日本人民民主共和国の樹立によって、、、(第3期解放工作)中国共産党による対日工作活動文書
オソマツ民主に危険な日共
━━━━━━━━━━━━
平井 修一
先の国会を「プロレス国会」と揶揄した人はセンスがいい。この名称は
“2015年安保騒動”における民主党の「異次元のバカさ加減」とともに末永
く記憶されるだろう。在日中国人にも民主党に愛想を尽かした方がいると
いうのは、小生にとってはちょっと驚きだった。
孫向文氏の論考「安保法案 媚中、暴行、セクハラ…中国人が見た民主党
の惨状」(デイリーニュースオンライン9/27)から。
氏は中国浙江省杭州出身、漢族の31歳。20代半ばで中国の漫画賞を受賞
し、プロ漫画家に。その傍ら、独学で日本語を学び、日本の某漫画誌の新
人賞も受賞する。近著に『中国のもっとヤバい正体』(大洋図書)
<こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。
9月17日に安保改正の採決が行われようとした際、民主党の議員たちがそ
れを阻止するために一斉に飛びかかりましたが、これは中国人である僕に
とって大いなる衝撃でした。
一党独裁である中国において、こうした白熱した議会が繰り広げられるこ
とはありません。ある意味、多党制だからこそ起こりえることだと言える
かもしれませんが、僕はこれが自分の望む民主主義だとは思いたくありま
せん。
議会政治というのは話し合いで決めるものではなかったのでしょうか。話
し合いが無理だから暴力に訴えるのであれば、それは民主主義ではなく、
むしろクーデターとも言うべきものです。もちろん、民主党の政治家たち
からすれば、自民党の政治家たちが独裁的で横暴だからこそ自分たちはこ
ういう行動に出たのだと主張することでしょう。
ですが、彼らが集団的自衛権を否定する理由としては、「中国とも話し合
えば分かる」という思いが根底にあるかとは思います。それを踏まえてみ
ると、今回は皮肉にも「話し合いで解決しない問題もある」、「相手側が
突然攻撃してくることがある」ということを立証したとも言えるでしょう。
民主党は自らの行動により、日本の集団的自衛権の必要性を証明してし
まったのです。
*支持していた民主党に絶望
僕は集団的自衛権の行使に賛同していますから、自民党の政権を支持して
います。ですが、5年ほど前までは、多くの中国人と同様、民主党を支持
していました。
2009年、日本で行われた衆議院総選挙で民主党が大勝したことにより、同
党が政権を獲得したことを歓迎する中国人は大勢いました。
それ以前の小泉純一郎をはじめとする自民党政権下の総理大臣たちは保守
層が多く、中国に対して対立的な姿勢を見せることが多々あり、中国人に
してみれば癪に触ることこの上なかったのです。
民主党政権になってからは、当時の党首である鳩山由紀夫氏が「東アジア
共同体」を提唱するなど、近隣諸国との融和路線をかかげました。これで
日中関係の改善につながると多くの中国人が考えたのです。
ですがいざフタを開けてみるとそれは間違いだということが分かってきま
す。政権獲得直後に当時の小沢一郎幹事長らが中国へ訪問するなど、民主
党の議員たちは中国に対し、「仲良くする」というより「媚びを売る」外
交をはじめました。
彼らは、中国政府が行う人権侵害などには目をつぶり、中国政府の顔色を
うかがいながらすり寄っていったのです。
その結果、中国政府は図に乗り、少数民族への迫害や弾圧、そして尖閣諸
島、東シナ海のガス田など様々な地域で問題を起こしていきます。
「これまでは隣で監視しているうるさい奴(自民党)がいたけれども、も
ういないから、国内でも国外でも好き放題やっちゃえ」というのが中国共
産党の思惑であり、その結果、中国国民にもその負担がのしかかってきま
した。このように、中国共産党と中国国民は、一枚岩ではなく、全くの別
物です。
今回の一連の安保反対を見るにつけ、僕は民主党が当時と全く変わってい
ないことを実感しました。彼らにとっての自主性を垣間見ることができな
かったのです。彼らの主張というのは、本音を言ってしまえば、
「今まで通りアメリカの核に守られ、自らはなるべく戦争に参加したくな
い。戦争の際には、アメリカに代わりにやってもらおう。中国とも波風立
