ありとあらゆる空間がすでにリアルな戦場となっていることに気づかなければなりません。
リアルインサイトの中森です。
中国が南シナ海のスプラトリーで軍事拠点建設の真っ最中であることは、周知の事実ですが、
実は、尖閣沖でも順調に拠点建設の準備を進めているようです。
例えば、7月18日のことですが、尖閣諸島沖の排他的経済水域内で、中国の海洋調査船が棒状のものを計24回にわたり海中に投入していたのこと。
中国が尖閣沖で無断で好き放題な海洋調査をやっているのは今に始まったことではありませんし、
いつも海上保安庁が追い返してくれて、事なきを得ているようにも思えます。
しかし、すでに中国は、船上からワイヤーを垂らして、海水や海底の泥を採取したりとか、
今回のように棒を海底に突き刺して、表層堆積層厚を調査したりとか、着実にやりたい調査を実行しています。
つまり、日本人が安保関連法案で仲違いしているうちに、中国は計画的に尖閣を奪うための駒をじわじわと進めてきているということです。
中国の狡猾さを甘く見てはいけません。
ただ単に挑発しにきているだけではなく、長期スパンの戦略でもって、ヒットアンドアウェイを繰り返しつつ、確実に日本を侵略しています。
一方、中国の軍事費はというと、ここ15年間で、10倍以上に膨れ上がり、今や世界ランキング第2位。
しかも、公表している軍事費は、割引価格だとか。
自前で自由に使える核抑止力があるくせに、ここまで軍事力を膨張させてるとなると、彼らが唱える平和路線は、もはや雑音でしかありません。
方や日本はというと、ここ15年間で1.3倍程度の増加で、世界ランキング第9位。
かつて日本は防衛費1%枠を設定していましたが、1987年にそれを撤廃した後も、律儀に守っているのか、守らされているのか、ほぼ同じ割合の防衛費に保っています。
しかもすべて通常戦力で、しばらくはアメリカの高い武器を買わされ続けることが見込まれますが、今後も大きな防衛費の伸びは期待できないでしょう。
このようなアジア情勢の中、中国の侵略を日本が跳ね返すために、キーとなってくるのがアメリカのアジア戦略です。
さて、アメリカは今、何を考えているのか。
2011年にオバマ大統領がアジア・太平洋地域へのリバランスを宣言していましたが、
実態はどうなっているかご存じですか?
今年の3月、オバマ大統領は、撤退させるはずの米軍1万人をアフガンへそのまま駐留させることを発表しましたが、なぜアメリカは中東から手を引きたくても引くことができないのでしょうか?
その答えを知りたい方は、ぜひこちらを最後までお読みください。
http://editor-ex.jp/Lbk76615/13771
世界のアングラマネーの動きを追求していくと、衝撃的な中東の真実が見えてきます。
つまり、ISILに武器と資金を供給し続けているのは誰なのか?
さらにその先を追求していくと、中東で残虐行為を繰り返すISIL、中国による南シナ海侵略、尖閣沖での違法調査、現在マスコミを賑わせている安全保障関連法案、これらがすべて繋がっていることに気づくことになります。
世界で今起こっていることがすべてリンクしていることを理解している人と理解していない人では、この先の洞察で圧倒的な差がついてしまうでしょう。
もしあなたが、ここまでお読みになって、「一般人には関係ないでしょ」とお思いになったとしたら、ぜひ立ち止まって考えて頂きたいことがあります。
過去の大戦での敗北も、知らず知らずのうちに日本人の資産が外国へ奪われているのも、外国で人質になった邦人を助けることができないのも、すべて日本人の洞察力の欠如が原因です。
日本はスパイ天国だと揶揄されて、笑ってごまかしていませんか?
平和ボケだと自嘲している日本人を見て、何かおかしいと感じませんか?
