顔写真や通学していたと思われる学校についても投稿していたすき家女性バイト
顔写真や通学していたと思われる学校についても投稿していた。
親や学校の先生は、自分の恥をネットでさらさないよう、子供を教育しないといけません。
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すき家女性バイトが店内で「脱いじゃった」 局部を撮影するなどツイッターに何度も投稿
J-CASTニュース 5月7日(木)18時29分配信
すき家女性アルバイトが店内でわいせつ写真を撮影(画像は記事中の店舗とは異なる)
牛丼チェーンすき家の女性アルバイトが、店内で撮影した裸の写真などわいせつな画像を自身のツイッターに何度も投稿していたことが分かった。
「すき家でどんだけ飲み食いしても無料や」 知り合いの店員が「無銭飲食」許す?
胸を丸出しにしたり、制服を着たまま恥部を露出したり、その行為は次第にエスカレート。自慰行為を見せつけるなど、悪びれることなく過激化する一方だった。
■「みなさんのおかずにどうぞ」と挑発
画像の投稿は2015年3月から4月にかけて繰り返し行われた。女性アルバイトはブラジャーをずらして胸をはだけたり、ズボンを脱いで恥部を露出したりし、フォロワーに見せつけるように何度もわいせつ画像を投稿していた。
写真の背景には壁に張られたマニュアルが見えるものがあり、撮影は店内で行われたことが分かる。また、制服を着用したものもあった。顔写真や通学していたと思われる学校についても投稿していたようで、自身の特定を避けるつもりもなかったようだ。
わいせつ画像の投稿は次第にエスカレートしていった。「みなさんのおかずにどうぞ」と自慰行為をする様子や、「バイト中なのに脱いじゃった…ブラダサくてごめんなさい」などと上下の下着だけの写真も投稿。まったく悪びれることなく、露出行為は過激になるばかりだった。
現在、ツイッターのアカウントは非公開に設定されている。しかしすでにネットはすでに大騒ぎとなり、彼女が投稿したと思われる一連の写真は拡散され続けている。
ゼンショーは事態をすでに把握
すき家を運営するゼンショーホールディングスの広報担当者は、J-CASTニュースの取材に、
「すでに事態を把握し、社の規定に基づいて対処しました。お客様には不快な思いをさせ、お詫び申し上げます」
とコメントした。撮影が行われたのは、厨房や客席がある場所ではなく従業員のみが出入りする場所で、健康被害などは出ていないという。現段階で警察への通報は行っていない。
また女性バイトは「あーあ、クソバイトだ」などと自身の待遇について不満を書いていた。そのためネットでは、腹いせで投稿が行われたのではないかという見方があった。これに対し担当者は、女性バイトへの聞き取りなどを理由に労働状況が影響したことを否定。動機について、
「撮影や投稿の真意は分からない。就業する上での身だしなみや仕事に関するSNS投稿の規定など、常識の範囲については研修やマニュアルで指導しているのだが…」
と困惑した様子だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150507-00000003-jct-soci
「すき家」女子高生バイト、店内でわいせつ画像を撮影 ツイッターに繰り返し投稿
産経新聞 5月8日(金)0時26分配信
「すき家」のアルバイト女子高生がわいせつ画像をツイッターに投稿していた…(写真:産経新聞)
大手ファストフードチェーンが新たな“バイトテロ”に見舞われた-。
ゼンショーホールディングス(HD)の運営する牛丼チェーン「すき家」で、アルバイトの女子高生が自らのわいせつ画像を店内で撮影、短文投稿サイトのツイッターに繰り返し投稿していたことが7日、わかった。取材に対し、同社は「お客様に不快な思いをさせてしまい、お詫び申し上げます」(広報)と平身低頭だ。
同社によると、問題の投稿があったのは今年3~4月。関東地方の店舗で勤務していた同バイトが、店内で制服の上半身をはだけさせたり、ズボンを脱いで下半身を露出した状態の写真を自身のツイッターに複数回投稿した。