たせず、彼らが横暴しても見て見ぬふりをしよう」
ということではないでしょうか。
それは自立していない子どもの言い分であり、2009年の鳩山政権のすり寄
り外交と全く同じです。「平和」という口当たりのいい言葉を使いながら
も、それは、自分たちは何もやらない「無責任」と同義なのです。
僕も今回の自民党の強行採決がスマートなやり方だったとは思えません。
ただしそれ以上に醜かったのが、まるで玩具を買ってもらえない子供が泣
きわめいているかのような、稚拙な対応を取る民主党をはじめとする野党
の姿でした。
今後、野党が国民の支持を獲得するには、ヒステリックな抗議活動ではな
く、「現実を見極めた上での大人としての代替案を提示すること」が必要
不可欠でしょう。それが無理であれば、色々と問題はありながらも、現実
を見極めた大人である自民党にしか政権は任せられないと思います>(以上)
まったく正しい認識だ。中国人にしておくのはもったいないほど。野党は
孫向文氏の爪の垢を煎じて飲め。
中共は「抗日戦争」を叫んでいるが、日共がそれに平仄を合わせ、カビの
生えたコミンテルンの「抗日人民戦線」を「国民連合政府」と名称変更し
て“抗自民人民戦線”を工作しはじめた。
<「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府」の実現をよびかけます
2015年9月19日 日本共産党中央委員会幹部会委員長 志位和夫
<野党間には、日米安保条約への態度をはじめ、国政の諸問題での政策的
な違いが存在します。そうした違いがあっても、それは互いに留保・凍結
して、憲法違反の戦争法を廃止し、立憲主義の秩序を回復するという緊
急・重大な任務で大同団結しようというのが、私たちの提案です。
この緊急・重大な任務での大同団結がはかられるならば、当面するその他
の国政上の問題についても、相違点は横に置き、一致点で合意形成をはか
るという原則にたった対応が可能になると考えます。
日本共産党は、「戦争法廃止の国民連合政府」をつくるという“国民的な
大義”で一致するすべての野党が、来るべき国政選挙で選挙協力を行うこ
とを心から呼びかけるとともに、その実現のために誠実に力をつくす決意
です>
「小異を捨てて大同につこう」という中共のクチパクだ。これを一般的に
は「野合」と言う。日共は政権をとれば日米安保条約を廃棄し、自衛隊も
廃止する。そして何をするのかというと――
<東アジアでの軍縮のイニシアチブを発揮します。いま、東アジアでは米
軍の再配置、軍事力の強化がすすんでいます。一方で、中国も軍事力を増
大させ、北朝鮮はミサイル発射や核実験をくりかえしています。
この地域での軍事的緊張の最大の根源になっている日米安保条約を解消し
てこそ、日本は中国や東アジアの国々にたいして、「ともに軍縮の道に転
じよう」と、軍縮へのイニシアチブを本格的に発揮することができるよう
になります>(安倍政権の暴走に立ち向かい、「国民が主人公」の新しい
政治を――参院選で問われる大争点と日本共産党の改革提言 2013年6月6日
日本共産党)>
すなわち中共のアジア覇権に道を開くのだ。周辺国の多くは中共の軍拡、
武力を背景とした秩序変更に不信と恐怖、反感を募らせているが、日共に
とっては「日米安保がアジアの最大の危険要因」だというのだ。中共の言
い分そのもの。これを「傀儡」という。
「赤旗」9/27「戦争法廃止の国民連合政府“オールジャパン”で世直しを
東京・新宿 志位委員長の訴え」から。
<今日は、民主党の岡田代表と私で党首会談を行いました。冒頭、私の方
から、私たちの(国民連合政府の)「提案」について、説明をいたしまし
た。岡田代表からは、「思い切った提案をいただいたことに敬意を表しま
す」というお話がありました。
そして私が提案した3つの項目の一つひとつについて、熱心かつ真剣なご
質問やご意見が私に寄せられまして、私も一つひとつ丁寧に考えをお伝え
いたしました。最後に、「今後も引き続き話し合っていく」ということで
一致したということをご報告したいと思います。(拍手)
私としては、全体として、たいへん良いスタートが切れたのではないかと
考えております。(拍手)
