黒い“子犬”をペットにした中国人男性、2年後にクマだと知る
【海外発!Breaking News】黒い“子犬”をペットにした中国人男性、2年後にクマだと知る。
2015年07月10日 11:30 by Joy横手
中国人男性、ツキノワグマを“黒い犬”だと信じて2年も飼う(画像はイメージです)
犬もクマもともに四足歩行の哺乳動物。赤ちゃん期の可愛らしさは甲乙つけがたいものがある。
だが時期が経てばその違いはわかる。片方は何十キロもの重さになるのだ。しかし…。
中国からクマと犬の違いがわからなかった男性のニュースを『Chinanews.com』が伝え、人々の苦笑を誘っている。
男性は雲南省の馬関県でバナナ農家を営むWang Kaiyuさん。彼は2013年、オスとメスだという2匹の黒い“子犬”をベトナム人より買った。
当初は「食べ物について好き嫌いもなく、人間にもフレンドリーでヤンチャなワンちゃんたち」と話していたWangさん。
だが“犬”たちは成長に従い飼い犬とは思えない動きを示すようになり、それと同時に鶏を殺して食べることが増えてきたそうだ。
それでも毎日風呂に入れて体毛を櫛でとかし、“犬”たちへの愛情はどんどん膨らんでいったというWangさん。
しかし飼い始めて2年というこのほど、彼は野生動物保護を訴えかけるポスターを目にしてショッキングな事実を知った。
愛する飼い“犬”は、実はツキノワグマだったのだ。
Wangさんはすぐに地元警察に連絡し、クマたちは保護センターに預けられることに。
2頭の体重はそれぞれが50kgにもなっていたという。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
http://japan.techinsight.jp/2015/07/yokote2015070919320.html
熊を犬だと言って雲南省のチュウゴク人に売ったベトナム人が悪いよね。
~~~~~
【海外発!Breaking News】「赤ちゃんと犬を放置しないで!」飼い犬が豹変、赤ちゃんに噛みつく。
2015年07月04日 13:40 by Joy横手
大人しい飼い犬が赤ちゃんを攻撃。飼い主はショック(画像はYouTubeのサムネイル)
今の時代、SNSには飼い犬と赤ちゃんのキュートなふれあいを撮影した動画が無数にアップされている。だが信頼のおける本当に大人しい飼い犬だからといって、決して赤ちゃんと一緒に放置してはならない。警鐘の意味を込めて投稿されたある動画が波紋を広げている。
犬は赤ちゃんのよい遊び相手、言葉は通じなくても一番の仲良し。うちの犬は本当に賢くて大人しいイイ子、いつも赤ちゃんを守ってくれている。ペットの犬が優しい目をしながらファミリーの乳幼児と戯れている愛らしい動画には思わず心がほっこりとなる。だがそんな愛犬家たちも、このたびSNSに投稿された1本の動画にはショックを隠せない様子だ。
こちらは2日、YouTubeに投稿された、元は『LiveLeak』が紹介した問題の映像(画像はそのサムネイル)である。赤ちゃんの目の前で大人しく横たわっている大きな飼い犬。赤ちゃんが尻尾や足をいじりはじめ、続いて下腹部の一部分をつかんだ瞬間、犬は目にも止まらぬ速さで赤ちゃんの頭にかじりついて振り払い、赤ちゃんは突然のことに衝撃を受け、激しく泣き出している。
ペットに“絶対の忠誠”など求めてはならない、赤ちゃんと犬を一緒にしたまま放置することはならないと専門家が口を酸っぱくして言うのは、こうしたアクシデントがまま発生しているからである。大人しい性格の犬であっても、いきなり痛みを与えられれば反射的な行動で赤ちゃんに危険が及ぶ可能性も否定できない。この動画に対しては「これが動物と人間における現実」「わが身に非常時が起きれば“大人しくてイイ子”も瞬時に豹変する」などと犬の気持ちに沿ったコメントが圧倒的であり、飼い主の無責任さに批判が集中しているもようだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
http://japan.techinsight.jp/2015/07/yokote2015070312590.html
犬は悪くないです。親が悪いのです。犬は動物だから、本能に従ってしまうときがあるのです。
