ウォーカーは世論調査でつねに第二位にあり、対中国強硬論者、防衛力推進派の保守主義の政治家である。
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成27年(2015)8月19日(水曜日)弐
通算第4632号
米大統領選を十倍楽しくしてくれたドナルド・トランプ
「漁夫の利」を得たのはヒラリーではなく、ウォーカー知事だろう
**********************
放言、罵倒、暴言を繰り出しながら庶民の圧倒的な支持を掴んだのは、実業家のドナルド・トランプである。
不動産王として知られるが、最初、NYの目抜き通り五番街に聳えるトランプタワーで大当たり、マッハッタンに豪華マンションを次々と建て、全米ばかりか、世界中にトランプと名を冠する複合ビルを建てた。
不動産ブームにのって馬鹿あたりしたが、カジノで大やけどし、四回も倒産した経験もある。
しかし彼は不屈の精神で、その都度不倒翁のように立ち直り、いまや自家用飛行機を駆って全米を所狭しと駆け回り、共和党をかき乱し、マスコミの寵児となり、そして共和党支持者の多くから顰蹙もかった。
予備選は来年一月からである。
現時点は予備選の前哨戦であり、ドナルド・トランプが予備選本番まで息切れせずに残るかどうかは不明である。
なにしろ長距離ランナーは、トップを走る選手の背中にぴったりつけ、ゴール寸前に飛び出すのが最も有力な優勝への道だ。彼の執っている戦術は、本気で本番に臨もうと考えているやり方ではない。
ドナルド・トランプが庶民の支持をあつめるのは、歯に衣を着せぬ直言ぶりで、とりわけ移民問題、そして対中国への強硬姿勢である。
コメディアンのごとくに暴言を繰り出すと、本音でモノを言えない、政治的配慮をしがちなほかの候補とはことなってマスには大受けする。
前哨戦レースを十倍たのしいものとした功績は大きいのではないのか。
▲トランプの熱演と攪乱で漁夫の利を得たのは誰?
さて筆者はドナルド・トランプ氏と二回インタビューしたことがある。
いずれも1990年後半で、彼が来日したおりの記者会見と宴会の席だった。筆者は氏に「大統領選挙に打って出る気はあるか?」と率直な質問をした。回答は「ビジネスの方が面白いから、当面、そんなことは考えていない」云々。
氏主催の宴会に招かれたところ、先頭切っての入場は有名タレントで、それから屈強な黒人のボディガードに囲まれて、本人がパンパカパーンとホテルの会場に入ってきた。
演出を凝らしているのである。また当時は離婚したばかりで、その重圧から逃れるために日本に新しいビジネスをみつけにきたとも言われた。
かれは本来、パフォーマンスに恵まれているらしく、その自叙伝的著作を読むと自慢話ばかり、さも一代で不動産王国を築いたような書き方をしている。しかしドナルドの父親は地道な不動産業をいとなんで、ささやかに成功し、息子への道を開いたのだ。
筆者の知り合いの住むジャマイカ・エステート(NYのJFK空港に近い高級住宅地)に父親トランプ氏の目立たない邸宅があった。
さてドナルド・トランプのことはどうでもいい。いずれ本格レースからは消えるだろうから。
トランプ現象によってヒラリーが漁夫の利を得たかと思いきや、彼女はメールスキャンダルにゆれ、共和党の本命ブッシュは、トランプが攪乱したことによって失速気味となった。
ならば「漁夫の利」を得たのはスコット・ウォーカー(ウィスコン州知事)というのがアメリカ通に共通する見方のようだ。
ウォーカーは世論調査でつねに第二位にあり、対中国強硬論者、防衛力推進派の保守主義の政治家である。知日派でもあり、日本としては誰よりもウォーカーが当選すると良いと考えている人も多い。
◎◎□ □○ ○○□
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
♪
(読者の声1)貴誌前号にある令完成の米国逃亡ですが、彼らは京都にも豪邸を購入しているわけですし、なぜ、日本に亡命しなかったのでしょうか?