引き続いて、週明けの月曜日には、社民党の吉田党首、生活の党の小沢代
表と会談する予定であります。維新の党の松野代表、無所属の会の水野代
表とも会談をしたいと思っております。
今日の「日刊ゲンダイ」を見ますと、生活の党代表の小沢一郎さんのコメ
ントが出ております。こういうふうにおっしゃっております。
「次は選挙だ。選挙に勝利して政権を取り、法律の廃止を目指す。今回の
共産党の声明は、そういう頭の切り替えと素早い行動だった」「共産党
が、全選挙区に候補者を立てるという、これまでの方針を転換すること
は、現実の選挙においてものすごいインパクトがある」「断然、勝利は近
づく」「他の野党も連携の輪を広げるように努力すべきではないかと思う」。
こういうエールを送ってくださったこともご紹介したいと思います>
中共に三跪九叩頭の礼を尽くす中共のポチというか狗、小沢がこの野合を
煽っている。
野党が結束して“抗自民人民戦線”の「国民連合政府」を樹立したとしよう。日共がやることは「民主集中制」と称する一党独裁で、これはロシア共産党もベトナム共産党もやったことだが、「昨日の友は今日の敵」、日共以外の政治勢力は一掃されるのだ。
そして日本は中共のシナリオ(注)どおりに中共の自治区になる。倭族は難民となって世界に漂流する。
同志諸君、「臭いにおいは元を断たなければダメ!」、中共こければ日共もこける、イザ!
・・・
注)日本解放第二期工作要綱:中国共産党による対日工作活動と推測される1970年頃の文書で、民主連合政府の形成にあたっては「自民党のみではなく、社会党、公明党、民主社会党もまた、無産階級の政党ではなく、最終的には打倒されるべき階級の敵の政党であることを忘れてはならない」
とある。
日共に騙されて「国民連合政府」を樹立すれば民主党その他も一掃されるということだ。解放工作の3段階についてはこう記している。
1.中華人民共和国との国交正常化(第1期解放工作)(田中角栄内閣で 成立)
2.民主連合政府の形成(第2期解放工作)
3.日本人民民主共和国の樹立によって天皇(昭和天皇)を戦犯首謀者として処刑すること(第3期解放工作)
(2015/9/28)
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平井 修一
先の国会を「プロレス国会」と揶揄した人はセンスがいい。この名称は
“2015年安保騒動”における民主党の「異次元のバカさ加減」とともに末永
く記憶されるだろう。在日中国人にも民主党に愛想を尽かした方がいると
いうのは、小生にとってはちょっと驚きだった。
孫向文氏の論考「安保法案 媚中、暴行、セクハラ…中国人が見た民主党
の惨状」(デイリーニュースオンライン9/27)から。
氏は中国浙江省杭州出身、漢族の31歳。20代半ばで中国の漫画賞を受賞
し、プロ漫画家に。その傍ら、独学で日本語を学び、日本の某漫画誌の新
人賞も受賞する。近著に『中国のもっとヤバい正体』(大洋図書)
<こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。
9月17日に安保改正の採決が行われようとした際、民主党の議員たちがそ
れを阻止するために一斉に飛びかかりましたが、これは中国人である僕に
とって大いなる衝撃でした。
一党独裁である中国において、こうした白熱した議会が繰り広げられるこ
とはありません。ある意味、多党制だからこそ起こりえることだと言える
かもしれませんが、僕はこれが自分の望む民主主義だとは思いたくありま
せん。
議会政治というのは話し合いで決めるものではなかったのでしょうか。話
し合いが無理だから暴力に訴えるのであれば、それは民主主義ではなく、
むしろクーデターとも言うべきものです。もちろん、民主党の政治家たち
からすれば、自民党の政治家たちが独裁的で横暴だからこそ自分たちはこ
ういう行動に出たのだと主張することでしょう。
ですが、彼らが集団的自衛権を否定する理由としては、「中国とも話し合
えば分かる」という思いが根底にあるかとは思います。それを踏まえてみ
ると、今回は皮肉にも「話し合いで解決しない問題もある」、「相手側が
突然攻撃してくることがある」ということを立証したとも言えるでしょう。
