人気のライオン殺される=ジンバブエ
◎人気のライオン殺される=ジンバブエ
2015年07月29日 18時12分 提供:時事通信/写真ニュース
ジンバブエ西部のワンゲ国立公園で今月、狩猟愛好家が人気者のライオン「セシル」(写真手前)を撃ち殺し、世界中から非難が殺到している。司法当局は、密猟の罪で案内役の地元ハンターと地主を起訴した=12年撮影
http://news.ameba.jp/20150729-844/
案内役の地元ハンターと地主はセシルと知って狩猟愛好家を案内したのだろうか?
ライオンの保護をする西洋人は、よく地元の密猟者に殺されている。
地元の密猟者にしたら、西洋人は邪魔者だろうが、観光資源として国立公園の中の動物を守ることは
長い目で見れば地元の利益になることなんだが、そんなことはどうでもよく
その日に手に入る金が欲しかったのだろう。
~~~~~
「ジンバブエで最も有名なライオン」を射殺、頭を切り落とす ハンターに非難殺到
The Huffington Post | 執筆者: Nick Visser
投稿日: 2015年07月29日 12時28分 JST 更新: 2015年07月29日 14時37分 JST
7月に「ジンバブエでもっとも有名なライオン」として親しまれていたライオンの「セシル」が射殺され頭を切り落とされた状態で見つかった事件で、地元当局はアメリカ人の歯科医師が事件に関与していたとの声明を発表した。
ウォルター・パルマー氏はミネソタ州のブルーミントンの歯科医師で、13歳のライオン「セシル」を狩猟するのに約680万円を支払っていた。テレグラフが報じた。「セシル」は、狩猟が禁止されているワンゲ国立公園から、近隣の狩猟区域に肉を使って誘い出され、矢を撃たれて弱らされたとみられる。その後、ライオンは40時間にわたって追跡され、最後はライフルで射殺された。
ジンバブエの観光局は28日、ツイッター上で「セシル」を射殺したのがパルマー氏であることを発表した。投稿には「違法な狩猟」を意味するハッシュタグ「#illegalhunt」が添えられた。
http://www.huffingtonpost.jp/2015/07/28/american-dentist-killed-lion-zimbabwe_n_7892070.html
パルマー氏が働く歯科病院の電話は、彼の名が公にされてから不通状態が続いている。また、アメリカのレビューサイト「Yelp」上の彼の歯科病院のページには、批判のコメントが殺到している。
パルマー氏のスポークスマンはガーディアン紙に対して「(パルマー氏は)一連の出来事に困惑している」と述べた。
「私が知る限り、ウォルターは自分が射殺したライオンが『セシル』だったのかもしれないという事実を認めています。しかし、彼は許可を得て、プロのガイドを雇い狩猟しました。彼はセシルを射殺したことについては否定していません。彼は猛獣狩りの愛好家で、世界中で狩猟を行っています」
ジンバブエ・プロフェッショナル・ハンター・ガイド協会はFacebook上で、セシルの狩猟に関わった猟師が同協会の会員であり、当該の猟師からは永久に会員資格が剥奪されたことを発表した。テオ・ブロンクホルストと呼ばれるこの猟師と狩猟が行われた土地の所有者は地元当局により逮捕され、8月6日に裁判が予定されている。
ブロンクホルスト容疑者は「成熟した立派なライオンだった。(ライオンが)名の知れたライオンであるとは知らなかった。狩猟が行われた地域での弓矢の使用許可証は持っていた。」と述べた。
アフリカライオンはIUCNが定めるレッドリストに「絶滅の恐れのある種」として指定されており、国際的な野生動物の保護条約であるCITESによって保護されることが規定されているが、いくつかの国では狩猟が許可されていた。
パルマー氏が狩猟で非難を浴びたのは今回が初めてではなかった。2008年にも、パルマー氏はウィスコンシン州でアメリカグマの狩猟に際して虚偽の申告を行ったとして、1年間の保護観察処分と約36万円の罰金を言い渡されている。
