世間を震撼させる出来事を起こし、さらに手記で物議をかもし、すでに純粋な一般人ではない | 日本のお姉さん

世間を震撼させる出来事を起こし、さらに手記で物議をかもし、すでに純粋な一般人ではない

【衝撃】元少年Aのプライバシー完全終了! 文春に掲載される顔写真は計4枚 / 街で見ればすぐわかるレベルの鮮明写真
バズプラスニュース 2016/2/17 22:14

1997年に発生した、神戸連続児童殺傷事件。児童2名が死亡し、3名が重軽傷を負うという、信じられない事件である。その犯人として逮捕されたのは、当時中学生だった元少年A(酒鬼薔薇聖斗)。その元少年Aの現在の顔写真が、人気雑誌「週刊文春」(2016年2月18日発売)に掲載されることが判明し、物議をかもしているが、この件について続報が入ってきた。

・全身の鮮明写真
報道関係者によると、「週刊文春」に掲載される元少年Aの写真は合計4枚。そのうち2枚は非常に鮮明に元少年Aの顔をとらえており、なかでも1枚は全身の鮮明写真で、1ページまるまるグラビアのように大きく掲載しているという。以下は報道関係者のコメントである。

・報道関係者のコメント
「最新の週刊文春ですが、元少年Aのプライバシーが完全に終了するレベルの全身写真の掲載が確定しています。顔だけでなく身体的特徴も世間に知られてしまいますから、街ですれ違ったり、電車で隣に座っていれば、すぐにわかってしまうでしょう。写真に目線が入っていたとしてもです。アマゾンがあれば引きこもっていられる時代ですが、今回の文春の報道によって、彼が日本で生活するのが難しくなるのは確実です」

「元少年Aは法的に罪を償い、現在は一般人として生活しています。ですから本来は彼のプライバシーは守られるべきなのですが、普通に生活していればよいのに、なぜか手記「絶歌」を出版してしまった。たとえ彼が一般人でプライバシーが守られるべきだとしても、世間がどれだけ彼の味方をするのか。文春は世間を味方につけたやり方をしていると言えるでしょう」

・どのような日常を送るのか
法のもとでプライバシーは守られるべきだが、別の解釈としては「手記を書いた作家」「大事を起こした人物」としてみる解釈もあるようだ。世間を震撼させる出来事を起こし、さらに手記で物議をかもし、すでに純粋な一般人ではないと解釈もできるという(とはいえプライバシーは守られるべきだが)。今後、彼はどのような日常を送るのだろうか。日本中が元少年Aに注目している。

・元少年Aの写真掲載に影響か
文春の記者は、元少年Aに突撃取材をした際、身の危険を感じるほど恐ろしい威嚇(いかく)をされ、最終的に追いかけられ、1キロも逃げ回ったという。このときの恐ろしい対応も、元少年Aの写真掲載に影響しているのかもしれない。

【続報】
元少年Aが激怒でママチャリ投げる / 本当に文春記者の命が危なかった事が判明! 記者逃走の流れまとめ
http://news.merumo.ne.jp/article/genre/4121748

衝撃】元少年Aが激怒でママチャリ投げる! 本当に文春記者の命が危なかった事が判明 / 記者逃走の流れまとめ
バズプラスニュース 2016/2/18 02:38

かつてテレビで報じられたニュースが記憶に残っている人は多いだろう。1997年に発生した神戸連続児童殺傷事件のことである。児童2名が死亡し、3名が重軽傷を負うという、あまりにも残忍かつ悲惨な事件である。

・日本中に元少年Aの姿が報じられた
犯人として逮捕された元少年A(酒鬼薔薇聖斗)。彼の現在の顔写真が、人気雑誌「週刊文春」(2016年2月18日発売)に掲載され、日本中に元少年Aの姿が報じられた。誌面には4枚の顔写真が掲載されており、全身写真がグラビアのように高解像度で鮮明に掲載されている。

・自転車を地面に叩きつけてブチギレ
元少年Aの素顔が公開されたことで大きな衝撃を生んでいるが、元少年Aが記者に対してとった行動も、大きな注目を集めている。最初は冷静な態度だったものの、突如として記者に激怒し、自転車を地面に叩きつけてブチギレ。以下は、記者が元少年Aから逃走するまでの流れである。

・記者が元少年Aから逃走するまでの流れ(2016年1月26日)
記者2名が元少年Aの住む東京23区内のアパート前に車を停める

トイレットペーパーを大量にのせたママチャリで元少年Aが帰ってくる

記者が元少年Aに声をかける「○○さんですよね?」

元少年Aは人違いだとい言う「何のことかわからないんで」

記者が根気よく取材を続けて手紙を渡そうとする

元少年Aがブチギレ激怒で自転車を投げる「コラお前なめてんのか!」

元少年Aが完全にキレて記者の腕をつかむ「命がけで来てんだよな!?」「顔と名前覚えたぞ!!」

元少年Aがコートに左手を入れたままで何かを持っているそぶり(刃物を彷彿とさせる行為)

記者は車に戻りたくなったが「車に乗り込む前に元少年Aに追いつかれる」と判断

記者は身の危険を感じてショッピングモール方面に逃げる

元少年Aが全速力で追いかけてくる

元少年Aはショッピングモール近くで人目を気にしてスピードダウン

記者はスーパーの駐車場に入って元少年Aのアパート方面にダッシュで戻る

1キロほど逃走してようやくアパート前に停めた車に乗り込む

元少年Aはガードレールから身を乗り出して記者の顔を鬼のような形相で凝視

無事逃走完了

・元少年Aにとっては不愉快な取材
身の危険を感じつつも取材を続けた記者だったが、とにかく無事に逃げることができて良かったといえる。元少年Aにとっては不愉快な取材だったかもしれないが、手記「絶歌」を出版したことで、このような出来事が発生するのは、ある程度予測していたのではないだろうか。

ただし、元少年Aは法的には罪を償った人物であり、週刊文春の取材に対して賛否両論ありそうだ。
https://youtu.be/YyacCXrsFZc

もっと詳しく読む: バズプラスニュース
Buzz+ http://buzz-plus.com/article/2016/02/18/sakakibara-bunsun-escape/
週刊文春
http://news.merumo.ne.jp/article/genre/4121908
https://youtu.be/YyacCXrsFZc