様子のおかしな隣人に近寄らない | 日本のお姉さん

様子のおかしな隣人に近寄らない

「差別」とかではなく、様子のおかしな隣人とは
エレベーターに一緒に乗ることも立ち話すらも危険なことなのだ。
どの隣人が危険人物かするどく見破る「カン」が必要な時代なのだと思った。
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<大阪女性殺害>「住人がグルで監視」容疑者の精神鑑定検討
毎日新聞 5月29日(金)7時0分配信
女性が襲われた事件現場のマンションに入る捜査員=大阪府豊中市で2015年5月27日午後3時26分、三浦博之撮影
 大阪府豊中市服部西町1のマンション6階で住人の滝畠裕美(たきはた・ひろみ)さん(33)が刺殺された事件で、同じ階に住む上原亮宏(あきひろ)容疑者(53)=殺人未遂容疑で現行犯逮捕=が「6階の住人がグルになって私を監視していた。半殺しにしてやろうと思った」と供述していることが、捜査関係者への取材で分かった。供述には意味の通らない点があり、大阪地検は責任能力を調べるため、精神鑑定を行う方向で検討を始めた。
【被害者は第2子妊娠中】父「『2人』の命奪った犯人許せない」
 捜査関係者によると、上原容疑者宅の斜め向かいに住んでいた滝畠さんは6階のエレベーター付近で襲われた。上原容疑者は「エレベーターに乗ったら、後から滝畠さん親子が乗り込んできた。我慢の限界で6階で降りた直後に刺した」と供述しているという。こうした供述内容を踏まえ、大阪地検は鑑定留置実施の検討に入った模様だ。
 一方、大阪府警が28日に行った司法解剖の結果、滝畠さんの遺体には顔や首を中心に30カ所以上の刺し傷があった。死因は大量出血に伴う失血死だった。
 府警は上原容疑者宅を捜索し、台所から血の付いた凶器とみられるサバイバルナイフ(刃渡り12.5センチ)を押収した。室内からは別のナイフや特殊警棒も見つかった。上原容疑者は普段からサバイバルナイフを持ち歩いていた疑いがあるという。
 ◇夫、涙こらえ好物買いに
 刺殺された滝畠さんのおなかには新しい命が宿っていた。1歳7カ月の長男に続き、夫婦が待ち望んだ第2子だった。
 親族らによると、滝畠さんは夫(42)と2013年1月に結婚した。この年の8月まで約2年間、大阪府吹田市内の美容室で美容師として働いていたが、長男の出産を控えて退職した。授かった長男に愛情を注ぎ、焼き肉店で働く夫を支えていた。そんな滝畠さんの口癖が、「早く2人目の子供が欲しいな」だった。
 毎日新聞の取材に応じた夫の父親(67)は28日午前9時ごろ、涙で声がかすれた夫から電話を受けた。「実は妊娠3カ月やった。性別が分かったら伝えようと思っていた……」。事件がきっかけで、初めて滝畠さんが第2子を身ごもっていたことを聞かされた。
 父親は「家族思いのよくできたお嫁さんだった。『2人』の大切な命を奪った犯人を絶対に許さない」。母親(69)は「裕美さん、何で何で……」と泣き崩れた。
 豊中市内の和菓子屋には28日午前、涙を必死にこらえた夫が訪れた。滝畠さんはこの店のイチゴやパイナップルが入った餅が大好きだった。夫は「家内が昨日亡くなった。このお菓子が好きだったんですよ」。女性従業員(25)は「旦那さんは奥さんのためのお供えで好物を買い求めに来たんだと思う」と言葉を詰まらせた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150529-00000009-mai-soci
豊中・隣人殺害 血だらけの母のそばで泣きじゃくる男児…救急隊員が見た凄惨な現場
産経新聞 5月27日(水)23時30分配信
女性が切り付けられ死亡した現場のマンションを調べる捜査員=27日午後5時19分、大阪府豊中市(写真:産経新聞)
救急隊員らが見たのは、血だらけで倒れる母親のそばで泣きじゃくる幼い男の子の姿だった。大阪府豊中市のマンションで、住人の滝畠裕美(ひろみ)さん(33)が刃物で襲われて死亡した事件は、1歳長男の目の前で起きた。