すでに同ツイッターのアカウントは非公開となっているが、画像はネット上で拡散。撮影場所は厨房や客席ではなく、従業員のみが出入りする場所で、健康被害などは出ていないという。
事態を把握した同社は本人に事情を聴き取ったが、動機については「なぜこんなことをしたのかわからない。ツイッターには上司の悪口も書き込まれていたが、『仕事への不満』というより『本人の趣味』としか思えない」(同)と首をかしげる。
現段階で警察への通報はしていないが、同バイトは「社内規定に基づいて処分した」という。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150508-00000500-san-soci
2014.6.5 10:47
「10リツイートで晒す」自分の裸を投稿する10代少女たちの“異様”
投稿サイトの「ツイッター」で、18歳未満とみられる少女らが自身の裸体を撮影し、投稿する行為が後を絶たない。自らの発言を追う「フォロワー」の獲得が目的のようだ。児童買春・児童ポルノ禁止法に抵触するが、犯行の主体が児童本人であるため、捜査当局も摘発には積極的ではないといわれる。ただ、軽い気持ちで投稿したログ(記録)は瞬く間に拡散するだけなく、半永久的に残り続ける“デジタルタトゥー”となっていく。少女らの将来を台無しにしないためにも予防教育が欠かせない。
「10リツイートいったら晒(さら)す」
たまたま他人のツイートを閲覧していると、こういうつぶやきが画面に表示されてくる。発信源のユーザーをみてみると、顔にあどけなさを残す10代とみられる少女が自分の胸を撮影し、黒塗り修正した写真を投稿していた。たちまち複数のフォロワーがリツイート(同じ内容をつぶやくこと)。少女は反響に満足しながら“約束通り”無修正の画像を投稿した。ツイッターにはこうした投稿が横行している。
リツイートの多い投稿は必然的に人目に触れ、注目度が高まる。国立情報学研究所の岡村久道・客員教授(情報学)は「目立ちたいという心情から行われ、実際に願望を満たせる環境になってしまっている」と指摘する。手軽に画像の撮影・送信ができるスマートフォン(高機能携帯電話)の普及に伴い、類似の事例は後を絶たない。
これらの投稿は、児童買春・児童ポルノ禁止法で禁じた、製造、公然陳列に該当する。ただ、児童福祉犯罪に詳しい奥村徹弁護士は「同法では児童はあくまで被害者の立場を想定している。捜査当局には同法で児童を摘発したくない葛藤があるとみられ、なかなか踏み切れないことが多い」と説明する。
同法をめぐっては平成21年に、自分の下半身を携帯電話で撮影しメールで男に送信した女子高校生3人が神奈川県警に摘発された事例があるが、金銭目的で悪質性が高かったことが判断材料になっており、児童側の摘発はほとんど行われていない。
一方、奥村弁護士によると、これらの画像を18歳未満と認識してリツイートしたり、「胸を見せて」などの要求をしたりしたフォロワーが、同法違反に問われる可能性は高いという。
ツイッター社は、利用規約で児童ポルノに関するコンテンツを禁止。独自に違法投稿の調査を行い、発見次第アカウント凍結の措置をとっているが「最も有効な方法はユーザーからのリポート」(広報担当者)といい、人の目に触れる前の発見は難しいのが実態だ。
実際、違法投稿した少年少女には、別の投稿で素顔の写真を掲載していたり、学校の制服を着ている場合もある。入力した住所、氏名、連絡先などの個人情報は設定次第で誰でも閲覧可能で、人物の特定は比較的容易のため、のちのちの進学や就職に影響する可能性がある。
スマートフォン(高機能携帯電話)を使っている場合は、GPS(衛星利用測位システム)機能で位置情報が分かる。パソコンでもネット上の住所「IPアドレス」で大まかな位置を把握でき、自宅だと住所が漏れることあるため、脅迫など事件に巻き込まれることもある。
岡村氏は「リスクを十分に認識させるため、児童に対して違法投稿をさせない教育、啓発を、家庭や学校で進めることが重要だ」と訴えている。