パルマー氏が今までに行って来た狩猟のいくつかは、ネット上で写真が公開されている。
leopard
パルマー氏は28日の午後、セシルの死に対して「深く後悔している」と発表した。また、彼は事件に関してジンバブエ、アメリカのいずれの当局からも接触を受けていないが、捜査に関する質問などには協力する意向だという。
声明は以下の通りだ。「一連の旅行は全て合法で、適切な処置に則って行われたと認識している。私が狩猟したライオンが、地元で良く知られた、人気のあるライオンだったことは全く知らなかった。合法的に狩猟を行うため、地元のプロのガイドの指示に従った。私が自分の趣味を追求し行ったことがこのライオンの命を奪ったことを深く後悔している」
この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。
http://www.huffingtonpost.jp/2015/07/28/american-dentist-killed-lion-zimbabwe_n_7892070.html
中村 俊介 · 勤務先: 丸善株式会社
有名だろうとなかろうと、楽しみのために動物を、しかも絶滅危惧種を殺害するなどとは、許せない。合法的にというが、結局裕福な人間が現地の事情につけ込んでいるだけ。
いいね! · 返信 · 27 · 22時間前
Koh Fujinaga
いわゆるスポーツハンティングには、絶対反対で、今すぐすべて禁止すべきと思います。だいたい自分は安全なところから、何も知らないし敵意もない動物達に向けて、高性能ライフル(この歯医者の場合はボウガンですが)で射撃したり、今回のように嬲り殺しにすることのどこがスポーツですか?そんなに、罪のない動物を殺して楽しいですか?アナタは何かにおいて「他よりも優れた存在」だとでも思っているのですか?獲物の前で,誇らしげに笑っている写真をホームページなどに載っける馬鹿者が後を絶ちませんが、そんなヒト達を見るたびに、こいつらを野にはなってライフルで射撃したらどんなに楽しいだろう、って「禁断の」想像をしてしまいます。もしなんなら,ヤツらに武器を持たせてもいいです。ギャビン ライアル
言うところの「最も危険な獲物」。これぞ本物のスポーツです。
いいね! · 返信 · 16 · 23時間前
Tapioca Giardino · フランスヴィル
そもそもなんで食べるわけでもない猛獣をただ殺すだけの狩猟が合法なんだ。
合法だからいいですじゃなくて、合法であることがおかしいでしょ。人間に危害を加えて困っているから仕方なくってわけでもないし。
いいね! · 返信 · 14 · 21時間前
Masao Ashikawa
野蛮行為で、金持ちの道楽で無用な殺生をする奴らに腹が立つ。
いいね! · 返信 · 10 · 22時間前
増井 作品 · 勤務先: 文筆業
>ジンバブエでもっとも有名なライオン」として親しまれていたライオンの「セシル」が射殺され頭を切り落とされた状態
文明人が一番やってはいけない種類の犯罪。
いいね! · 返信 · 8 · 21時間前
佐藤 直樹 · 出版社 エディトリアルデザイン
文化の違いでしょう。狩猟は多くの日本人からみれば野蛮で残酷な行為。
人の生活を守るための駆除ならまだしも。
というみかたが多数意見だと思います。
また、スポーツなんかじゃないだろう、というのも分かります。
私自身も縁がありませんから狩猟は残酷だなと感じます。
だいたい野生の肉食動物の補食シーンだって
非常におぞましいと感じてしまいます。
でもこれらも「イルカショーは虐待だ」
「動物園は動物を閉じ込めて人の見せ物となりストレスを与え続ける虐待だ」
という意見があるのと、同様ではないでしょうか。・・・もっと見る
いいね! · 返信 · 7 · 19時間前
菅 拓摩 · 関西学院大学
狩猟は殺戮だ。スポーツなどでは断じてない。
いいね! · 返信 · 6 · 21時間前
松田 豊 · サンディエゴ
