嫌気性マナサール菌について | 日本のお姉さん

嫌気性マナサール菌について

ネットで拾ってきた記事。↓

~~~~~
嫌気性マナサール菌について

そしてその当時僕は、嫌気性マナサール菌の事を知り
地下40cmの縁の下の力持ち、地球最初の生命をしったのですが、なるほど正信さんは、菌学を高校で学び
卒業後、神戸の港の植物検疫官をされていましたが、
退職して故郷の愛媛県大平で自然農法を20年間にわたり実践され、世に問われるわけですが、本の中には
どこにもタネ明かしは、されていません。実話、マナサール菌なのです。彼らは生命体が暮らせる一番下で
窒素を吸って酸素を出しているのです、その上にいるのが好気性菌、ミミズ、オケラ、光合成細菌、EM菌などは地下10cmに住む浅はかな菌で、よもすればカビ(糸状菌)と変わらないのです。酸素をすって二酸化炭素を出すから問題外、琉球大学の比嘉照夫などは、愚の骨頂です。多くの百姓が、EM菌のせいで苦労させられている。買い続けるネズミ講!今ではゴミ処理場でばら撒き、船井さんもボロ儲けされました。WHOで昔、マナサール菌基金と云うのが制定された事があるのですが、現代農業は、耕運機でその地下40cmを破壊する事からはじめます、そうすれば除草剤も殺虫剤も殺菌剤も化学肥料も必要になります。モンサントの思う壺です。
さて、本論に入りますがどうすればその菌を土壌に固定出来るかですが、その菌の培養に成功した鳥取県米子市に住んでられた庄司さんが、特許を取得した菌で
当時彼はそれを袋詰めし販売されましたが25kgで5000円もする堆肥で、彼にお会いした僕も四国の代理店を
させてもらったのですが、商売になりませんでした。
誰もそんな話に耳をかさず、脳狂の言いなりでした。
庄司さんは、その堆肥をどうやって作っていたかと
いいますと、まず米子川のヘドロを掃除し、それに椎茸のホダ木(古くなったバーク)をすき込み、藁とモミを入れマナサール菌三種を入れて半年間天地返しを繰り返し完成しました。一切の動物の糞も入ってないベジタリアンです。その堆肥を春、秋、春、秋と2年も地上に振れば3年目から貴方も福岡正信さんになります、草抜かず、耕さず、肥料やらず全ての植物が自生しはじめるのです。残念な事にその特許は、事業に失敗した庄司さんが借金の返済の為に又してもアメリカ人に買われってしまったのですが、それから5年後僕はスペインのレインボーヴィレッジにやって来た南アフリカ人が、村で突然川の横にテントを張り前の何も育たない砂地を楽園に半年で変えたのです。除草も耕運もせずにです。それを観ていた僕は彼に聞きました、君そのポリタンク20Lの緑の液を朝、夕撒くだけでパーマカルチャーに成功しているが、いったいそれは何が入っているのか教えてくれ、僕も一園芸家として教えをこぐのは、ふがいでしたが尋ねると惜しみもなく彼は、ああこれは、イラクサとコーンフリー(ヒレハリ草)の全草をタンクにいれ、水を入れて太陽の下で1~2ヶ月発酵させたものだよ、教えてくれました。正にこの液肥によって、マナサール菌を地下に呼び集める事が出来たのです。それからは、コミュニティーガーデンが正信さん状態になり、僕はそれからどこの農場でもそれを仕込んで、庭を創り始めたのです。総ての植物が生き生きと自生するのです。イラクサもヒレハリ草も日本のどこにでも生えている植物で、イラクサは鉄分の塊でヒレハリ草は、窒素の塊ですその両者を発酵させて撒くと地下40cmにマナサール菌が、誕生するのです!島根県や九州では、昔僕が、持っていった堆肥で畑をされています。そこの土をわけてもらっている方たちが、増やしたのですが、まだ誰かがその幻の堆肥を創ったとは聞いていませんが、きっと飯山氏ならご存知だと思います。
これは日本初の発表を僕は今日、初めて書いているんですが、くれぐれも学会などで発表せずにお試しください、僕はピースガーデンと呼んでいます。ありとあらゆる生命体と和解する時が来ていますから。今日から貴方も革命家の仲間入りですからね?長々とお付き合いありがとうございました。乞うご期待!
Good Luck with your garden! 草々