予防接種は一歩間違えば、さらに大変な惨禍になるリスクもある | 日本のお姉さん

予防接種は一歩間違えば、さらに大変な惨禍になるリスクもある

騙された予防接種の歴史と罠[子供と予防接種に行く前に必読]
先日、WHOから日本のはしかは「なし(根絶した)」と認定されました。
国はこれを予防接種の効果としながら「引き続き海外から持ち込まれるウィルス感染の恐れがあるので予防接種を」という言い方をしているそうです。
実際、その確定的なデータはなく、逆にCDC(米国疾病対策センター)は、生ワクチンを接種した子供から他人に感染させており、多くの大流行は接種した者から起こったことを認めています。
毎年はしかワクチンを作り続けている製薬会社は製造ストップしたら大きな売上を失ってしまいますので、そうなったら国も製薬会社も大変でしょう。
そもそも衛生環境が良くなった戦後からすでに日本でのほぼ全てのウィルス感染率は激減し、撲滅レベルまで達しているのが現状なんですね。
そこで!いまだ国が定める予防接種が本当に必要なのか不安や疑問を感じている方にはとても興味を引く内容の記事をご紹介します。
2013年11月13日 (水)ホメオパシー新聞より
http://news.jphma.org/2013/11/index.html
引用開始********************
ジフテリア
(中略)
ジフテリアと言えば、日本では、予防接種の普及とともに劇的に1945年以降、ジフテリアの流行が下がったという対数目盛のグラフがよくワクチンの宣伝に使われますが、1945年以前のグラフの数字も入れてみると、予防接種でジフテリアの流行が収まったというのは、グラフのトリックであることは以下のリンクを見て頂ければ明らかです。
この対数グラフのトリックは、2005年に「社会医学研究.第23号」に、和気正芳氏(高エネルギー加速器研究機構)が掲載した「1948年ジフテリア禍事件の原因論」としてネットでも公開されています。
http://research.kek.jp/people/wake/diphtheria1948.pdf
▼ジフテリア統計図表の虚構
和気氏は、この論文で紹介されたグラフの解説として、以下のように記しています。「厚生省人口動態調査及び衛生局年報による数値で構成した。同じ統計の戦前部分を除外し、対数スケールで表したものが見かけられるが、それは戦後の急激な減少を隠し、予防接種の効力を意図的に誇張したものになってしまっている。」と解説しています。この件は和気氏の以下のリンクでも詳しく説明されています。
(↑この表ではいかにも戦後予防接種の導入によって患者数が激減しているかのように見える)
しかも、日本でのジフテリアによる死者は1991年~2000年の10年間で2名です。米国では1993年以降、患者は出ていません。大流行のソ連で年750人です。
これらの数字を140万人という数字と比べてみるとチメロサール、水銀入りのジフテリアワクチンで救われる命をWHOは年何人と計算しているのでしょう。
先程紹介した和気正芳氏は「社会医学研究.第23号.(Bulletin of Social
Medicine, No.23 2005)」では、1948年京都・島根で起こったジフテリア予防接種事故、84名のお子さんが亡くなる大惨禍となった事件を解説し、GHQ占領下のためほとんど報道されなかったこの事件とグラフのトリックについて和気氏の共著『戦後史の闇と子どもたち ジフテリア予防接種禍事件』で詳しく解説しています。
このように予防接種は一歩間違えば、さらに大変な惨禍になるリスクも知っておく必要があります。
WHOは、予防接種により救われた命をPRすることには熱心ですが、予防接種による様々な健康被害など負の面に焦点を当てることには大変消極的です。
日本でも、1990年代のMMRワクチン禍、インフルエンザワクチン集団接種禍、今回の子宮頸がん予防ワクチン禍など、大きな予防接種被害が繰り返されています。
(引用終了)
この決定的な証拠を掴んだ和気先生の論文を読んでみましたのでちょっとご紹介しますと、
和気正芳「1948年ジフテリア禍事件の原因論」社会医学研究 第23号より引用**********
GHQの指令は、1948年6月の実施を計画する性急なものであったが、実際には予防接種薬の製造が整わず、厚生省は何度も計画実施時期の変更を行い、1948年になってやっと実施した。