「セシル」を殺したミネソタ州のブルーミントンの歯科医師であるウォルター・パーマーさんの歯科医院に抗議の電話をしようとかけたけど、すでに炎上して不通になっておりましたー。ちなみに歯科医院のサイトも炎上して観覧出来ずー。ご報告までにー。アメリカはもう夜遅いので、おやすみなさいましー。
いいね! · 返信 · 5 · 22時間前
Koh Fujinaga
「セシル」の名前で予約を取る、っていうのもいいかもしれませんね。
いいね! · 返信 · 1 · 6時間前
山内 権
猛獣だからといって、こんなにも可哀想な姿で発見されるなんて悲しいです。この行為は許されることではありませんよね。
いいね! · 返信 · 3 · 23時間前
藤田 啓介
文化と深く結びついているものであり、それを生業としているのであれば狩猟そのものに対して異議を唱えるつもりはない。我々日本人が古来から続く伝統的な追い込み漁、クジラの利用と同じだからだ。
しかし今回は非難されても致し方ない。理由は3つある。第一に彼は見る限り狩猟を生業とはしていないからだ。第二に彼の文化圏においてライオンを食するあるいは利用する文化圏だとは断言できないからだ。
そして第三に、保護区域において保護されていた動物を区域外におびき寄せ狩るという、紳士の風上にも置けない下衆な狩猟だからだ。
>「セシル」は、狩猟が禁止されているワンゲ国立公園から、近隣の狩猟区域に肉を使って誘い出され、矢を撃たれて弱らされたとみられる。
いいね! · 返信 · 3 · 14時間前
「同じ目に遭わせたい」ジンバブエの人気ライオンを射殺した米国人歯科医に批難が殺到、殺害予告まで
大航海 大航海
読者になる
2015年07月29日 19時00分
2015年07月29日 19時05分
タグ ジンバブエ , セシル , ライオン , 米人ハンター
Twitter/Sarah Close Twitter/Sarah Close
アフリカのジンバブエで観光客にも親しまれていた野生のライオン「セシル」が今月初旬、頭部を切断され殺されているのが発見された。
野生動物保護局は28日、アメリカ国籍の歯科医ウォルター・パルマー容疑者が事件に関与した疑いがあると発表。現在、行方を追っていることを明らかにした。
40時間かけて追い回し、射殺する
「セシル」はワンゲ国立公園で最も人気を集めていた13歳のオスのライオン。オックスフォード大学の調査対象にもなっていたため、首にはGPSが取り付けられていた。
しかし見つかった時、皮ははぎとられ頭部も切断されており、GPSの存在に気づいたハンターが、証拠隠滅を図ろうとした可能性があるという。
パルマー容疑者は7月6日に国立公園を訪れ、狩猟禁止区域にもかかわらず夜間に餌を使ってセシルをおびき寄せ、弓と矢を使い40時間かけて追跡。その後、公園外の私有地まで追い込み、射殺した疑いがもたれている。
約620万円を払ってライオン狩り
容疑者の代理人は声明の中で「ウォルターはセシルと言われているライオンを射殺した可能性を認めています。現地ではプロのガイドを数人雇っており、彼らは許可証を持っていました。今回の旅行は法に従い、適切な許可を得て実施されました」とコメント。
しかしガイドの2人はすでに逮捕されており、1人はプロのハンターで5万ドル(約620万円)を容疑者から受けとっていたという。 しかもパルマー容疑者はこれまでも、世界各国で捕獲した獲
物をフェイスブックで公開。それを見た人々が写真をシェアしている。
「もしあなたがウォルター・パルマ―(River Bluff Dental)の患者だったなら、あなたはこの趣味のためにずっと援助していたことになる」
Twitterでも容疑者に批判が殺到
この事実が広まってからパルマー容疑者の名前は、ネット上で急速に拡散。Twitterでも容疑者に対する怒りが爆発し、非難の書き込みが殺到した。
Let us hope that Walter Palmer,who “bravely” killed a magnificent lion in
Zimbabwe with a compound bow and arrows,meets a similar fate soon.
