アメリカ自家菜園禁止法食品安全近代化法。TPP参加で日本もこうなる。(重要) | 日本のお姉さん

アメリカ自家菜園禁止法食品安全近代化法。TPP参加で日本もこうなる。(重要)

遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
アメリカ自家菜園禁止法食品安全近代化法。TPP参加で日本もこうなる。
サバイバル / 2014-09-08 20:53:54
⇒ こちら
以下抜粋

日本もいつかは、こうなるのでしょうか・・・

アメリカ自家菜園禁止法(510法案) ・小規模・兼業農家経営や家庭菜園が違法となった。

・自給自足と種苗の保存・使用が“犯罪”として取り締まり対象となる。

・食糧生産者に農薬の使用が強制される。

もし、あなたがテラスで家庭菜園の鉢を所有していたら、恐らく隣人によって密告、通報されてしまうだろう。 米国は911直後に成立した愛国者法によって「隣人監視」と密告が奨励
されている。 テロ防止の名目で、今や密告奨励社会に変容したアメリカ社会。 510法案により、自然の正常な食品は、犯罪になる。 すでに現在でも、自然食品の生産者や流通業者に食品の強
制捜査が入っている。

http://www.commondreams.org/news/2014/08/04/agri-terrorism-towns-seed-library-shut-down


先だって UPした記事について 小規模農家は除外というコメントがあり調べてみました。50万ドル以下は大丈夫のようです。

ご心配をかけてすみませんでした。

やれやれと ほっとして もうすこし 調べてみたところ

食品安全近代化法 ⇒ こちら
CodexとFDAが外国の食品「安全」も管理する食品安全近代化法

投稿日: 3/29/2011



マイク・アダムス(ヘルスレンジャー)

By Mike Adams, the Health Ranger

上院510法案(食品安全近代化法)はいろいろ議論されたが、条文を実際に読んだ人はほとんどいない。特に賛成票を投じた議員たちはそうである。この法案は読めば読むほど、現実とは思えない内容だ。たとえば、FDAが地球規模で権力を握る策略が隠されていたことを知っていただろうか? 法案からその まま条文を引用するので、読んでみよう。

第305条は「食品の安全に関する外国政府の能力の構築」と題されており、FDAに在外事務所を設置する権限と外国政府の食品安全計画を指揮する権限を与えている。法案(http://www.gpo.gov/fdsys/pkg/BILLS-...)の217ページに具体的に書いてある。

第308条 FDAの在外事務所

(a) 通例。長官は、長官が選定した外国にFDAの事務所を置く。

それからこう続く。

(a) 長官は、この法律制定の日より2年以内に、米国に食品を輸出する外国の政府および食品産業の技術・科学・規制面での食品安全能力を拡張するため、包括的な計画を策定する。

え? FDAが外国政府の食品安全計画を運営するって?全世界よ、注目せよ。我はFDAなり。助けに参上したぞ!

国土安全保障省と財務省も関与

ところで、この計画は誰が作ることになるのか? 信じられないかもしれないが、世界の「食品安全」計画の策定は、米国財務省、国土安全保障省に相談することになっている。法案にはこうある。

(b) 協議。(a)節による計画を作成する際に、長官は、農務長官、国務長官、財務長官、国土安全保障長官、米国通商代表、商務長官、食品業界の代表、関係する外国政府職員、消費者の利益を代表するNGO、他の利害関係者に協議する。

「どうして国土安全保障省が、FDAの食品安全計画に関係あるのだ?」と当然の疑問を感じるかもしれない。あるいは、「米国財務省が食品供給に関与 するのは何故?」と。連邦準備制度のことを詳
しく知れば、そこに答があるだろう。ここで詳述するつもりはないが、詳しく知りたい場合は、EdGriffinの本と、http://www.realityzone.comを読むようお勧めする。

Codexの調和、データ共有、さらに・・・

さて、この地球規模の食品安全計画は、実際にどんなことを引き起こすのか? それは、すべて法律の文言に記載されている。法案文書の195ページに書いてあるので、読んでみると良いだろう。