現場マンション近くに住む女性(33)は27日午後2時すぎ、けたたましいサイレンの音を聞いた。外に出ると、マンションの方から子供が泣き叫ぶ声が響いてきたという。
大阪府警や消防によると、滝畠さんはマンション6階のエレベーター前で血を流して倒れていた。救急隊員は泣き続ける長男を滝畠さんから引き離し、現場で救命活動を続けた。長男も血を浴びていたことから救急搬送されたが、けがは確認されなかった。
女性によると、マンション1階では滝畠さんの家族とみられる男性が6階を見上げ、声にならない叫び声を上げていた。それからしばらくすると、警察官に取り囲まれた上原亮宏(あきひろ)容疑者(53)が現れ、パトカーに乗せられた。上原容疑者は取り調べの中で「滝畠さんの長男にドアをノックされた」と話したとされるが、真偽は不明だ。
5歳の長女がいるという近所のパート女性(24)は「もし本当だとしても、そんな理由で切りつけるなんて許せないし、怖い」とおびえた。
マンション1階にある美容室の女性店員は、滝畠さん一家が3人仲良く出かける姿をたびたび見かけていたといい、「幸せそうな家族だったのに、なぜこんなことになってしまったのか」と声を詰まらせた
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150527-00000583-san-soci
阪の女性死亡、「子どもがドア叩くので文句言った」
TBS系(JNN) 5月28日(木)13時59分配信
大阪府豊中市で27日、33歳の女性が同じマンションに住む男に刃物で切りつけられ死亡した事件で、男が「女性の子どもが玄関のドアを叩くので、数日前に文句を言った」などと供述していることが分かりました。
殺人未遂の疑いで現行犯逮捕された大阪府豊中市の無職・上原亮宏容疑者(53)は27日、マンションの同じ階に住む滝畠裕美さん(33)とエレベーターで乗り合わせ、降りたところで、突然、刃物で切りつけたということです。
当時、一緒にいた1歳の長男は無事でしたが、滝畠さんは左首や腹などを切られ、死亡しました。
「若かったけど、すごくいいお嫁さん。気のつくね」(滝畠さんの義理の母)
「短すぎるわ、知りあってから。あんなええ子やったのに」(滝畠さんの義理の父)
取り調べに対し、上原容疑者は「滝畠さんの子どもが玄関のドアを叩くので、数日前に文句を言いに行った」などと供述する一方、「ストーカーをされ、カメラで監視されていた」と意味不明なことを話していて、警察は刑事責任能力の有無についても慎重に調べています。(28日11:36).
最終更新:5月28日(木)14時35分
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20150528-00000048-jnn-soci
数十か所切られ大量出血で死亡 豊中市
日本テレビ系(NNN) 5月28日(木)12時23分配信
大阪府豊中市のマンションで住人の女性が殺害され、男が逮捕された事件で、女性は首など数十か所を切りつけられ、死亡していたことがわかった。
殺人未遂の疑いで現行犯逮捕された無職・上原亮宏容疑者(53)は27日、豊中市の自宅マンションの6階エレベーター前で、同じ階に住む滝畠裕美さん(33)を刃物で切りつけ殺害しようとしたとして現行犯逮捕された。滝畠さんはその後搬送先の病院で死亡した。
滝畠さんの義母「ケーキを『誕生日おめでとう』って持ってきてくれたり、食事に連れて行ってくれた」
滝畠さんの義父「いいお嫁さんをもらったと喜んでいた」
その後の取材で、滝畠さんは左頸部(けいぶ)など数十か所を切りつけられ大量に出血したことが原因で死亡していたことがわかった。上原容疑者は殺意を否認しているが、警察は、強い殺意を持って犯行に及んだとみて、容疑を殺人に切り替えて捜査している。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150528-00000026-nnn-soci