日本の子供をシンガポールに移動させて英語・中国語教育をしろと?
ただでさえ少ない日本の子供をシンガポールに移動させて英語・中国語教育をしろと?
日本の子供が増えないのは、日本の政治のミスだし、中小企業のトップらが日本の女性を差別して子供を育てながら会社に行けないようにしているからだ。
いくら政府が、男女平等などと笛を吹いても、実際に給料を払うのは、トップのおっさん。おっさんが政府の言うことを聞かないで女性を安い給料で働かせるのだから、女性は、主任にはなれるかもしれなけど、それ以上はないし給料も増えない。妊娠したら、暗に会社を辞めてくれと言われて、次の女性を入れられる。「うちもボランティアで仕事しているんじゃないから」は、何度も聞いたことがある言葉だ。
会社は妊娠して出産した女性が会社に戻るのを待つのはボランティア活動だと思っているのだ。子供を産んで復帰しても、赤ちゃんは直ぐに病気になるし、会社を急に休んだり早退しないといけない日がどうしても出てくる。それが会社にとっては、面倒なことなのだ。日本政府は、子育てしながら仕事ができるよう、病気の子供を預けることができる病院付きの保育所や、遅くまで預かってもらえる幼稚園を用意するべきなのだが、そういうことは一番後回しにされている。
女性に冷たい社会なのに、子供が増えるわけない。
子供か仕事かどちらかしか選べないんだから、生きていくために仕事を選んで子供を産まない人もいるし、第一、日本の働く女性は、日ごろ遅くまで働いていて疲れているので
どこかで男性と出会って結婚して子育てする余裕が無い。若い男性も給料からいろいろ引かれて手取り13万円では、自分がひとり食べていく分しかない。
結婚したら、すごい手当が付くとか、子供を産んだら政府が「給料」をくれるとか、何かいいことがないと子供を一人以上産む気になれないのではないか?
在日チュウゴク人やイスラム教徒ばかり増えてしまうと、日本が日本でなくなる。
日本政府は、アメリカの言いなりだが、子供が産まれていないことぐらい日本政府の力でなんとかしないとダメでしょう。
それとも、何か、日本人を減らして民族を消滅させることがアメリカの命令なのか?命令に従っているのか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
教育でも世界から取り残された日本。愛情だけでは子供に未来を与えられない
2015年8月27日2015年8月27日 3
子供に日本の教育を受けさせるのは大きなハンディ。そう警告するのはメルマガ『田村耕太郎の「シンガポール発 アジアを知れば未来が開ける!」』の著者でシンガポール在住の
元参院議員・田村耕太郎さん。曰く、もう日本には絶望しか残っていないそうです。どうすれば子供に希望のある未来を与えることができるのでしょうか。
愛情だけでは子供に希望ある未来を与えられない
シンガポール政府のエリートたちと色んな議論をし、アメリカのシンクタンクの依頼で日本の人口問題のレポートを作成している。あらためて日本に絶望的になる。私は前から知っていたの再確認だが、アメリカの研究者たちがショックを受けている。数字がすべてだ。
もうほぼ手遅れである。破壊的な影響が財政・経済・そして何より安全保障上起きてくるだろう。何せすべてが破壊的な悪循環に入っていく。より少なくなる人口により巨大な負債を残し、自国通貨の価値を切り下げていく。教育にはほとんど投資できなくなる。
シンガポールも他山の石として日本の高齢化と人口減少を正確な数字をもとにシナリオ分析している。彼らもかなりショックを受けている。日本の残された現実的な政策オプションの少なさについて。私もその数字を知りつつ政治家として結果を出せなかったので同罪である。政治家や官僚のトップは数字をよく知っているので危機感は相当あるが、やはり何を現実的に今からできるのか? 考えたら絶望
的になるのだと思う。
親として子供に身につけさせてあげるべきものとは?