(c) 計画。(a)節により策定される計画には、必要に応じて、以下が含まれる。

「安全な電子データ共有体制の提供」

これは、FDAが諸外国の食品生産活動を電子的に追跡・モニターできるようにという趣旨である。つまり、スペインの誰かが米国に生のアーモンドを売 ろうとするならば、FDAはそのアーモンドが確実に
放射線照射もしくは化学物質で消毒されているか確認できるということだ。実は、生アーモンドはとても 「危険」なため、アメリカでは違法化されている
(http://www.naturalnews.com/021776.html)。

「米国の食品安全要件に関し、外国の政府・食品メーカーを教育する」

これはFDAの「死んだ食品」計画を外国に押し付ける意図である。FDAは、唯一の安全な食品は死んだ食品だと信じている。だからこそ農務省と一緒になり、生の牛乳、生のアーモンド、いろいろな生野菜に宣戦布告したのである。(http://www.naturalnews.com/023015_f...)

そして今、この法律により、FDAはその「死んだ食品」計画を世界中に推進しようとしている。米国で行っているものと同じFDAの「死と病」の策略を輸出することで、諸外国でも確実に食品供給の栄養品質を破壊しようとしているのである。これが、世界のビッグ・ファーマ(製薬会社)の利権にとって望ま しいことは言うまでもない。世界中に病気をたくさん拡
散すればするほど、医薬品を売ってたくさん儲けることができる。

国際食品規格(Codex Alimentarius)も推進

この法案に記載されている「計画」にはこうも書いてある。

「国際食品規格の要件に調和するかどうか、どのように調和するかに関する勧告」

これは、FDAが、米国の食品・栄養補助食品産業を、世界的なCodexの要件に「調和」させるように含まれた文言である。Codexは、実質的にすべての健康に良いビタミン・ミネラルを違法化している。完全にCodexと「調和」させると、アメリカには死んだ食品の供給しか残らなくなり、健康食品店からはほぼ栄養補助食品が消えることになるだろう。合理的な量のビタミンD(例えば1カプセル4,000IU)を販売することは犯罪となるだろう。そし て、武器をもった地元の警察権力を雇ったFDAの代理人たちが商品を差し押さえ、
破壊する。

これらを通じて、米国民は確実に病気・栄養不良になるだろう。実はこれがFDAが苦労して達成しようとしている目的のようである。病気になる人が多いほど、医療や化学療法で「治療」する病人も増え、大手製薬会社は儲かることになる。

法案はすべて正しい!

この記事で言及している文言は、法案から直接引用したものである。http://thomas.loc.govで法案番号に"S.510″を入れて検索すれば閲覧できる。

食品の本を書いているような人に、この法案を誠心誠意支持した人がいたのは、私には疑問だ。どうして左派の進歩的な人の多くが、この法案に魅了されたのか? この法案が、FDAの巨大な権限強化をもたらし、多くの小規模農業を破壊し、農家を廃業に追い込み、Codexとの調和に米国を服従させること になるのに気付かなかったのか?

現在、FDAが、世界的な「食品殺し」計画を実施しており、米国に入ってくるほぼすべての食品を殺菌、消毒、加熱し、殺そうとしていることさえ知らないのか?

輸入食品に対し、この法案がまったく化学農薬の使用を制限しないことを知らなかったのか? FDAの考え方では、DDTなど殺虫剤をかけた食品は、 人間が食べても完璧に「安全」であるが、生きた菌
があふれている食品(生乳など)は、致命的に危険なのだ!(冗談ではなく、そうなのだ・・・)

それなのに、どうして著名な食品の本の著者や、食品ドキュメンタリーの制作者がこの法案を支持したのだろうか? 無殺菌牛乳を売る小さな酪農家が犯罪者だと思っているのだろうか? Codexに調和させる計画に賛成なのだろうか? FDAが世界の食品安全システムを運営すべきだと、そして、国土安全 保障省と米国財務省が世界の食品安全政策を形成すべきだと
思っているのだろうか?