人間でも、下腹部の一部を掴まれたらとっさに振り払うだろうさ。
2015年07月10日 11:30 by Joy横手
中国人男性、ツキノワグマを“黒い犬”だと信じて2年も飼う(画像はイメージです)
犬もクマもともに四足歩行の哺乳動物。赤ちゃん期の可愛らしさは甲乙つけがたいものがある。
だが時期が経てばその違いはわかる。片方は何十キロもの重さになるのだ。しかし…。
中国からクマと犬の違いがわからなかった男性のニュースを『Chinanews.com』が伝え、人々の苦笑を誘っている。
男性は雲南省の馬関県でバナナ農家を営むWang Kaiyuさん。彼は2013年、オスとメスだという2匹の黒い“子犬”をベトナム人より買った。
当初は「食べ物について好き嫌いもなく、人間にもフレンドリーでヤンチャなワンちゃんたち」と話していたWangさん。
だが“犬”たちは成長に従い飼い犬とは思えない動きを示すようになり、それと同時に鶏を殺して食べることが増えてきたそうだ。
それでも毎日風呂に入れて体毛を櫛でとかし、“犬”たちへの愛情はどんどん膨らんでいったというWangさん。
しかし飼い始めて2年というこのほど、彼は野生動物保護を訴えかけるポスターを目にしてショッキングな事実を知った。
愛する飼い“犬”は、実はツキノワグマだったのだ。
Wangさんはすぐに地元警察に連絡し、クマたちは保護センターに預けられることに。
2頭の体重はそれぞれが50kgにもなっていたという。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
http://japan.techinsight.jp/2015/07/yokote2015070919320.html
熊を犬だと言って雲南省のチュウゴク人に売ったベトナム人が悪いよね。
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【海外発!Breaking News】「赤ちゃんと犬を放置しないで!」飼い犬が豹変、赤ちゃんに噛みつく。
2015年07月04日 13:40 by Joy横手
大人しい飼い犬が赤ちゃんを攻撃。飼い主はショック(画像はYouTubeのサムネイル)
今の時代、SNSには飼い犬と赤ちゃんのキュートなふれあいを撮影した動画が無数にアップされている。だが信頼のおける本当に大人しい飼い犬だからといって、決して赤ちゃんと一緒に放置してはならない。警鐘の意味を込めて投稿されたある動画が波紋を広げている。
犬は赤ちゃんのよい遊び相手、言葉は通じなくても一番の仲良し。うちの犬は本当に賢くて大人しいイイ子、いつも赤ちゃんを守ってくれている。ペットの犬が優しい目をしながらファミリーの乳幼児と戯れている愛らしい動画には思わず心がほっこりとなる。だがそんな愛犬家たちも、このたびSNSに投稿された1本の動画にはショックを隠せない様子だ。
こちらは2日、YouTubeに投稿された、元は『LiveLeak』が紹介した問題の映像(画像はそのサムネイル)である。赤ちゃんの目の前で大人しく横たわっている大きな飼い犬。赤ちゃんが尻尾や足をいじりはじめ、続いて下腹部の一部分をつかんだ瞬間、犬は目にも止まらぬ速さで赤ちゃんの頭にかじりついて振り払い、赤ちゃんは突然のことに衝撃を受け、激しく泣き出している。
ペットに“絶対の忠誠”など求めてはならない、赤ちゃんと犬を一緒にしたまま放置することはならないと専門家が口を酸っぱくして言うのは、こうしたアクシデントがまま発生しているからである。大人しい性格の犬であっても、いきなり痛みを与えられれば反射的な行動で赤ちゃんに危険が及ぶ可能性も否定できない。この動画に対しては「これが動物と人間における現実」「わが身に非常時が起きれば“大人しくてイイ子”も瞬時に豹変する」などと犬の気持ちに沿ったコメントが圧倒的であり、飼い主の無責任さに批判が集中しているもようだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
http://japan.techinsight.jp/2015/07/yokote2015070312590.html
犬は悪くないです。親が悪いのです。犬は動物だから、本能に従ってしまうときがあるのです。
人間でも、下腹部の一部を掴まれたらとっさに振り払うだろうさ。