然あったが、私は突き落としていない。それは間違いない」(今井容疑者)
これに対して記者は「『自覚している』と言う時点で『私は誤解をされて迷惑を受けている』という被害者になれるコメントです。あとは『当然』という言葉も『常識的に考えるとそうだけど、私については違う』という自己弁護の言葉です。あとは『それは間違いない』というダメ押しも、なんとかマスコミに信じてもらいたいというあらわれです」と述べた。
「どうしてこんなことになったのかと率直に疑問」(今井容疑者)
この発言に対しては「率直に」という言葉がうさんくささを増すと記者は言う。これも「自覚は当然あった」と同様に、自己正当化のための言葉なのだという。
犯罪者の心理としては「マスコミを味方につけたいという考えがあります。しかし、マスコミとしては、理解者を装い、失言を引き出そうとするので、積極的に喋ってくれる怪しい人物はやりやすいですね。むしろ一切の取材を拒否する人の方がやりづらい」(記者)とのことだ。
http://yukan-news.ameba.jp/20160216-103/