我々は本当に頭を振って、彼らの真意を怪しんでみる必要がある。これだけは質問しておきたい。この法案を支持した人々は、FDAが地元の小さな有機農場を保護するつもりだと、ナイーブにも本当に信じているのだろうか? 無殺菌牛乳の生産者はどうなる? 間もなくFDAが義務付けようとしている調査報 告書の作成、納税申告書のとりまとめ、大量の文書作成を
行い、FDAに免除申請しなければならない家族経営の農場はどうなる?

率直に言わせてもらう。食品安全近代化法は、地域の有機農業を破壊する。小規模農場、地元の農場を破壊し、アメリカの食糧安定供給を損ないつつ、地元の有機食品の価格を大幅に上昇させるだろう。FDAの代理人は、地元の農家を襲撃し、適切な書類作成がなされていないということで刑務所に送り、直売所を標的にするだろう。家族は破壊され、地域での食糧生産に成功していた人々は年間50万ドル以下というルールに潜り込むために懸命な努力を行い、経営規模 を縮小させるだろう(なお、10エーカーの有機ニンジンを生産
しているだけで、50万ドルの枠は簡単に超える)。

この法案の本当の目的

別の観点で見れば、この法案はまさに狙い通りのことをしている。小規模農場を破壊し、家族経営の農場を一掃し、無殺菌牛乳の生産者を刑務所に送り、土壌の劣化と農薬に染まっている食品製造大手企業の手に食糧生産を集中化させることである。

この法案は、その内容からして、「大規模農業独占法」と名付けるべきだった。この法案により、アメリカの食糧供給は、これまで長年、小規模の有機農場と対立してきたモンサント、デュポン、その他農業大手に支配されることになる。

世界の食糧管理計画は、陰謀であり、単なる陰謀説ではない

ウィキリークスが漏洩した通信によれば、米国政府がヨーロッパにGMO(遺伝子組み換え生物)を押し付けようと陰謀し、(フランスのように)GMOに抵抗した国に対して「報復の標的リストを作成」したことが明らかであり、世界の食糧支配計画の一環として今回の法案があったことは100%真実である。 この件について詳細レポートは、NaturalNewsで記事にして
いる。http://www.naturalnews.com/030828_G...

ウィキリークスのおかげで、世界的なGMOの陰謀が完全に事実であることが明らかになった。米国の外交官・政府職員が、アグリビジネスのご主人たちをなだめようとして計画していることである。今回、食品安全近代化法が加わり、この世界的な陰謀は、GMOに限らず、世界の食糧供給を包囲しようとしてい る。

世界の食糧供給全体を殺し、生きた食品と栄養補助食品を違法化もしくは栽培不可能にするまでは、米国の国会議員も官僚も止まりはしない。こんなことをしてくれて米国の上院・下院議員には感謝だ。結局のところ、現職の全上院議員が陥落し、この法案の可決に賛成した。また、自分たちがどんな恐ろしいこと を支持しているかも知らず、公然とこの法案を宣伝
してきた人々にも感謝だ。

これは、世界の食糧を破壊する新時代の幕開けである。その破壊を先導するのが、北米で最も危険な政府機関としか表現しようのない、FDA=「食品医 薬品局」である。FDAが、処方薬にしたことと同じ
ことを食品に対して行うならば、年間の食品による死亡は10万人以上に増加するだろう。


いまや全世界に執行機関を設置し、(うまいことごまかしつつ)世界規模で生きた食品を違法化しようとしているFDAから目を離してはいけない。

また、Codexとの調和を新たに推進する動きにも注視する必要がある。これは慢性病を予防・回復させる薬効食品や栄養補助食品を違法化する本当に凶悪な策略である。

(翻訳:為清勝彦 Japanese translation by Katsuhiko Tamekiyo)

原文の紹介・関連情報

原文 Food safety bill invokes Codex harmonization and grants FDA authority
to police food safety of foreign nations
http://ja.naturalnews.com/jabuzz_buzz000005.html