(JJセブン)
(宮崎正弘のコメント)日本は嘗てハイジャックで日本に亡命した人を中国の圧力に負けて強制送還しました。その後、かれがいかなる運命になったか、誰も北京でたずねた政治家はいません。
我が海保艦艇にぶち当たった暴力船長はれっきとした領海侵犯の犯罪者です。ところが、日本政府は中国の圧力に負けて、そそくさと送還しました。
いったい令完成が日本に亡命したとして政府が保護すると思いますか?
また中国人のほうも、日本は政治亡命を受け入れない国だということは百も承知です。孫文や康有為や梁啓超の亡命を認めた、あの時代の頼もしき武士道日本とは違うのです。
政治力とは背景に軍事力がなければ成立せず、もし平和を望むなら強固は防衛力が必要であるように。
♪
(読者の声2)バンコクのエラワンブームの爆弾テロに使われた爆弾は、ボールベアリングTNT爆弾でタイでは初めて使われたもの。これは中東テロリストが自爆テロでよく使うらしいです。
つまりタイ南部のムスリムテロリストではなく、先般のタイ政府のシナへのウイグル人強制送還への報復の可能性が高いようです。
JR東からバンコクの日系損保へ出向していた31歳日本人が重体。エラワンブームは仏教・ヒンズー教の祠でいつもシナの観光客で溢れています。
爆破後は、現場はシナのメディアで溢れていたそう。また、タクシンはベルリンからお見舞いの声明を出しています。
http://www.nationmultimedia.com/breakingnews/Arab-like-man-seen-leaving-bag-at-Erawan-shrine-be-30266819.html
(R生、ハノイ)
(宮崎正弘のコメント)国家財政の基本に位置する観光業を壊滅させ、政府を窮地においこむというテロはエジプトのルクソール宮殿での無差別殺人から直近ではチュニジアの博物館での無差別銃撃テロへ。これでエジプト、チュニジアの観光業界は悲鳴をあげています。
インドネシアでは観光のメッカ、バリ島が爆弾テロに襲われました。
シリア内戦とISILの跳梁でトルコも観光客が激減し、トルコ航空はこのところ、イスタンブール乗り継ぎ、欧州行きで格安チケットをだして急場を凌いでいます。
いずれもイスラム教原理主義過激派の仕業ですが、タイも同じケースのようですね。
◇○▽□◇
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
宮崎正弘の新刊 宮崎正弘の新刊 宮崎正弘の新刊 宮崎正弘の新刊
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
♪
宮崎正弘『アジアインフラ投資銀行の凄惨な末路』(PHP研究所、999円)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
――AIIBはうまく行くはずがない
――共産党が運転する?「このバスには乗らない方が良い」
――中国の在庫一掃処分のはけ口に利用される懼れ大
――英国はじめ独仏が加盟申請したのは打算と思惑がある
――ロシアは本気で参加しているのではない。中国の風下に立つだろうか?
――アジア外交の攪乱が目的の「銀行もどき」は政治工作の武器なのだ
――日米カナダの不参加は見識である
http://www.amazon.co.jp/dp/4569825893/
♪
宮崎正弘 v 室谷克実『日本に惨敗し ついに終わる中国と韓国』(徳間書店)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
――戦後70年を迎え「歴緯線」の日本攻撃の総仕上げに動く中国と韓国。反日式典が目白押しで「旅順大虐殺」「関東大虐殺」など新たな日本攻撃を用意する両国だが、実態経済はボロボロで、中国が推し進めるアジアインフラ投資銀行(AIIB)は空中分解が必至、政治も混迷を極め崩壊寸前。
――中韓の共闘も完全に失敗し、中国は日本にすり寄り、韓国は完全に見捨てられる!
