中国海軍が米空母艦隊に「照準」=中国メディア | 日本のお姉さん

中国海軍が米空母艦隊に「照準」=中国メディア

中国海軍が米空母艦隊に「照準」=中国メディア
サーチナ 2015年9月12日 08時35分 (2015年9月12日 11時40分 更新)

中国の大手ポータルサイト「新浪網」は9日、「中国のSu-30戦闘機はYJ-20を2発搭載してイージスシステムを破って空母に打撃」と題する記事を発表。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:(C)Ekaterina An
dreeva/123RF.COM、ロシアが保有するSu-30)(サーチナ)


中国の大手ポータルサイト・新浪網は9日、「中国の『Su-30』戦闘機は『YJ-20』を2発搭載してイージスシステムを破って空母に打撃」と題する記事を発表。

「Su-30」は、ロシアのスホーイ社が「Su-27」の派生型として開発した複座式の多目的戦闘機。初飛行は1989年。ロシア空軍以外にインド空軍、中国空軍・海軍、マレーシア空軍なども採用している。中国への引き渡しは2000年12月に開始。

「YJ-12(鷹撃-12)」は中国が開発した空対艦ミサイル。2013年に、インターネットで写真が出回った。3日に開催された抗日戦勝利70周年祝賀の軍事パレードで初めて公開された。

性能については推測だが、ラムジェット推進で速度はマッハ2以上、射程は100キロメートルとされる。射程が400キロメートル以上との見方もある。新浪網は、写真からYJ-12の大きさを、長さ6.5-7メートル、直径50センチメートル、発射重量を1500-1800キログラムと推定した。

新浪網は、YJ-12は比較的小型であるため、海軍が保有する「J-16(殲-16)」、「Su-30MKK」、「Su-30MK2」ならば、2発が搭載可能と指摘。さらに「H-6K(轟-6K)」爆撃機ならば4発が搭載可能など、中国海軍保有機にYJ-20が搭載可能な機種が多いと主張した。

また、YJ-12は中国海軍の現役の空対艦ミサイルに比べれば、速度が大きいなどで、相手の防衛網に対する「突破能力」が高いと指摘。

記事は、中国海軍の攻撃目標は大型艦隊で、「10万トン以上の空母を中心に、その他の艦も基本的には8000トン級」として、早期警戒機、先進的な戦闘機、イージスシステムなど「強大な防御能力を持つ」と紹介。

中国現有の「YJ-83K」空対艦ミサイルでは攻撃が難しく、中国は新型の対艦ミサイルを装備することにより、大型艦隊を圧倒する能力を向上させていくと主張した。アンチ・レーダーミサイル、弾道ミサイルなども合わせ、「多種・多方向・多数回波状」攻撃により、水上艦の攻撃能力を高めるという。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:(C)Ekaterina Andreeva
/123RF.COM、ロシアが保有するSu-30)

http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20150912/Searchina_20150912004.html

終いに事件が起こると思う。 チュウゴク人は自信がついたら賭けに出るから。
チュウゴク人は賭け事は大好きだ。若い軍人などが、最新の兵器を試してみたくてウズウズしているじゃないかな。だから、はったりでも日本の自衛隊は強いんだと誇張しておかねば戦争になる。