ソレだったんだ! デキる女性がやっている職場での「秘密の根回し」3選
昨日、アップしたはずの記事が載ってなかった。
最後に確認したらよかった。
記事をアップできていないのに、先にブログを閉じてしまったようだ。
そういうことって、今までにもなぜだか、直接ブログに書いた時に限ってあったような気がする。
他のところに記事を書いて、コピー&ペーストしたらよかった。
そういう時は、一呼吸して、落ち着いて、また同じ記事を書いてみることにしている。
前より、いい記事が書けるような気がする。(後で再度書きます)
23、4歳ぐらいの時、わたしは、他人に媚を売らないことをモットーにして生きていて、大変無愛想な人だと思われていた。1歳年上の知人は、そんなわたしに「わたしは人に媚を売っているのではなくて、自分のしたいことを邪魔されないように、周りに根回ししているだけだよ。わたしには、近くに親がいないから、周りの人がとても大事なんだ。何かあったときに助けてくれるのは、遠くの親ではなくて、近くの友人たちなんだよ。わたしはあなたみたいに、いつでも周りが動いてくれるような環境に無いから、人と仲良くしておくことは生きるために必要なことなんだ。」と言っていた。
実際、彼女が留学に出かけた時は、何人もの友人が彼女の荷物を手分けして預かったし、日本に帰って来た時も、住む家の無い彼女に仮の宿としてみんなが自宅を提供してくれたようだった。
何の役にも立たないわたしには、いっさい根回しをしなかった彼女だったが、いい感じにしたいことを全てやりとげ、外国人の彼氏と結婚してカナダに移住した。
最後に会った時に、彼女は「あなたにはホントに幸せになってほしい」と言っていた。
当時のわたしは、幸せそうには、見えなかったようだ。
わたしは、結構古い考え方の持ち主で、女性の幸せは相手次第だと思っている。
結婚できたら、それで「オッケー」ではないかと考えている。
知人のカメラマンがいつのまにか、結婚していたのだが、何かいじけたようなことを言う。
「ぼく、お嫁さんに養ってもらっているようなもんなんです。プライドも何も無いんです。お嫁さんの方が稼いで来るんです。」なんて言っていたので、「結婚できたんだから、いいじゃないですか~!」と言って励ましてしまった。
ついでに、お子様もできたらさらにいいけど、産まれなかったらそれはそれで、仕方が無い。
アメリカ人なら、養子をもらうところだが、日本では養子をもらって育てる人は少なさそう。
親の無い子もたくさんいると思うんだけど、日本人は自分の子供しか要らないようだ。そのへんは日本人は融通が利かない。
「自分がしたいことを邪魔されないために、周りと仲良くしておく」というのは、知人がわたしにわかり易いように、わざと強調して言った言葉だと思うのだけど、あれから何十年かたっておばさんになった今は、言っている意味が良く分かる。
人間、長年生きていると、想定外なことがあまりなくて、びっくりしなくなった。
人はちょっとしたことで誤解されるものだということ。
年をとっても嫌なことはたくさん起こるということ。
誤解されないように、細心の注意を払わねば、自分の居場所が辛いものになるということ。
誤解されたら全力で否定すること。人は、言葉やちょっとした気使いで、どんどん対応が変わるということ。自分が生きやすくなるために、日ごろから周りにちょっとした配慮をしていると、逆に楽な場合が多いということなどなどが、少しずつ分かってきた。ようするに、楽に生きるためには、誤解されないことと気使いとちょっとした贈り物はとても大事なのだ。
それは、一言で言えば「根回し」なのだった。
日本語は、短いことばですべてを語れるので面白い。「お前が言うな」などは、とてもいいことばだ。おっと。これは、蛇足でした!友人がこのブログを読んでいたら、「お前が言うな」と思うのかも。(友人には何かをもらってもお返しをしない無愛想な人だと思われている)
ちなみに、結婚していなくても、いい友人が3人いたら、結構、楽しく休日を過ごせます。
正月休みは友人たちと一緒に楽しく過ごせた。
昨日は、仕事はじめだったけど、一日中会社で元気いっぱいで過ごせた。
こんなに会社が好きで仕事が大好きだったら、定年になってヒマになったら、寂しくなるだろうな。嫌だな~。そんなの。今から、定年が楽しみになるぐらい、先のことに向けて準備しなくちゃ。定年になって、一気にボケちゃうような人には、なりたくないからね。
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ソレだったんだ! デキる女性がやっている職場での「秘密の根回し」3選
2016年01月05日 07時05分 提供:マイナビウーマン
職場での「根回し」というとネガティブなイメージがありますが、仕事をスムーズに進めるためには必要なことでもありますよね。上手な根回しができるようになれば、仕事の効率も上がるし、まわりからの信頼も得られるもの。今回は、仕事がデキる女性がやっている上手な根回しの方法について、女性たちに聞いてみましょう。
■マメに差し入れする
・「パートさんとご飯が一緒になったときはお菓子をあげる。そこで話題作って話す」(22歳/小売店/販売職・サービス系)
・「残業時に手伝ってくれる同僚等への差し入れ」(24歳/その他/事務系専門職)
・「バレンタインデーなど絶対に男性陣にひとりずつチョコを配っている」(33歳/その他/クリエイティブ職)