今後の東アジア情勢の変化を両ウオッチャーが分析した決定版!
http://www.amazon.co.jp/dp/4198639353/
◇□ ◎ ◎▽
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
宮崎正弘の新刊案内 http://miyazaki.xii.jp/saisinkan/index.html
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
♪
宮崎正弘のロングセラー
***********
『日本が在日米軍を買収し、第七艦隊を吸収・合併する日』(ビジネス社)
『中国、韓国は自滅し、アジアの時代がやってくる!』(海竜社、1080円)
『中国大破綻 ついに失われる20年に突入する』(PHP研究所、1404円)
『日本と世界を動かす悪の「孫子」』(ビジネス社。1188円)
『吉田松陰が復活する』(並木書房、定価1620円)
『中国・韓国を“本気で”見捨て始めた世界』(徳間書店 1080円)
『台湾烈々 世界一の親日国家がヤバイ』(ビジネス社、1188円)
『「中国の時代」は終わった』(海竜社、定価1080円)
『中国共産党、三年以内に崩壊する!?』(海竜社、1080円)
『中国バブル崩壊が始まった』(海竜社、1080円)
『中国 大嘘つき国家の犯罪』(文芸社文庫、713円)
『中国の反日で日本は良くなる』(徳間文庫、680円)
『世界から嫌われる中国と韓国。感謝される日本』(徳間書店、1026円)
♪
<宮崎正弘の対談シリーズ>
************
宮崎正弘 v 渡邊哲也『激動する世界経済!』(ワック、994円)
宮崎正弘 v 小川榮太郎『保守の原点』(海竜社。1620円)
宮崎正弘 v 大竹慎一『中国崩壊で日本はこうなる』(1512円。徳間書店)
宮崎正弘 v 室谷克実『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店)
宮崎正弘 v 川口マーン惠美『なぜ中国人とドイツ人は馬が合うのか?』(ワック)
宮崎正弘 v 石平『2015年 中国の真実』(ワック、シリーズ第五弾)
宮崎正弘 v 西部遇『日米安保五十年』(海竜社)
宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
(C)有限会社宮崎正弘事務所 2015 ◎転送自由。転載の場合、出典を明示
平成27年(2015)8月19日(水曜日)弐
通算第4632号
米大統領選を十倍楽しくしてくれたドナルド・トランプ
「漁夫の利」を得たのはヒラリーではなく、ウォーカー知事だろう
**********************
放言、罵倒、暴言を繰り出しながら庶民の圧倒的な支持を掴んだのは、実業家のドナルド・トランプである。
不動産王として知られるが、最初、NYの目抜き通り五番街に聳えるトランプタワーで大当たり、マッハッタンに豪華マンションを次々と建て、全米ばかりか、世界中にトランプと名を冠する複合ビルを建てた。
不動産ブームにのって馬鹿あたりしたが、カジノで大やけどし、四回も倒産した経験もある。
しかし彼は不屈の精神で、その都度不倒翁のように立ち直り、いまや自家用飛行機を駆って全米を所狭しと駆け回り、共和党をかき乱し、マスコミの寵児となり、そして共和党支持者の多くから顰蹙もかった。
予備選は来年一月からである。
現時点は予備選の前哨戦であり、ドナルド・トランプが予備選本番まで息切れせずに残るかどうかは不明である。
なにしろ長距離ランナーは、トップを走る選手の背中にぴったりつけ、ゴール寸前に飛び出すのが最も有力な優勝への道だ。彼の執っている戦術は、本気で本番に臨もうと考えているやり方ではない。
ドナルド・トランプが庶民の支持をあつめるのは、歯に衣を着せぬ直言ぶりで、とりわけ移民問題、そして対中国への強硬姿勢である。
コメディアンのごとくに暴言を繰り出すと、本音でモノを言えない、政治的配慮をしがちなほかの候補とはことなってマスには大受けする。
前哨戦レースを十倍たのしいものとした功績は大きいのではないのか。
▲トランプの熱演と攪乱で漁夫の利を得たのは誰?
