株式会社の仕組みって、問題の方が多いのかもよ。 | 日本のお姉さん

株式会社の仕組みって、問題の方が多いのかもよ。

会社に愛着などない金持ち連中が、売ったり買ったりして儲ける道具になってる。
会社の社員よりも、株主の意向や株主の儲けの方が大事にされるなんて、どうも変ではないか?
それに、世界を股にかけて、株で儲けている連中は、いろんな災害や事件を仕掛けて、その騒動を利用して株を安く買ったり高く売ったりして、濡れ手に粟状態らしい。特にアメリカ政府の影の政府である、金持ち集団のグループは、いろいろ汚いことを仕掛けているらしいではないか、
そのグループに入れば株は必ず儲かることになっているらしい。連中は3.11の東北の地震と津波と原発事故もずっと早くから知っていて、会議で使う日本地図には、最初から東北が海に飲まれて削れていたらしい。9・11は、アメリカで地球深部探索船「ちきゅう」号に積み込んで人工地震を起こすための原爆を作らされていた自衛隊員が立川教会の礼拝に来て、牧師に(人工地震と津波を起こした」と告白していったそうです。あれは、アメリカの影の政府が計画的に起こした大災害です。日本支部の代表である高山右近の子孫の高山さんも同じ事を言っています。

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上場しない巨大ベンチャー急増 シリコンバレーの新流儀
朝日新聞デジタル 8月21日(金)10時7分配信

企業価値が高い非上場のベンチャー企業

創業から10年もたたずに企業価値が10億ドル(約1240億円)を超える巨大な非上場ベンチャー企業が、米国シリコンバレーで続々と生まれている。「上場せずに非上場のままで企業の成長をめざす」というのがシリコンバレーの新しい流儀になっている。

全米ベンチャーキャピタル(VC)協会などによると、2014年にVCが支援した新興企業の新規株式公開(IPO)は約120件。15年ほど前のITバブル期に比べると半分以下だ。ただ、起業の成功例が減っているわけではない。非上場のまま成長を続け、統計にあらわれない有力企業が数多くある。伝説の生き物になぞらえ「ユニコーン企業」と呼ばれる。

上場企業のように株式時価総額がない非上場企業の場合、企業価値は投資家が企業に投じた資金などを集計して算出される。

配車アプリ大手「ウーバーテクノロジーズ」の企業価値は400億ドル(約5兆円)を超え、ソニー(約4兆1千億円)をも上回った。2009年の創業で、自家用車のドライバーが空き時間を利用してタクシーのように客を運ぶサービスを仲介する事業を世界各国で展開する。自宅の空き部屋を貸す人と旅行者をネットで仲介するサービス「Airbnb(エアビーアンドビー)」は、サービス開始から7年足らずで企業価値が200億ドルに達した。

米調査会社のCBインサイツによると、11~14年に企業価値が10億ドルを突破し、ユニコーン企業に分類された新興企業の数は世界で79社。米国内だけで51社にのぼる。米国では、11年より前に成長した新興企業を含めると現在は70社前後あるとみられている。14年は25社がユニコーン企業の「仲間入り」をした。

これまで、新興企業がまとまった事業資金を調達するには、IPOが一般的な手段とされた。ところが、米連邦準備制度理事会(FRB)の緩和マネー流入で投資家からお金が集めやすくなると、手続きの手間や費用がかかる上場を避ける経営者も増えた。シリコンバレーのある起業家は「資金の調達に困らないうえ、放っておいても企業価値が上がっていくからIPOを焦る必要がなくなった」と語る。
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