— Steve Proud (@Proudie_Arsenal) 2015, 7月 28
「弓と矢でジンバブエの素晴らしいライオンを殺した“勇敢なる”ウォルター・パルマーが、同じような運命を辿ることを願おう」
「ウォルター・パルマー、お前は心のないクソ野郎だ。アドバイスをやろう、どんなことをしても俺を避けた方がいい」
「ウォルター・パルマーに弓を打ち込んで40時間かけて追い回し、射殺後に首を切り落として皮をはぎ、安らかに眠らせてやりたい」
また、歯科医院のレビューサイトにも批判の書き込みが押し寄せ、管理者がそれらを規約違反として削除。騒動にも発展する事態に。
絶滅危惧種を守るための署名運動も
娯楽としての狩りに関しては、昨年夏にもアメリカ人女性が野生動物を仕留めた誇らしげな姿をSNSに投稿し、多くの非難を浴びていた。
現在署名サイトのCARE2 PETTITIONSでは、ジンバブエ政府に対し絶滅危惧種を殺す許可をこれ以上ハンターへ出さないよう求める運動を展開。すでに26万人以上の署名が集まっている。
http://irorio.jp/daikohkai/20150729/248628/
わざわざ、エサで自然公園の外におびきだし、弱らせて何時間も追いかけて殺したらしい。
有名なライオンで、人間に慣れていたかもしれないのに、
酷い殺されかたをしてかわいそう過ぎる。世界で一番残酷な生き物は人間だね。
遊びのために、動物を殺すし、
気に入らない国には人工地震と津波を起こして大勢死なせて思い通りに動かす。
その辺の泥棒や人殺しは、警察に捕まって刑を受けるけど、大きな組織になると何をやってもバレなければ、何のおとがめも無いなんて、本当に世の中、どうなっているの。
これが現実だね。
2015年07月29日 18時12分 提供:時事通信/写真ニュース
ジンバブエ西部のワンゲ国立公園で今月、狩猟愛好家が人気者のライオン「セシル」(写真手前)を撃ち殺し、世界中から非難が殺到している。司法当局は、密猟の罪で案内役の地元ハンターと地主を起訴した=12年撮影
http://news.ameba.jp/20150729-844/
案内役の地元ハンターと地主はセシルと知って狩猟愛好家を案内したのだろうか?
ライオンの保護をする西洋人は、よく地元の密猟者に殺されている。
地元の密猟者にしたら、西洋人は邪魔者だろうが、観光資源として国立公園の中の動物を守ることは
長い目で見れば地元の利益になることなんだが、そんなことはどうでもよく
その日に手に入る金が欲しかったのだろう。
~~~~~
「ジンバブエで最も有名なライオン」を射殺、頭を切り落とす ハンターに非難殺到
The Huffington Post | 執筆者: Nick Visser
投稿日: 2015年07月29日 12時28分 JST 更新: 2015年07月29日 14時37分 JST
7月に「ジンバブエでもっとも有名なライオン」として親しまれていたライオンの「セシル」が射殺され頭を切り落とされた状態で見つかった事件で、地元当局はアメリカ人の歯科医師が事件に関与していたとの声明を発表した。
ウォルター・パルマー氏はミネソタ州のブルーミントンの歯科医師で、13歳のライオン「セシル」を狩猟するのに約680万円を支払っていた。テレグラフが報じた。「セシル」は、狩猟が禁止されているワンゲ国立公園から、近隣の狩猟区域に肉を使って誘い出され、矢を撃たれて弱らされたとみられる。その後、ライオンは40時間にわたって追跡され、最後はライフルで射殺された。
ジンバブエの観光局は28日、ツイッター上で「セシル」を射殺したのがパルマー氏であることを発表した。投稿には「違法な狩猟」を意味するハッシュタグ「#illegalhunt」が添えられた。
http://www.huffingtonpost.jp/2015/07/28/american-dentist-killed-lion-zimbabwe_n_7892070.html