突拍子もなく聞こえるかもしれないが、子供にはモビリティを持たせてあげるべきだ。アジアで活躍したいなら英語と中国語がネイティブであることは最低限の条件。その上に何か強みがないと場所を変えて働くことは難しい。日本の教育のトラックに乗せることは大きなハンディだと思う。でも外で学校に入れるのは簡単じゃない。日本で幼児や初等教育を済ませてしまったら、外で試験を受けて合格できないと思う。世界がドンドン高学歴化している。学校の供給は追い付かない。
明日お会いする方もわざわざ幼児を連れてシンガポールの幼稚園を見学しまくっておられるようだ。多分問題意識に大差はないと思う。愛情だけでは子供に希望ある未来を与えられないのです。最後は本人が決める人生ですが、オプションとモビリティを持たせられるのは小さいうちがベストだと思います。
後はご自身でお考えください。何事もまずは自分で調べてください。
『田村耕太郎の「シンガポール発 アジアを知れば未来が開ける!」』より一部抜粋
著者/田村耕太郎(前参議院議員)
早稲田大学、慶応大学大学院、デューク大学法律大学院、エール大学経済大学院を各修了。シンガポールを拠点に、歯に衣着せぬ鋭い論調で「日本の良い箇所・悪い箇所」を指摘するメルマガは、世界で勝負したいという人必読。
http://www.mag2.com/p/news/26921
幼稚園児からシンガポールに移して、華僑と一緒に教育したら、出来上がった子供は華僑になるんじゃないの?もう、日本人ではないやん。日本に対する愛も無く、華僑と仲良くなって華僑とシガポールのためになることをして生きる大人になるんじゃないの?グローバル化された人材を養うなんていいこと言っているけど、華僑とつるんで汚い金儲けも平気でやる大人になるんじゃないの?シンガポールに日本の子供が増えてシンガポールは得するけど、それだけ日本から子供が減るやん。大丈夫かな?日本には未来が無いから全員でシンガポールに移住しろと言っているようなもんじゃん。
日本政府は、日本人が子供を産んで育てるよう、お仕事をしないとダメだよ。それが政治家の仕事でしょ?
日本の子供が増えないのは、日本の政治のミスだし、中小企業のトップらが日本の女性を差別して子供を育てながら会社に行けないようにしているからだ。
いくら政府が、男女平等などと笛を吹いても、実際に給料を払うのは、トップのおっさん。おっさんが政府の言うことを聞かないで女性を安い給料で働かせるのだから、女性は、主任にはなれるかもしれなけど、それ以上はないし給料も増えない。妊娠したら、暗に会社を辞めてくれと言われて、次の女性を入れられる。「うちもボランティアで仕事しているんじゃないから」は、何度も聞いたことがある言葉だ。
会社は妊娠して出産した女性が会社に戻るのを待つのはボランティア活動だと思っているのだ。子供を産んで復帰しても、赤ちゃんは直ぐに病気になるし、会社を急に休んだり早退しないといけない日がどうしても出てくる。それが会社にとっては、面倒なことなのだ。日本政府は、子育てしながら仕事ができるよう、病気の子供を預けることができる病院付きの保育所や、遅くまで預かってもらえる幼稚園を用意するべきなのだが、そういうことは一番後回しにされている。
女性に冷たい社会なのに、子供が増えるわけない。
子供か仕事かどちらかしか選べないんだから、生きていくために仕事を選んで子供を産まない人もいるし、第一、日本の働く女性は、日ごろ遅くまで働いていて疲れているので
どこかで男性と出会って結婚して子育てする余裕が無い。若い男性も給料からいろいろ引かれて手取り13万円では、自分がひとり食べていく分しかない。
結婚したら、すごい手当が付くとか、子供を産んだら政府が「給料」をくれるとか、何かいいことがないと子供を一人以上産む気になれないのではないか?