さて筆者はドナルド・トランプ氏と二回インタビューしたことがある。
いずれも1990年後半で、彼が来日したおりの記者会見と宴会の席だった。筆者は氏に「大統領選挙に打って出る気はあるか?」と率直な質問をした。回答は「ビジネスの方が面白いから、当面、そんなことは考えていない」云々。
氏主催の宴会に招かれたところ、先頭切っての入場は有名タレントで、それから屈強な黒人のボディガードに囲まれて、本人がパンパカパーンとホテルの会場に入ってきた。
演出を凝らしているのである。また当時は離婚したばかりで、その重圧から逃れるために日本に新しいビジネスをみつけにきたとも言われた。
かれは本来、パフォーマンスに恵まれているらしく、その自叙伝的著作を読むと自慢話ばかり、さも一代で不動産王国を築いたような書き方をしている。しかしドナルドの父親は地道な不動産業をいとなんで、ささやかに成功し、息子への道を開いたのだ。
筆者の知り合いの住むジャマイカ・エステート(NYのJFK空港に近い高級住宅地)に父親トランプ氏の目立たない邸宅があった。
さてドナルド・トランプのことはどうでもいい。いずれ本格レースからは消えるだろうから。
トランプ現象によってヒラリーが漁夫の利を得たかと思いきや、彼女はメールスキャンダルにゆれ、共和党の本命ブッシュは、トランプが攪乱したことによって失速気味となった。
ならば「漁夫の利」を得たのはスコット・ウォーカー(ウィスコン州知事)というのがアメリカ通に共通する見方のようだ。
ウォーカーは世論調査でつねに第二位にあり、対中国強硬論者、防衛力推進派の保守主義の政治家である。知日派でもあり、日本としては誰よりもウォーカーが当選すると良いと考えている人も多い。
◎◎□ □○ ○○□
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
♪
(読者の声1)貴誌前号にある令完成の米国逃亡ですが、彼らは京都にも豪邸を購入しているわけですし、なぜ、日本に亡命しなかったのでしょうか?
(JJセブン)
(宮崎正弘のコメント)日本は嘗てハイジャックで日本に亡命した人を中国の圧力に負けて強制送還しました。その後、かれがいかなる運命になったか、誰も北京でたずねた政治家はいません。
我が海保艦艇にぶち当たった暴力船長はれっきとした領海侵犯の犯罪者です。ところが、日本政府は中国の圧力に負けて、そそくさと送還しました。
いったい令完成が日本に亡命したとして政府が保護すると思いますか?
また中国人のほうも、日本は政治亡命を受け入れない国だということは百も承知です。孫文や康有為や梁啓超の亡命を認めた、あの時代の頼もしき武士道日本とは違うのです。
政治力とは背景に軍事力がなければ成立せず、もし平和を望むなら強固は防衛力が必要であるように。
♪
(読者の声2)バンコクのエラワンブームの爆弾テロに使われた爆弾は、ボールベアリングTNT爆弾でタイでは初めて使われたもの。これは中東テロリストが自爆テロでよく使うらしいです。
つまりタイ南部のムスリムテロリストではなく、先般のタイ政府のシナへのウイグル人強制送還への報復の可能性が高いようです。
JR東からバンコクの日系損保へ出向していた31歳日本人が重体。エラワンブームは仏教・ヒンズー教の祠でいつもシナの観光客で溢れています。
爆破後は、現場はシナのメディアで溢れていたそう。また、タクシンはベルリンからお見舞いの声明を出しています。
http://www.nationmultimedia.com/breakingnews/Arab-like-man-seen-leaving-bag-at-Erawan-shrine-be-30266819.html
(R生、ハノイ)
(宮崎正弘のコメント)国家財政の基本に位置する観光業を壊滅させ、政府を窮地においこむというテロはエジプトのルクソール宮殿での無差別殺人から直近ではチュニジアの博物館での無差別銃撃テロへ。これでエジプト、チュニジアの観光業界は悲鳴をあげています。
インドネシアでは観光のメッカ、バリ島が爆弾テロに襲われました。
シリア内戦とISILの跳梁でトルコも観光客が激減し、トルコ航空はこのところ、イスタンブール乗り継ぎ、欧州行きで格安チケットをだして急場を凌いでいます。
いずれもイスラム教原理主義過激派の仕業ですが、タイも同じケースのようですね。
◇○▽□◇
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
宮崎正弘の新刊 宮崎正弘の新刊 宮崎正弘の新刊 宮崎正弘の新刊
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
♪
宮崎正弘『アジアインフラ投資銀行の凄惨な末路』(PHP研究所、999円)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
――AIIBはうまく行くはずがない
――共産党が運転する?「このバスには乗らない方が良い」
――中国の在庫一掃処分のはけ口に利用される懼れ大
――英国はじめ独仏が加盟申請したのは打算と思惑がある
――ロシアは本気で参加しているのではない。中国の風下に立つだろうか?