パルマー氏が働く歯科病院の電話は、彼の名が公にされてから不通状態が続いている。また、アメリカのレビューサイト「Yelp」上の彼の歯科病院のページには、批判のコメントが殺到している。
パルマー氏のスポークスマンはガーディアン紙に対して「(パルマー氏は)一連の出来事に困惑している」と述べた。
「私が知る限り、ウォルターは自分が射殺したライオンが『セシル』だったのかもしれないという事実を認めています。しかし、彼は許可を得て、プロのガイドを雇い狩猟しました。彼はセシルを射殺したことについては否定していません。彼は猛獣狩りの愛好家で、世界中で狩猟を行っています」
ジンバブエ・プロフェッショナル・ハンター・ガイド協会はFacebook上で、セシルの狩猟に関わった猟師が同協会の会員であり、当該の猟師からは永久に会員資格が剥奪されたことを発表した。テオ・ブロンクホルストと呼ばれるこの猟師と狩猟が行われた土地の所有者は地元当局により逮捕され、8月6日に裁判が予定されている。
ブロンクホルスト容疑者は「成熟した立派なライオンだった。(ライオンが)名の知れたライオンであるとは知らなかった。狩猟が行われた地域での弓矢の使用許可証は持っていた。」と述べた。
アフリカライオンはIUCNが定めるレッドリストに「絶滅の恐れのある種」として指定されており、国際的な野生動物の保護条約であるCITESによって保護されることが規定されているが、いくつかの国では狩猟が許可されていた。
パルマー氏が狩猟で非難を浴びたのは今回が初めてではなかった。2008年にも、パルマー氏はウィスコンシン州でアメリカグマの狩猟に際して虚偽の申告を行ったとして、1年間の保護観察処分と約36万円の罰金を言い渡されている。
パルマー氏が今までに行って来た狩猟のいくつかは、ネット上で写真が公開されている。
leopard
パルマー氏は28日の午後、セシルの死に対して「深く後悔している」と発表した。また、彼は事件に関してジンバブエ、アメリカのいずれの当局からも接触を受けていないが、捜査に関する質問などには協力する意向だという。
声明は以下の通りだ。「一連の旅行は全て合法で、適切な処置に則って行われたと認識している。私が狩猟したライオンが、地元で良く知られた、人気のあるライオンだったことは全く知らなかった。合法的に狩猟を行うため、地元のプロのガイドの指示に従った。私が自分の趣味を追求し行ったことがこのライオンの命を奪ったことを深く後悔している」
この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。
http://www.huffingtonpost.jp/2015/07/28/american-dentist-killed-lion-zimbabwe_n_7892070.html
中村 俊介 · 勤務先: 丸善株式会社
有名だろうとなかろうと、楽しみのために動物を、しかも絶滅危惧種を殺害するなどとは、許せない。合法的にというが、結局裕福な人間が現地の事情につけ込んでいるだけ。
いいね! · 返信 · 27 · 22時間前
Koh Fujinaga
いわゆるスポーツハンティングには、絶対反対で、今すぐすべて禁止すべきと思います。だいたい自分は安全なところから、何も知らないし敵意もない動物達に向けて、高性能ライフル(この歯医者の場合はボウガンですが)で射撃したり、今回のように嬲り殺しにすることのどこがスポーツですか?そんなに、罪のない動物を殺して楽しいですか?アナタは何かにおいて「他よりも優れた存在」だとでも思っているのですか?獲物の前で,誇らしげに笑っている写真をホームページなどに載っける馬鹿者が後を絶ちませんが、そんなヒト達を見るたびに、こいつらを野にはなってライフルで射撃したらどんなに楽しいだろう、って「禁断の」想像をしてしまいます。もしなんなら,ヤツらに武器を持たせてもいいです。ギャビン ライアル