物で釣るというわけではありませんが、職場でちょこちょこと差し入れをくれる人に対して悪い印象を持つ人っていないですよね。お礼や労いの差し入れなど、相手に負担にならない程度のものをさり気なく差し入れすれば会話のきっかけにもなるし、意外と情報通のパートさんたちと仲よくなっておくのは仕事のうえでも役に立ちそうです。
■報連相を怠らない
・「メールで先に仕事の進行状況を報告している」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「課長や上司に状況を伝えておく」(24歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「重要事項は先に力のある上司に伝えて了解を得ておく」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
仕事の上で不可欠だと言われる「報連相」。意外とこれを忘れる人って多いもの。人間というのは、自分が知らないことをまわりが知っていたり、自分抜きで話が進んでいることを嫌がるものなので、そんな風に思わせないためにもこまめに報告しておくことが大事。いざというときには「報告してありましたよね」と自分を守る手段にもなるはずです。
■誰とでもわけ隔てなくコミュニケーションを取る
・「日ごろから職場の人とコミュニケーションをとり、なんでも頼みやすい関係を築いている」(29歳/学校・教育関連/専門職)
・「内部から信頼を勝ち取っていき、大事なときに味方になってもらう。会議などでやっている女性がいたのですごいなと思った」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「いろいろなところに声掛けをしておくこと。浅く広く人間関係を作っていること」(24歳/食品・飲料/専門職)
いくら仕事ができても普段から接点がない人ってどうも信用できないと思ってしまう人も多いですが、日ごろからコミュニケーションを取っておけばそんな心配もなし。「○○さんなら信用できる」と思ってもらうためには、仕事の結果を出すだけでなく人間関係をうまく築いていくことが大事ということですね。
■まとめ
せっかくうまくいきそうな仕事も上司やまわりから反感を買うと大失敗に終わってしまう。そんなことを避けるためにも上手に根回ししておくことは仕事には不可欠なこと。進捗を伝えず結果だけを知らせても上司から「自分に黙って仕事を進めた」なんて、言いがかりをつけられることって珍しくもないこと。ないがしろにされたという気にさせないために上手に根回しをしておく、困ったときに助けてくれる人をまわりに作っておくということは大事ですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数164件(22歳~34歳の働く女性)
http://news.ameba.jp/20160105-146/
最後に確認したらよかった。
記事をアップできていないのに、先にブログを閉じてしまったようだ。
そういうことって、今までにもなぜだか、直接ブログに書いた時に限ってあったような気がする。
他のところに記事を書いて、コピー&ペーストしたらよかった。
そういう時は、一呼吸して、落ち着いて、また同じ記事を書いてみることにしている。
前より、いい記事が書けるような気がする。(後で再度書きます)
23、4歳ぐらいの時、わたしは、他人に媚を売らないことをモットーにして生きていて、大変無愛想な人だと思われていた。1歳年上の知人は、そんなわたしに「わたしは人に媚を売っているのではなくて、自分のしたいことを邪魔されないように、周りに根回ししているだけだよ。わたしには、近くに親がいないから、周りの人がとても大事なんだ。何かあったときに助けてくれるのは、遠くの親ではなくて、近くの友人たちなんだよ。わたしはあなたみたいに、いつでも周りが動いてくれるような環境に無いから、人と仲良くしておくことは生きるために必要なことなんだ。」と言っていた。
実際、彼女が留学に出かけた時は、何人もの友人が彼女の荷物を手分けして預かったし、日本に帰って来た時も、住む家の無い彼女に仮の宿としてみんなが自宅を提供してくれたようだった。
何の役にも立たないわたしには、いっさい根回しをしなかった彼女だったが、いい感じにしたいことを全てやりとげ、外国人の彼氏と結婚してカナダに移住した。
最後に会った時に、彼女は「あなたにはホントに幸せになってほしい」と言っていた。
当時のわたしは、幸せそうには、見えなかったようだ。
わたしは、結構古い考え方の持ち主で、女性の幸せは相手次第だと思っている。
結婚できたら、それで「オッケー」ではないかと考えている。
知人のカメラマンがいつのまにか、結婚していたのだが、何かいじけたようなことを言う。
「ぼく、お嫁さんに養ってもらっているようなもんなんです。プライドも何も無いんです。お嫁さんの方が稼いで来るんです。」なんて言っていたので、「結婚できたんだから、いいじゃないですか~!」と言って励ましてしまった。
ついでに、お子様もできたらさらにいいけど、産まれなかったらそれはそれで、仕方が無い。
アメリカ人なら、養子をもらうところだが、日本では養子をもらって育てる人は少なさそう。
親の無い子もたくさんいると思うんだけど、日本人は自分の子供しか要らないようだ。そのへんは日本人は融通が利かない。
「自分がしたいことを邪魔されないために、周りと仲良くしておく」というのは、知人がわたしにわかり易いように、わざと強調して言った言葉だと思うのだけど、あれから何十年かたっておばさんになった今は、言っている意味が良く分かる。