在日チュウゴク人やイスラム教徒ばかり増えてしまうと、日本が日本でなくなる。
日本政府は、アメリカの言いなりだが、子供が産まれていないことぐらい日本政府の力でなんとかしないとダメでしょう。
それとも、何か、日本人を減らして民族を消滅させることがアメリカの命令なのか?命令に従っているのか?
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教育でも世界から取り残された日本。愛情だけでは子供に未来を与えられない
2015年8月27日2015年8月27日 3
子供に日本の教育を受けさせるのは大きなハンディ。そう警告するのはメルマガ『田村耕太郎の「シンガポール発 アジアを知れば未来が開ける!」』の著者でシンガポール在住の
元参院議員・田村耕太郎さん。曰く、もう日本には絶望しか残っていないそうです。どうすれば子供に希望のある未来を与えることができるのでしょうか。
愛情だけでは子供に希望ある未来を与えられない
シンガポール政府のエリートたちと色んな議論をし、アメリカのシンクタンクの依頼で日本の人口問題のレポートを作成している。あらためて日本に絶望的になる。私は前から知っていたの再確認だが、アメリカの研究者たちがショックを受けている。数字がすべてだ。
もうほぼ手遅れである。破壊的な影響が財政・経済・そして何より安全保障上起きてくるだろう。何せすべてが破壊的な悪循環に入っていく。より少なくなる人口により巨大な負債を残し、自国通貨の価値を切り下げていく。教育にはほとんど投資できなくなる。
シンガポールも他山の石として日本の高齢化と人口減少を正確な数字をもとにシナリオ分析している。彼らもかなりショックを受けている。日本の残された現実的な政策オプションの少なさについて。私もその数字を知りつつ政治家として結果を出せなかったので同罪である。政治家や官僚のトップは数字をよく知っているので危機感は相当あるが、やはり何を現実的に今からできるのか? 考えたら絶望
的になるのだと思う。
親として子供に身につけさせてあげるべきものとは?
突拍子もなく聞こえるかもしれないが、子供にはモビリティを持たせてあげるべきだ。アジアで活躍したいなら英語と中国語がネイティブであることは最低限の条件。その上に何か強みがないと場所を変えて働くことは難しい。日本の教育のトラックに乗せることは大きなハンディだと思う。でも外で学校に入れるのは簡単じゃない。日本で幼児や初等教育を済ませてしまったら、外で試験を受けて合格できないと思う。世界がドンドン高学歴化している。学校の供給は追い付かない。
明日お会いする方もわざわざ幼児を連れてシンガポールの幼稚園を見学しまくっておられるようだ。多分問題意識に大差はないと思う。愛情だけでは子供に希望ある未来を与えられないのです。最後は本人が決める人生ですが、オプションとモビリティを持たせられるのは小さいうちがベストだと思います。
後はご自身でお考えください。何事もまずは自分で調べてください。
『田村耕太郎の「シンガポール発 アジアを知れば未来が開ける!」』より一部抜粋
著者/田村耕太郎(前参議院議員)
早稲田大学、慶応大学大学院、デューク大学法律大学院、エール大学経済大学院を各修了。シンガポールを拠点に、歯に衣着せぬ鋭い論調で「日本の良い箇所・悪い箇所」を指摘するメルマガは、世界で勝負したいという人必読。
http://www.mag2.com/p/news/26921
幼稚園児からシンガポールに移して、華僑と一緒に教育したら、出来上がった子供は華僑になるんじゃないの?もう、日本人ではないやん。日本に対する愛も無く、華僑と仲良くなって華僑とシガポールのためになることをして生きる大人になるんじゃないの?グローバル化された人材を養うなんていいこと言っているけど、華僑とつるんで汚い金儲けも平気でやる大人になるんじゃないの?シンガポールに日本の子供が増えてシンガポールは得するけど、それだけ日本から子供が減るやん。大丈夫かな?日本には未来が無いから全員でシンガポールに移住しろと言っているようなもんじゃん。
日本政府は、日本人が子供を産んで育てるよう、お仕事をしないとダメだよ。それが政治家の仕事でしょ?