「失敗明らか」「制裁を」=拉致問題で緊急集会-再調査開始1年・東京
「失敗明らか」「制裁を」=拉致問題で緊急集会-再調査開始1年・東京
2015年07月22日 21時52分 提供:時事通信
拉致問題の緊急集会であいさつする拉致被害者家族会の飯塚繁雄代表(中央)=22日午後、東京都千代田区
北朝鮮が日本人拉致被害者らの再調査を開始してから丸1年が過ぎたことを受け、被害者全員の救出を訴える「緊急国民集会」が22日夕、東京・永田町で開かれた。約450人が集まり、家族や支援団体のメンバーからは「交渉が失敗したことは明らか」「制裁を強めるしかない」との声が上がった。
冒頭のあいさつに立った家族会の飯塚繁雄代表(77)は、「解決の兆しが見えるだろうと期待を持って注視してきたが、延び延びになっている。北朝鮮の報告延期はいつまでなのか全く分からない」と指摘。「家族は肉体的にも精神的にも疲れている。9月ごろまでにははっきりした動きが見えるよう頑張ってもらいたい」と政府に求めた。
拉致被害者横田めぐみさんの父、滋さん(82)は「結局何の進展もなかった。期限を決めて対応を迫り、(結果が)出なかったら制裁を強めるしかないのではないか」と落胆。増元るみ子さんの姉、平野フミ子さん(65)は「外務省はなぜ期限を切って交渉しないのか」と憤り、「もうパフォーマンスはいらない。行動をしてください」と訴えた。 【時事通信社】
http://news.ameba.jp/20150722-1106/
高山右近の子孫で、日本のフリーメーソンの会長の高山さんと、立川教会の牧師の対談では、北朝鮮は、日本にひとり1億円で返すと言い、第一弾をこっそり返し、第二弾から大勢返すから、経済援助をしてくれと言ってきたらしいが、アメリカが、「NO!」と言ったので実現できなかったそうだ。拉致家族をハワイに全員連れてきて、いろいろ調べてからなんて言われたそうだ。いろいろ北朝鮮のことを聞きたいようだ。それに、アメリカが間に入ると一人、一億円では済まなくなる。
アメリカは、日本政府が金を持っていると知ると、必ず金を出せと言ってくるそうだ。
2015年07月22日 21時52分 提供:時事通信
拉致問題の緊急集会であいさつする拉致被害者家族会の飯塚繁雄代表(中央)=22日午後、東京都千代田区
北朝鮮が日本人拉致被害者らの再調査を開始してから丸1年が過ぎたことを受け、被害者全員の救出を訴える「緊急国民集会」が22日夕、東京・永田町で開かれた。約450人が集まり、家族や支援団体のメンバーからは「交渉が失敗したことは明らか」「制裁を強めるしかない」との声が上がった。
冒頭のあいさつに立った家族会の飯塚繁雄代表(77)は、「解決の兆しが見えるだろうと期待を持って注視してきたが、延び延びになっている。北朝鮮の報告延期はいつまでなのか全く分からない」と指摘。「家族は肉体的にも精神的にも疲れている。9月ごろまでにははっきりした動きが見えるよう頑張ってもらいたい」と政府に求めた。
拉致被害者横田めぐみさんの父、滋さん(82)は「結局何の進展もなかった。期限を決めて対応を迫り、(結果が)出なかったら制裁を強めるしかないのではないか」と落胆。増元るみ子さんの姉、平野フミ子さん(65)は「外務省はなぜ期限を切って交渉しないのか」と憤り、「もうパフォーマンスはいらない。行動をしてください」と訴えた。 【時事通信社】
http://news.ameba.jp/20150722-1106/
高山右近の子孫で、日本のフリーメーソンの会長の高山さんと、立川教会の牧師の対談では、北朝鮮は、日本にひとり1億円で返すと言い、第一弾をこっそり返し、第二弾から大勢返すから、経済援助をしてくれと言ってきたらしいが、アメリカが、「NO!」と言ったので実現できなかったそうだ。拉致家族をハワイに全員連れてきて、いろいろ調べてからなんて言われたそうだ。いろいろ北朝鮮のことを聞きたいようだ。それに、アメリカが間に入ると一人、一億円では済まなくなる。
アメリカは、日本政府が金を持っていると知ると、必ず金を出せと言ってくるそうだ。