言うところの「最も危険な獲物」。これぞ本物のスポーツです。
いいね! · 返信 · 16 · 23時間前
Tapioca Giardino · フランスヴィル
そもそもなんで食べるわけでもない猛獣をただ殺すだけの狩猟が合法なんだ。
合法だからいいですじゃなくて、合法であることがおかしいでしょ。人間に危害を加えて困っているから仕方なくってわけでもないし。
いいね! · 返信 · 14 · 21時間前
Masao Ashikawa
野蛮行為で、金持ちの道楽で無用な殺生をする奴らに腹が立つ。
いいね! · 返信 · 10 · 22時間前
増井 作品 · 勤務先: 文筆業
>ジンバブエでもっとも有名なライオン」として親しまれていたライオンの「セシル」が射殺され頭を切り落とされた状態
文明人が一番やってはいけない種類の犯罪。
いいね! · 返信 · 8 · 21時間前
佐藤 直樹 · 出版社 エディトリアルデザイン
文化の違いでしょう。狩猟は多くの日本人からみれば野蛮で残酷な行為。
人の生活を守るための駆除ならまだしも。
というみかたが多数意見だと思います。
また、スポーツなんかじゃないだろう、というのも分かります。
私自身も縁がありませんから狩猟は残酷だなと感じます。
だいたい野生の肉食動物の補食シーンだって
非常におぞましいと感じてしまいます。
でもこれらも「イルカショーは虐待だ」
「動物園は動物を閉じ込めて人の見せ物となりストレスを与え続ける虐待だ」
という意見があるのと、同様ではないでしょうか。・・・もっと見る
いいね! · 返信 · 7 · 19時間前
菅 拓摩 · 関西学院大学
狩猟は殺戮だ。スポーツなどでは断じてない。
いいね! · 返信 · 6 · 21時間前
松田 豊 · サンディエゴ
「セシル」を殺したミネソタ州のブルーミントンの歯科医師であるウォルター・パーマーさんの歯科医院に抗議の電話をしようとかけたけど、すでに炎上して不通になっておりましたー。ちなみに歯科医院のサイトも炎上して観覧出来ずー。ご報告までにー。アメリカはもう夜遅いので、おやすみなさいましー。
いいね! · 返信 · 5 · 22時間前
Koh Fujinaga
「セシル」の名前で予約を取る、っていうのもいいかもしれませんね。
いいね! · 返信 · 1 · 6時間前
山内 権
猛獣だからといって、こんなにも可哀想な姿で発見されるなんて悲しいです。この行為は許されることではありませんよね。
いいね! · 返信 · 3 · 23時間前
藤田 啓介
文化と深く結びついているものであり、それを生業としているのであれば狩猟そのものに対して異議を唱えるつもりはない。我々日本人が古来から続く伝統的な追い込み漁、クジラの利用と同じだからだ。
しかし今回は非難されても致し方ない。理由は3つある。第一に彼は見る限り狩猟を生業とはしていないからだ。第二に彼の文化圏においてライオンを食するあるいは利用する文化圏だとは断言できないからだ。
そして第三に、保護区域において保護されていた動物を区域外におびき寄せ狩るという、紳士の風上にも置けない下衆な狩猟だからだ。
>「セシル」は、狩猟が禁止されているワンゲ国立公園から、近隣の狩猟区域に肉を使って誘い出され、矢を撃たれて弱らされたとみられる。
いいね! · 返信 · 3 · 14時間前
「同じ目に遭わせたい」ジンバブエの人気ライオンを射殺した米国人歯科医に批難が殺到、殺害予告まで
大航海 大航海
読者になる
2015年07月29日 19時00分
2015年07月29日 19時05分
タグ ジンバブエ , セシル , ライオン , 米人ハンター
Twitter/Sarah Close Twitter/Sarah Close
アフリカのジンバブエで観光客にも親しまれていた野生のライオン「セシル」が今月初旬、頭部を切断され殺されているのが発見された。