人間、長年生きていると、想定外なことがあまりなくて、びっくりしなくなった。
人はちょっとしたことで誤解されるものだということ。
年をとっても嫌なことはたくさん起こるということ。
誤解されないように、細心の注意を払わねば、自分の居場所が辛いものになるということ。
誤解されたら全力で否定すること。人は、言葉やちょっとした気使いで、どんどん対応が変わるということ。自分が生きやすくなるために、日ごろから周りにちょっとした配慮をしていると、逆に楽な場合が多いということなどなどが、少しずつ分かってきた。ようするに、楽に生きるためには、誤解されないことと気使いとちょっとした贈り物はとても大事なのだ。
それは、一言で言えば「根回し」なのだった。
日本語は、短いことばですべてを語れるので面白い。「お前が言うな」などは、とてもいいことばだ。おっと。これは、蛇足でした!友人がこのブログを読んでいたら、「お前が言うな」と思うのかも。(友人には何かをもらってもお返しをしない無愛想な人だと思われている)
ちなみに、結婚していなくても、いい友人が3人いたら、結構、楽しく休日を過ごせます。
正月休みは友人たちと一緒に楽しく過ごせた。
昨日は、仕事はじめだったけど、一日中会社で元気いっぱいで過ごせた。
こんなに会社が好きで仕事が大好きだったら、定年になってヒマになったら、寂しくなるだろうな。嫌だな~。そんなの。今から、定年が楽しみになるぐらい、先のことに向けて準備しなくちゃ。定年になって、一気にボケちゃうような人には、なりたくないからね。
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ソレだったんだ! デキる女性がやっている職場での「秘密の根回し」3選
2016年01月05日 07時05分 提供:マイナビウーマン
職場での「根回し」というとネガティブなイメージがありますが、仕事をスムーズに進めるためには必要なことでもありますよね。上手な根回しができるようになれば、仕事の効率も上がるし、まわりからの信頼も得られるもの。今回は、仕事がデキる女性がやっている上手な根回しの方法について、女性たちに聞いてみましょう。
■マメに差し入れする
・「パートさんとご飯が一緒になったときはお菓子をあげる。そこで話題作って話す」(22歳/小売店/販売職・サービス系)
・「残業時に手伝ってくれる同僚等への差し入れ」(24歳/その他/事務系専門職)
・「バレンタインデーなど絶対に男性陣にひとりずつチョコを配っている」(33歳/その他/クリエイティブ職)
物で釣るというわけではありませんが、職場でちょこちょこと差し入れをくれる人に対して悪い印象を持つ人っていないですよね。お礼や労いの差し入れなど、相手に負担にならない程度のものをさり気なく差し入れすれば会話のきっかけにもなるし、意外と情報通のパートさんたちと仲よくなっておくのは仕事のうえでも役に立ちそうです。
■報連相を怠らない
・「メールで先に仕事の進行状況を報告している」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「課長や上司に状況を伝えておく」(24歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「重要事項は先に力のある上司に伝えて了解を得ておく」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
仕事の上で不可欠だと言われる「報連相」。意外とこれを忘れる人って多いもの。人間というのは、自分が知らないことをまわりが知っていたり、自分抜きで話が進んでいることを嫌がるものなので、そんな風に思わせないためにもこまめに報告しておくことが大事。いざというときには「報告してありましたよね」と自分を守る手段にもなるはずです。
■誰とでもわけ隔てなくコミュニケーションを取る
・「日ごろから職場の人とコミュニケーションをとり、なんでも頼みやすい関係を築いている」(29歳/学校・教育関連/専門職)
・「内部から信頼を勝ち取っていき、大事なときに味方になってもらう。会議などでやっている女性がいたのですごいなと思った」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「いろいろなところに声掛けをしておくこと。浅く広く人間関係を作っていること」(24歳/食品・飲料/専門職)
いくら仕事ができても普段から接点がない人ってどうも信用できないと思ってしまう人も多いですが、日ごろからコミュニケーションを取っておけばそんな心配もなし。「○○さんなら信用できる」と思ってもらうためには、仕事の結果を出すだけでなく人間関係をうまく築いていくことが大事ということですね。
■まとめ
せっかくうまくいきそうな仕事も上司やまわりから反感を買うと大失敗に終わってしまう。そんなことを避けるためにも上手に根回ししておくことは仕事には不可欠なこと。進捗を伝えず結果だけを知らせても上司から「自分に黙って仕事を進めた」なんて、言いがかりをつけられることって珍しくもないこと。ないがしろにされたという気にさせないために上手に根回しをしておく、困ったときに助けてくれる人をまわりに作っておくということは大事ですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数164件(22歳~34歳の働く女性)
http://news.ameba.jp/20160105-146/