終戦による栄養状態の回復と共に急激な減少を見せ、実際に予防接種が実施された1948年にはすでに流行は沈静化してしまっており、厚生省にとっては単にGHQの指令に従うためだけの意味合いであったとも言える。
内務省の分局的地位にあ った厚生省は戦後GHQとの接触の中で行政を確立して行くが、それゆえGHQが提示した実施目標の達成にはことさら大きな意味合いがあったのである。
(引用終了)**********
予防接種も母子手帳も日本に導入したのはGHQです。この当時の状況からも日本占領下中のGHQの政策として自然ウィルス感染の減少という経過はどうでもよく、GHQがあらかじめ自国で準備していたワクチンを使用して、空中散布や駅頭での人体への直接散布が実施されていたようです。
しかし空中散布って、、。結果、数十年後には多くの死者を出しその危険性から DDTの製造が禁止されました。
その後、手を替え品を替え新たなジフテリアワクチンが作られては、副作用問題→新ワクチン改良→接種開始を繰り返して現在に至ってるんですね。そこには毎年副作用で重篤化例が後を絶たない事実や、自然感染者が激減している検証は完全に棚の上です。
さらにポリオについても驚きの事実が。もはや1980年以降は日本でポリオの自然感染による患者は出ておらずWHO(世界保健機構)も正式に日本のポリオ根絶宣言をしています。
つまり80年台以降の患者は、もう日本では根絶しているポリオウィルスをわざわざ体内に入れた被害者達だけということになるんですね。だったらそんなもん打つ必要ないじゃないか!(怒)と思いますが、550万分の1の確立でポリオワクチン接種をした子から感染する可能性があるみたいです。
今回のはしか根絶宣言に関してもポリオ同様、ワクチンは製造し続けられるのでしょうね。
こんな状況でも国はワクチン接種推奨に力を入れ、いまだ製薬会社はせっせとワクチンを作っています。予防接種、ワクチン製造って一体誰のためにやっているんでしょう…。
http://shinhakken-blog.seesaa.net/article/416917204.html

予防接種ワクチン驚きの成分を紹介:何も知らずに接種できますか?
ワクチン.jpg
オーストラリアで予防接種を拒否する親には「児童手当の支給をストップする」という衝撃的なニュースが入りました。これは本当にあり得ないことが起きたな、という率直な感想です。
予防接種を受けてない子供の影響で子供の感染が増えた事実もない中、この政治判断に違和感を覚えざるを得ません。
お金に余裕のある富裕層(エリート層)は予防接種を受けさせていない可能性が高いですが、この支給ストップ政策の影響はないでしょう。しかし、いわゆる大半の一般家庭の接種拒否はお金で縛ることで半強制的に受ける選択をさせるという政策に踏み切ったということです。
それだけ多くの保護者が予防接種の副作用リスクに気が付き接種拒否が年々増えてきているということでしょうが、大きな収入源が減っていくことを危惧した製薬会社と政府による断行ともいえると思います。
昔のように親は子供に当たり前のように予防接種をさせる時代から、親がきちんと調べてワクチンに対する疑問を持つ時代になってきたのでしょう。
改めてこのワクチンって一体何なんだろうという疑問を追求してみたいと思います。そもそも子供に予防接種ワクチンを打たせている親御さんはそのワクチンに何が入っているのか知った上で打たせているのでしょうか。
政府、医者、製薬会社が承認したものだから安全などと思って何も疑問を持たず、調べずに打たせているのでしたらこれ程危険なことはないです。実際、調べても公に含有成分を公開していないですよね。仮に医者に聞いてもきちんと答えてくれるのは何人いるんでしょう。
予防接種ワクチンの含有成分
The Health Wyze Report “ Vaccine Ingredients and Vaccine Secrets”より
http://healthwyze.org/index.php/component/content/article/60-vaccine-secrets.html
「水銀」・・・日本ではメチロサールという名称ですが水銀含有成分です。過去に神経に支障をきたし自閉症の原因となる危険毒性が問題視されていますが、未だに添加しているワクチンはあります。
参考:http://www.doyaku.or.jp/guidance/data/H24-5.pdf