民主党は自らの行動により、日本の集団的自衛権の必要性を証明してし
まったのです。
*支持していた民主党に絶望
僕は集団的自衛権の行使に賛同していますから、自民党の政権を支持して
います。ですが、5年ほど前までは、多くの中国人と同様、民主党を支持
していました。
2009年、日本で行われた衆議院総選挙で民主党が大勝したことにより、同
党が政権を獲得したことを歓迎する中国人は大勢いました。
それ以前の小泉純一郎をはじめとする自民党政権下の総理大臣たちは保守
層が多く、中国に対して対立的な姿勢を見せることが多々あり、中国人に
してみれば癪に触ることこの上なかったのです。
民主党政権になってからは、当時の党首である鳩山由紀夫氏が「東アジア
共同体」を提唱するなど、近隣諸国との融和路線をかかげました。これで
日中関係の改善につながると多くの中国人が考えたのです。
ですがいざフタを開けてみるとそれは間違いだということが分かってきま
す。政権獲得直後に当時の小沢一郎幹事長らが中国へ訪問するなど、民主
党の議員たちは中国に対し、「仲良くする」というより「媚びを売る」外
交をはじめました。
彼らは、中国政府が行う人権侵害などには目をつぶり、中国政府の顔色を
うかがいながらすり寄っていったのです。
その結果、中国政府は図に乗り、少数民族への迫害や弾圧、そして尖閣諸
島、東シナ海のガス田など様々な地域で問題を起こしていきます。
「これまでは隣で監視しているうるさい奴(自民党)がいたけれども、も
ういないから、国内でも国外でも好き放題やっちゃえ」というのが中国共
産党の思惑であり、その結果、中国国民にもその負担がのしかかってきま
した。このように、中国共産党と中国国民は、一枚岩ではなく、全くの別
物です。
今回の一連の安保反対を見るにつけ、僕は民主党が当時と全く変わってい
ないことを実感しました。彼らにとっての自主性を垣間見ることができな
かったのです。彼らの主張というのは、本音を言ってしまえば、
「今まで通りアメリカの核に守られ、自らはなるべく戦争に参加したくな
い。戦争の際には、アメリカに代わりにやってもらおう。中国とも波風立
たせず、彼らが横暴しても見て見ぬふりをしよう」
ということではないでしょうか。
それは自立していない子どもの言い分であり、2009年の鳩山政権のすり寄
り外交と全く同じです。「平和」という口当たりのいい言葉を使いながら
も、それは、自分たちは何もやらない「無責任」と同義なのです。
僕も今回の自民党の強行採決がスマートなやり方だったとは思えません。
ただしそれ以上に醜かったのが、まるで玩具を買ってもらえない子供が泣
きわめいているかのような、稚拙な対応を取る民主党をはじめとする野党
の姿でした。
今後、野党が国民の支持を獲得するには、ヒステリックな抗議活動ではな
く、「現実を見極めた上での大人としての代替案を提示すること」が必要
不可欠でしょう。それが無理であれば、色々と問題はありながらも、現実
を見極めた大人である自民党にしか政権は任せられないと思います>(以上)
まったく正しい認識だ。中国人にしておくのはもったいないほど。野党は
孫向文氏の爪の垢を煎じて飲め。
中共は「抗日戦争」を叫んでいるが、日共がそれに平仄を合わせ、カビの
生えたコミンテルンの「抗日人民戦線」を「国民連合政府」と名称変更し
て“抗自民人民戦線”を工作しはじめた。
<「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府」の実現をよびかけます
2015年9月19日 日本共産党中央委員会幹部会委員長 志位和夫
<野党間には、日米安保条約への態度をはじめ、国政の諸問題での政策的
な違いが存在します。そうした違いがあっても、それは互いに留保・凍結
して、憲法違反の戦争法を廃止し、立憲主義の秩序を回復するという緊
急・重大な任務で大同団結しようというのが、私たちの提案です。
この緊急・重大な任務での大同団結がはかられるならば、当面するその他
の国政上の問題についても、相違点は横に置き、一致点で合意形成をはか
るという原則にたった対応が可能になると考えます。
日本共産党は、「戦争法廃止の国民連合政府」をつくるという“国民的な
大義”で一致するすべての野党が、来るべき国政選挙で選挙協力を行うこ