戦争は宣戦布告してから始まると思っていたら大間違いです。
私達は、これまでの戦場の常識を覆し、マスメディア、政治、行政、教育、経済、そして日常生活など、ありとあらゆる空間がすでにリアルな戦場となっていることに気づかなければなりません。
これに気づかないことは、あなたが丸裸で敵の攻撃にさらされていることを意味します。
このままでは、気づいたら日本は、中国の属国となってしまうでしょう。
あなたの家族の命と大事な資産を守るために、あなた自身が「真の洞察力」を、身につけなければならない時が来ています。
ぜひこちらから「真の洞察力」を手に入れてください。
http://editor-ex.jp/Lbk76615/23771
きっと、あなたの人生を大きく変える真実に出会えるはずです。
それではまた、皆様とともによりよい未来を創っていけることを、心より楽しみにしています。
[発行元] 株式会社リアルインサイト
[住所] 〒104-0061東京都中央区銀座6丁目16番12号 丸高ビル3F
[責任者] 鳥内浩一
[連絡先] info@editor-ex.jp
このメールマガジンは、下記よりご登録頂けます。
http://editor-ex.jp/Lbk76615/53771
中国が南シナ海のスプラトリーで軍事拠点建設の真っ最中であることは、周知の事実ですが、
実は、尖閣沖でも順調に拠点建設の準備を進めているようです。
例えば、7月18日のことですが、尖閣諸島沖の排他的経済水域内で、中国の海洋調査船が棒状のものを計24回にわたり海中に投入していたのこと。
中国が尖閣沖で無断で好き放題な海洋調査をやっているのは今に始まったことではありませんし、
いつも海上保安庁が追い返してくれて、事なきを得ているようにも思えます。
しかし、すでに中国は、船上からワイヤーを垂らして、海水や海底の泥を採取したりとか、
今回のように棒を海底に突き刺して、表層堆積層厚を調査したりとか、着実にやりたい調査を実行しています。
つまり、日本人が安保関連法案で仲違いしているうちに、中国は計画的に尖閣を奪うための駒をじわじわと進めてきているということです。
中国の狡猾さを甘く見てはいけません。
ただ単に挑発しにきているだけではなく、長期スパンの戦略でもって、ヒットアンドアウェイを繰り返しつつ、確実に日本を侵略しています。
一方、中国の軍事費はというと、ここ15年間で、10倍以上に膨れ上がり、今や世界ランキング第2位。
しかも、公表している軍事費は、割引価格だとか。
自前で自由に使える核抑止力があるくせに、ここまで軍事力を膨張させてるとなると、彼らが唱える平和路線は、もはや雑音でしかありません。
方や日本はというと、ここ15年間で1.3倍程度の増加で、世界ランキング第9位。
かつて日本は防衛費1%枠を設定していましたが、1987年にそれを撤廃した後も、律儀に守っているのか、守らされているのか、ほぼ同じ割合の防衛費に保っています。
しかもすべて通常戦力で、しばらくはアメリカの高い武器を買わされ続けることが見込まれますが、今後も大きな防衛費の伸びは期待できないでしょう。
このようなアジア情勢の中、中国の侵略を日本が跳ね返すために、キーとなってくるのがアメリカのアジア戦略です。
さて、アメリカは今、何を考えているのか。
2011年にオバマ大統領がアジア・太平洋地域へのリバランスを宣言していましたが、
実態はどうなっているかご存じですか?
今年の3月、オバマ大統領は、撤退させるはずの米軍1万人をアフガンへそのまま駐留させることを発表しましたが、なぜアメリカは中東から手を引きたくても引くことができないのでしょうか?
その答えを知りたい方は、ぜひこちらを最後までお読みください。
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世界のアングラマネーの動きを追求していくと、衝撃的な中東の真実が見えてきます。
つまり、ISILに武器と資金を供給し続けているのは誰なのか?
さらにその先を追求していくと、中東で残虐行為を繰り返すISIL、中国による南シナ海侵略、尖閣沖での違法調査、現在マスコミを賑わせている安全保障関連法案、これらがすべて繋がっていることに気づくことになります。
世界で今起こっていることがすべてリンクしていることを理解している人と理解していない人では、この先の洞察で圧倒的な差がついてしまうでしょう。
もしあなたが、ここまでお読みになって、「一般人には関係ないでしょ」とお思いになったとしたら、ぜひ立ち止まって考えて頂きたいことがあります。
過去の大戦での敗北も、知らず知らずのうちに日本人の資産が外国へ奪われているのも、外国で人質になった邦人を助けることができないのも、すべて日本人の洞察力の欠如が原因です。
日本はスパイ天国だと揶揄されて、笑ってごまかしていませんか?
平和ボケだと自嘲している日本人を見て、何かおかしいと感じませんか?
戦争は宣戦布告してから始まると思っていたら大間違いです。
私達は、これまでの戦場の常識を覆し、マスメディア、政治、行政、教育、経済、そして日常生活など、ありとあらゆる空間がすでにリアルな戦場となっていることに気づかなければなりません。
これに気づかないことは、あなたが丸裸で敵の攻撃にさらされていることを意味します。
このままでは、気づいたら日本は、中国の属国となってしまうでしょう。
あなたの家族の命と大事な資産を守るために、あなた自身が「真の洞察力」を、身につけなければならない時が来ています。
ぜひこちらから「真の洞察力」を手に入れてください。
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きっと、あなたの人生を大きく変える真実に出会えるはずです。
それではまた、皆様とともによりよい未来を創っていけることを、心より楽しみにしています。
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