「不凍剤(液)」・・・有毒成分として知られており、大さじ一杯分で体重9kgの犬の致死量です。人体への影響も大きく、内臓疾患や血液への悪影響が指摘されています。
「ホルムアルテヒド」・・・急性毒性があり、国際がん研究機関ではグループ1に属するヒトに対する発がん性が認められる物質として警告されています。
「ホウ酸ナトリウム+水和物」・・・殺虫剤成分です。アメリカでは食品では使用禁止ですが、ワクチンでの含有は認められています。
「グルタルアルデヒド」・・・医療機器の滅菌、殺菌、消毒に用いられる殺菌消毒薬成分です。
「MSG」・・・これは危険な食品添加物のページでも紹介しましたが、食品だけでなくワクチンにも堂々使用しています。
「硫酸塩とリン酸塩化合物」・・・子供のアレルギーを引き起こす原因成分と言われています。
「硫酸ゲンタマイシン」・・・肺炎などの抗生物質に使われる成分で、確認されているだけでも20以上の副作用が報告されています。
「ネオマイシン」・・・乳児の血液に入ると稀にですがてんかんや知能障害を引き起こす成分が入っています。
「動物の細胞、DNA、血液、タンパク質、ウィルス」・・・信じられないかもしれませんが、サルの腎臓、牛の心臓、子牛の血清、鶏の胚卵、カモの卵、豚の血液、羊の血液、犬の腎臓、馬の血液、うさぎの脳、モルモットなどの動物から取れる臓器の組織細胞や血液、牛や豚のゼラチンタンパク質、モンキーウィルスSV40というサルのウィルス成分が含有されています。
「ヒト(胎児)のウィルス」・・・これまた信じられないかもしれませんが、流産や中絶で命を落とした胎児からウィルスを作りそれをワクチンに含有しています。
「アルミニウム」「フェノキシエタノール」「フェノール」「硫酸アンモニウム」「リン酸トリブチル」「βプロピオラクトン」・・・これらは発がん性物質が含まれているとされている成分です。
その他にも「ポリミキシンB」「ポリソルベート80」「ソルビトール」「アンホテリシン B」「ラテックス(ゴムの木成分の乳液)」「マイコプラズマ」「遺伝子組み換え
酵母菌」「メタノール」など多数の有害とされる化学物質が含有されています。
到底理解できない予防接種ワクチンの成分が意味するものは?
どういう過程や研究でこうした化学物質や細胞、ウィルスを含有するに至ったのか到底理解は出来ませんが、単純に考えてもこんな異物のオンパレードである予防接種ワクチンが赤ちゃんや子供の体に入って小さなか弱い体を守ってくれるんでしょうか?と思わざるをえません。
むしろ予防接種によって、過去に多くの副作用や危険物質が指摘される中、たくさんの罪のない子どもたちの犠牲を出し、規制と承認を繰り返して新たなワクチンを作って現在も犠牲者を作り続けている事実だけは隠すことは出来ませんね。
こうした事実を真正面から受け止め予防接種を推奨しない医者は皆無に等しいですが、知っていても黙認し続けている医者もきっといるのではないでしょうか。
「健康で幸せなマタニティーをお手伝い」さんのサイト
ワクチンー危険な賭け?より引用**********

私のお友達、JさんとSさんご夫婦のお話です。
(中略)
このご夫婦、最初は1種類(ポリオワクチン)だけを受けさせようか、と思っていたそうですが、更に詳しく調べれば調べるほど、ポリオやジフテリアや、その他、さまざまな病気(子供のうちにかかる病気)は全て、政府やワクチン製薬会社が必要以上に世間に恐怖を作り出しており、実際は、ワクチンをするしないの問題ではなく、子供に十分な免疫力があるか、ないかが一番大事である、というふうに理解し始めたそうです。
そして、ワクチンを受けた場合のリスクと、ワクチンをしない場合のリスクをしっかりと隅々まで検討し、その結果、ワクチンを一切しないほうがいい方向へと考え始めたそうです。
最終的には、シドニーのある小児科の先生(名前は出しませんが、超ベテラン先生)に、個人的に相談したところ、彼のコメント(下記)で、全ての予防接種を受けないことを完全に決意。
「表では言えないけど、赤ちゃんは予防接種は受ける必要はない、むしろ危険。でも、ドクターとして続けていくには、それを積極的に勧めることは出来ない。
あなた達も、子供に予防接種を受けさせたくないと決断したということは、自分達でしっかりと調査をしてきた、という証拠ですね。でも、その決断は今後、誰にも言わないのが一番。
予防接種を全くさせていない両親達は沢山いる。他の両親とぶつからない様、皆、隠しているだけ。私の言ったことは、今後もなかったことにしてほしい。」