この法律を決めるとき 安全のために 種苗を殺菌する必要があるということで

議員は内容をよく見ないで通した というようなことが書いてありました。

また 一部の会社 モンサントのような.....からしか 種苗を変えなくなるという法律の

ようです。

日本では すでに 国内の種苗会社の90%が モンサント等の支配下にあり 遺伝子組換え

種苗が出回っています。また農水省もついぎつぎに遺伝子組換え作物を許可しています。


米まで...。

先日 友人から聴いた話では 伝来の種子 (作物から種子をとって その種子が 芽を出して

作物を実らせる) が発芽しにくくなっているそうです。

畑の周辺にモンサントの種苗が 植えられると 駆逐され 性質が移染してしまうそうです。



ですから 遺伝子組換え作物 農薬多用する .... が蔓延してしまう。
アメリカでは モンサントへの訴訟が起こされているそうなので 見守りたいと想います。
http://blog.goo.ne.jp/luca401/e/b6e7b08a039f2a97aae1faa49e1a7d06
激しい抗議にもかかわらず、食品安全近代化法が上院で可決

投稿日: 3/25/2011



マイク・アダムス(ヘルスレンジャー)

By Mike Adams, the Health Ranger

食糧を抑圧する新法、「食品安全近代化法」が本日(11月30日)、米国上院で可決された。この法律により、FDA(米国の食品医薬品局)には、農家や食糧生産者を犯罪者にし、監獄送りにする広範な権限が新たに付与される。そして、食糧汚染の本当の原因(工業化された畜産)を解決することは何もなさ れない。(畜産は、FDAではなく、農務省の管轄)

票決は賛成73:反対25で可決した。今回の討議では、トム・コバーン(Tom Coburn)議員(共和党、オクラホマ州)が、偉大な「理性の代弁者」として登場した。最後の土壇場で、この法案の規模の縮小を試みた彼の修正案は、今朝、廃案になった。

公式な投票結果は、ここにある。http://www.senate.gov/legislative/L...

注目すべきことに、民主党は誰一人としてこの法案に反対していない。

この法案は、当初案では、欧州の法律と「調和」することを通じて、大半の栄養補助食品(サプリメント)を違法化するはずだった。また、近隣の人々に生乳(無殺菌牛乳)を販売する農家を禁固10年にする権限が与えられるはずだった。最後の土壇場でなされた修正のおかげで、最終的にこの二つの条項は、法案から除外されたが、ここの部分にそもそもこの法案を書いた人間の警察国家を志向する精神構造が見事に現れている。法案の起草者は、食糧、菜園・果樹園、 生の牛乳等々、すべてを政府の完全支配下におさめる意
図を持っていた。

米国の上院議員がいかに食糧のことを知らないかわかってもらえると思うが、ニューヨークタイムズの報道によると、上院の関係者がこの法案について議論するために集まったとき、彼らはスターバースト(Starburst)のキャンディとジェリービーンズを食べたがった。「協議の最中に、参加者(ほとんど女性)が、近所の食品マーケットに現地調査に行き、ある共和党のメンバーは民主党のメンバーに高級ステーキの買い方を教えた」とニューヨークタイムズは 報じている。

つまり、基本的に「死んだ食品」、動物製品、キャンディを食べる女性集団が協議した食品暴政法が新たにできあがったわけである。

どうりで理解できないはずだ。レタスなど生鮮食品の汚染は、工業化された畜産(ファクトリー・ファーム)が原因であり、生鮮食品の農場に原因があるのではない(大腸菌は、動物の消化管の内部でのみ繁殖できる。植物ではない)。

「小規模農業」の適用除外はすぐに無意味になる

テスター修正案により、この法案の暴政的な条項から一部の小規模農家を適用除外にすることができた。現在記載されているように、これによって、主として地元に食品を販売し、50万ドル未満の食品売上の小規模な農家は、適用除外になる。

だが、上院議員たちは、連邦準備制度が「偽造紙幣」を印刷し続け、ドルが減価し、大幅な食品価格の上昇になった場合のことは、考えていない。現在10万ドル相当の食糧を生産するだけの二人で農業を営む小さな農家であっても、急激にドルの価値が落ちていけば、すぐに50万ドルを超えてしまうだろう。 〔訳註:50万ドルは現在の為替レート80円として4千万円に
相当する〕