とを心から呼びかけるとともに、その実現のために誠実に力をつくす決意
です>
「小異を捨てて大同につこう」という中共のクチパクだ。これを一般的に
は「野合」と言う。日共は政権をとれば日米安保条約を廃棄し、自衛隊も
廃止する。そして何をするのかというと――
<東アジアでの軍縮のイニシアチブを発揮します。いま、東アジアでは米
軍の再配置、軍事力の強化がすすんでいます。一方で、中国も軍事力を増
大させ、北朝鮮はミサイル発射や核実験をくりかえしています。
この地域での軍事的緊張の最大の根源になっている日米安保条約を解消し
てこそ、日本は中国や東アジアの国々にたいして、「ともに軍縮の道に転
じよう」と、軍縮へのイニシアチブを本格的に発揮することができるよう
になります>(安倍政権の暴走に立ち向かい、「国民が主人公」の新しい
政治を――参院選で問われる大争点と日本共産党の改革提言 2013年6月6日
日本共産党)>
すなわち中共のアジア覇権に道を開くのだ。周辺国の多くは中共の軍拡、
武力を背景とした秩序変更に不信と恐怖、反感を募らせているが、日共に
とっては「日米安保がアジアの最大の危険要因」だというのだ。中共の言
い分そのもの。これを「傀儡」という。
「赤旗」9/27「戦争法廃止の国民連合政府“オールジャパン”で世直しを
東京・新宿 志位委員長の訴え」から。
<今日は、民主党の岡田代表と私で党首会談を行いました。冒頭、私の方
から、私たちの(国民連合政府の)「提案」について、説明をいたしまし
た。岡田代表からは、「思い切った提案をいただいたことに敬意を表しま
す」というお話がありました。
そして私が提案した3つの項目の一つひとつについて、熱心かつ真剣なご
質問やご意見が私に寄せられまして、私も一つひとつ丁寧に考えをお伝え
いたしました。最後に、「今後も引き続き話し合っていく」ということで
一致したということをご報告したいと思います。(拍手)
私としては、全体として、たいへん良いスタートが切れたのではないかと
考えております。(拍手)
引き続いて、週明けの月曜日には、社民党の吉田党首、生活の党の小沢代
表と会談する予定であります。維新の党の松野代表、無所属の会の水野代
表とも会談をしたいと思っております。
今日の「日刊ゲンダイ」を見ますと、生活の党代表の小沢一郎さんのコメ
ントが出ております。こういうふうにおっしゃっております。
「次は選挙だ。選挙に勝利して政権を取り、法律の廃止を目指す。今回の
共産党の声明は、そういう頭の切り替えと素早い行動だった」「共産党
が、全選挙区に候補者を立てるという、これまでの方針を転換すること
は、現実の選挙においてものすごいインパクトがある」「断然、勝利は近
づく」「他の野党も連携の輪を広げるように努力すべきではないかと思う」。
こういうエールを送ってくださったこともご紹介したいと思います>
中共に三跪九叩頭の礼を尽くす中共のポチというか狗、小沢がこの野合を
煽っている。
野党が結束して“抗自民人民戦線”の「国民連合政府」を樹立したとしよう。日共がやることは「民主集中制」と称する一党独裁で、これはロシア共産党もベトナム共産党もやったことだが、「昨日の友は今日の敵」、日共以外の政治勢力は一掃されるのだ。
そして日本は中共のシナリオ(注)どおりに中共の自治区になる。倭族は難民となって世界に漂流する。
同志諸君、「臭いにおいは元を断たなければダメ!」、中共こければ日共もこける、イザ!
・・・
注)日本解放第二期工作要綱:中国共産党による対日工作活動と推測される1970年頃の文書で、民主連合政府の形成にあたっては「自民党のみではなく、社会党、公明党、民主社会党もまた、無産階級の政党ではなく、最終的には打倒されるべき階級の敵の政党であることを忘れてはならない」
とある。
日共に騙されて「国民連合政府」を樹立すれば民主党その他も一掃されるということだ。解放工作の3段階についてはこう記している。
1.中華人民共和国との国交正常化(第1期解放工作)(田中角栄内閣で 成立)
2.民主連合政府の形成(第2期解放工作)
3.日本人民民主共和国の樹立によって天皇(昭和天皇)を戦犯首謀者として処刑すること(第3期解放工作)
(2015/9/28)