――アジア外交の攪乱が目的の「銀行もどき」は政治工作の武器なのだ
――日米カナダの不参加は見識である
http://www.amazon.co.jp/dp/4569825893/
♪
宮崎正弘 v 室谷克実『日本に惨敗し ついに終わる中国と韓国』(徳間書店)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
――戦後70年を迎え「歴緯線」の日本攻撃の総仕上げに動く中国と韓国。反日式典が目白押しで「旅順大虐殺」「関東大虐殺」など新たな日本攻撃を用意する両国だが、実態経済はボロボロで、中国が推し進めるアジアインフラ投資銀行(AIIB)は空中分解が必至、政治も混迷を極め崩壊寸前。
――中韓の共闘も完全に失敗し、中国は日本にすり寄り、韓国は完全に見捨てられる!
今後の東アジア情勢の変化を両ウオッチャーが分析した決定版!
http://www.amazon.co.jp/dp/4198639353/
◇□ ◎ ◎▽
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
宮崎正弘の新刊案内 http://miyazaki.xii.jp/saisinkan/index.html
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
♪
宮崎正弘のロングセラー
***********
『日本が在日米軍を買収し、第七艦隊を吸収・合併する日』(ビジネス社)
『中国、韓国は自滅し、アジアの時代がやってくる!』(海竜社、1080円)
『中国大破綻 ついに失われる20年に突入する』(PHP研究所、1404円)
『日本と世界を動かす悪の「孫子」』(ビジネス社。1188円)
『吉田松陰が復活する』(並木書房、定価1620円)
『中国・韓国を“本気で”見捨て始めた世界』(徳間書店 1080円)
『台湾烈々 世界一の親日国家がヤバイ』(ビジネス社、1188円)
『「中国の時代」は終わった』(海竜社、定価1080円)
『中国共産党、三年以内に崩壊する!?』(海竜社、1080円)
『中国バブル崩壊が始まった』(海竜社、1080円)
『中国 大嘘つき国家の犯罪』(文芸社文庫、713円)
『中国の反日で日本は良くなる』(徳間文庫、680円)
『世界から嫌われる中国と韓国。感謝される日本』(徳間書店、1026円)
♪
<宮崎正弘の対談シリーズ>
************
宮崎正弘 v 渡邊哲也『激動する世界経済!』(ワック、994円)
宮崎正弘 v 小川榮太郎『保守の原点』(海竜社。1620円)
宮崎正弘 v 大竹慎一『中国崩壊で日本はこうなる』(1512円。徳間書店)
宮崎正弘 v 室谷克実『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店)
宮崎正弘 v 川口マーン惠美『なぜ中国人とドイツ人は馬が合うのか?』(ワック)
宮崎正弘 v 石平『2015年 中国の真実』(ワック、シリーズ第五弾)
宮崎正弘 v 西部遇『日米安保五十年』(海竜社)
宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
(C)有限会社宮崎正弘事務所 2015 ◎転送自由。転載の場合、出典を明示