こうして、連邦準備制度の偽札作り活動が、さらにアメリカを破壊し、小規模農家をFDAの圧政下に置くことになるだろう。

次は、下院との調整委員会で法案を無力化しよう

今後、この上院バージョンの法案は、昨年可決した下院バージョンの法案と内容調整することになる。この調整委員会で、両院の法案のズレを解消するわけである。

民主党は、選挙後の死に体状態のため、連邦政府の権限縮小を図る共和党の邪魔が入らない内に、この調整を終えたいと急いでいる。

下院の民主党議員には、何ら調整を求めることなく、上院で可決されたままで通せばよいと言っている人もいる。年内に決着をつけるために急いでいるのだ。NaturalNewsなど「健康の自由」を求める団体は、このプロセスで戦いを展開し、〔年明けに〕新議会に切り替わり、多少なりとも常識ある議論 ができるようになるまで、法案を引き止めておきたいと考えてい
る。

怪獣にエサを与えないでください

大統領が署名すれば(確実に署名するだろうが)、この食品安全近代化法は、我が国の歴史で最も危険な怪獣の一匹に更なる権限と資金を与えることになる。FDAのことだ。これまで米国が関与した全戦争の被害者よりも多くのアメリカ人を殺してきた政府機関である。(http://www.naturalnews.com/030461_S...)

すべての人々を新たな巨大政府の暴政に服従させながら、食中毒から若干の人々を救うという発想は、実に嫌悪すべき紛れもない悪事であり、米国の建国者たちが現在「この自由の地」で起きていることを見れば、言葉を失うことだろう。新鮮な牛乳が犯罪? 冗談でしょう・・・

だが、彼らは冗談でやっているわけではない。FDAは、ビタミンの会社を襲撃し(http://www.naturalnews.com/021791.html)、栄養補助剤のメーカーを逮捕し、ステビアのレシピが掲載された本の破棄を命じた政府機関である。医薬品業界のあからさまな噓と詐欺を促進しつつ、サクランボやクルミなどの自然食品に関する科学的真実を検閲する政府機関である。 (http://www.naturalnews.com/029698_c...)

そして今、FDAは、その不正行為の功績で、更なる権力・権限を与えられようとしている?

これがワシントン(米国の政治)の仕組みである。政府はいつも国民を救うために存在していると思っている。民主党は、国民の子守をして面倒をみる大きな政府を望んでいる(対して、共和党は、国民の負担で裕福な金融業者を救済したいと思っている)。だが、結局のところ、こうした人々は、アメリカの歴史 を忘れ、憲法と建国の理念を破棄した専制君主に過
ぎないのである。

私の言葉を記録しておいてほしい。今から5年もすれば、「食品警察」として武装したFDAが全米に勢力を展開し、農業者を逮捕し、レタス栽培者を監獄に入れているだろう。そして、人々は愕然とした状態で、「どうしてこんなことになったの?」と不思議に思っていることだろう。だが、その答えは、あなたである。あなたが、大きな政府に食糧供給を支配するのを許したのである。そして、大きな政府というものは、常にもっと大きくなりたがることも、知っておか ないといけないだろう。常により大きな権力を求める。もっ
と権威を、もっと資金を求める。そして、アメリカ国民を支配する独裁者として機能するために、 もっと多くの口実を必要とする。

愛国者法(PatriotAct)と基本的人権の関係が、食品安全近代化法と食糧供給の関係と同じである。我々は全力をあげて、この法案が法律になるのを阻止しなければならない。さもなくば、我々は、食品独裁体制の下で市販が許可される食品(死んだ食品、燻蒸消毒、放射線照射された食品)で生きていくしかなくなる。今回の件には、 最初から「食品に放射線照射する陰謀」
があった。(http://www.naturalnews.com/023015_f...)

本物の食品がすべて犯罪になり、違法化されれば、「ソイレント・グリーン」あるのみだ。それほど遠くない将来かもしれない。

(翻訳:為清勝彦 Japanese translation by Katsuhiko Tamekiyo)

原文の紹介・関連情報

原文 Despite massive protests, US Senate passes S 510 Food Safety Bill
http://ja.naturalnews.com/jabuzz_buzz000060.html