野生動物保護局は28日、アメリカ国籍の歯科医ウォルター・パルマー容疑者が事件に関与した疑いがあると発表。現在、行方を追っていることを明らかにした。
40時間かけて追い回し、射殺する
「セシル」はワンゲ国立公園で最も人気を集めていた13歳のオスのライオン。オックスフォード大学の調査対象にもなっていたため、首にはGPSが取り付けられていた。
しかし見つかった時、皮ははぎとられ頭部も切断されており、GPSの存在に気づいたハンターが、証拠隠滅を図ろうとした可能性があるという。
パルマー容疑者は7月6日に国立公園を訪れ、狩猟禁止区域にもかかわらず夜間に餌を使ってセシルをおびき寄せ、弓と矢を使い40時間かけて追跡。その後、公園外の私有地まで追い込み、射殺した疑いがもたれている。
約620万円を払ってライオン狩り
容疑者の代理人は声明の中で「ウォルターはセシルと言われているライオンを射殺した可能性を認めています。現地ではプロのガイドを数人雇っており、彼らは許可証を持っていました。今回の旅行は法に従い、適切な許可を得て実施されました」とコメント。
しかしガイドの2人はすでに逮捕されており、1人はプロのハンターで5万ドル(約620万円)を容疑者から受けとっていたという。 しかもパルマー容疑者はこれまでも、世界各国で捕獲した獲
物をフェイスブックで公開。それを見た人々が写真をシェアしている。
「もしあなたがウォルター・パルマ―(River Bluff Dental)の患者だったなら、あなたはこの趣味のためにずっと援助していたことになる」
Twitterでも容疑者に批判が殺到
この事実が広まってからパルマー容疑者の名前は、ネット上で急速に拡散。Twitterでも容疑者に対する怒りが爆発し、非難の書き込みが殺到した。
Let us hope that Walter Palmer,who “bravely” killed a magnificent lion in
Zimbabwe with a compound bow and arrows,meets a similar fate soon.
— Steve Proud (@Proudie_Arsenal) 2015, 7月 28
「弓と矢でジンバブエの素晴らしいライオンを殺した“勇敢なる”ウォルター・パルマーが、同じような運命を辿ることを願おう」
「ウォルター・パルマー、お前は心のないクソ野郎だ。アドバイスをやろう、どんなことをしても俺を避けた方がいい」
「ウォルター・パルマーに弓を打ち込んで40時間かけて追い回し、射殺後に首を切り落として皮をはぎ、安らかに眠らせてやりたい」
また、歯科医院のレビューサイトにも批判の書き込みが押し寄せ、管理者がそれらを規約違反として削除。騒動にも発展する事態に。
絶滅危惧種を守るための署名運動も
娯楽としての狩りに関しては、昨年夏にもアメリカ人女性が野生動物を仕留めた誇らしげな姿をSNSに投稿し、多くの非難を浴びていた。
現在署名サイトのCARE2 PETTITIONSでは、ジンバブエ政府に対し絶滅危惧種を殺す許可をこれ以上ハンターへ出さないよう求める運動を展開。すでに26万人以上の署名が集まっている。
http://irorio.jp/daikohkai/20150729/248628/
わざわざ、エサで自然公園の外におびきだし、弱らせて何時間も追いかけて殺したらしい。
有名なライオンで、人間に慣れていたかもしれないのに、
酷い殺されかたをしてかわいそう過ぎる。世界で一番残酷な生き物は人間だね。
遊びのために、動物を殺すし、
気に入らない国には人工地震と津波を起こして大勢死なせて思い通りに動かす。
その辺の泥棒や人殺しは、警察に捕まって刑を受けるけど、大きな組織になると何をやってもバレなければ、何のおとがめも無いなんて、本当に世の中、どうなっているの。
これが現実だね。