(引用終了)**********
結局、世の中に流されず自分や家族を守るために正しい判断するのは自分の意思だけってことですね。
http://shinhakken-blog.seesaa.net/article/419506889.html
子供の予防接種を拒否すると「脳症になる」と脅す医者の思考
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以前の記事で「医者には病気を治せない。唯一やってることは病気を治せない毒薬を処方する対処療法のみ。」という事実を取り上げましたが、予防接種についてもやはり疑問な点が多いことに気が付きます。
予防接種被害は未だに後を絶たないわけですが、多くのメディアはその危険性や実態を多く取り上げるような報道はしません。また、身近な小児科医もその危険性を説明することはなく、子供の予防接種は任意接種で親がやると決めたんだから、といわんばかりに特に具体的なリスクは説明せずにワクチンを打ってしまいます。
親がいろいろ調べてワクチン接種をしないと決めても先生に接種拒否を伝えるのがなんかすごーく気まずい、、そんな空気ありますよね。それに先生から「脳症になるよ」と不安を煽るようなこと言われて従ってしまいがちなお母さん、お父さんもいるんではないでしょうか。
でも、もし「この日本脳炎ワクチンは現在感染発病者はいませんが、接種希望される場合、ごく稀にですがワクチン接種によって感染し脳症になり重篤化したり後遺症が残ったり、場合により死に至ることも有りますが、予防接種をうけますか?」と聞かれたら「はい。お願いします。」とすぐに答えられないですよね。
ところが医者は「はい。お願いします。」と言わせるように注射をしないリスクだけを恐怖心を煽って説明するんですね。完全に心理操作によってコントロールされていることが分かります。
なぜでしょう?
医者の多くは、治らない毒薬を患者に出して、効かなければ別の毒薬を出せば良いという程度の思考でガイドラインに沿った対応しかしないようです。
そして予防接種についても多くの健康被害を出していてもワクチン接種自体の有効性や接種のリスクなどは何も考えずガイドラインに沿って注射するのみ!ということが実情のようです。
船井俊介著『クスリは飲んではいけない!?』 より引用**********
600項目を越える「ガイドライン(指針)」が作成されている。ある医師の証言「毎年度、厚労省から『ガイドライン(指針)集』が出る。現場の医師は、机の上において、それと首っ引きで患者を診察し、投薬、治療をしているわけ」
(引用終了)**********
また、医学博士のロバート医学博士は非常に現在の医師の状況を的確に指摘しています。

ロバート・メデルソン医学博士 『医者が患者をだますとき』より引用**********
医学生は議論したり疑問を抱いたりすることなく、思考停止状態で医学理論を鵜呑みにし、指導教官の言葉に条件反射的に紋切り型の答え方をするよう指導される。
医学生はどの百日咳ワクチンを使用するかについて議論することは許されても、そもそも百日咳ワクチンを使用すべきかどうかについて議論することは許されない。
教えられた内容を疑問視するような医学生は、医学部を卒業する見込みが薄くなるだけでなく、たとえ卒業しても、良い研修医制度と専門医学実習制度に参加しにくくなり、医師免許試験に合格することもむずかしくなる。
(引用終了)**********
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現在の医療の9割は不要なことばかり、健康とは何か一番わかっていないのは医者であるとロバート医博に切り捨てられてしまうのが医学会の現状みたいです。
予防接種にしてもほとんどの小児科医の先生、従順な看護婦は自分の脳内では親も「ワクチン注射打って当たり前」で子供の健診にきている前提で向き合っているということです。
だから親が接種拒否などと言うものなら、医学理論で脳内インプットされた「感染して脳炎になるリスクが上がり重篤なケースは死に至る」と条件反射的に紋切り型のリアクション(彼ら的にはリスク説明)をするんですね。
ホント怖いですよね。明らかに多くの医者は自分の体や子供の健康と向き合ってるんじゃなくて、医学で習った知識とだけ向き合って対処してるだけな訳ですから。
とっつきにくくて難しそうなイメージが強い医療業界ですが、まだまだ知らないといけないことが多そうです…。