賞味期限25年前のホットチョコレートを孫と友達にふるまったおばあちゃん | 日本のお姉さん

賞味期限25年前のホットチョコレートを孫と友達にふるまったおばあちゃん

おばあちゃんの行為は、悪気は無くても危険な行為だ。
食べ物を提供する人は、気を付けてもらいたい。
そういうわたしも若い頃、食べ物で数々の失敗を繰り返してきた口だ。恥ずかしくてネットで書けない、、、。自分は何を食べてもお腹を壊さないけど他の人は壊しちゃうからね。賞味期限が切れていても平気で食べちゃうけどね~。もし、外国に住んでいたら、貴重な日本食は賞味期限が切れていても食べるだろう。
外国に住んでいる友人と言えば、同じ町に住んでいる日本人が賞味期限が切れかかった乾燥ひじきや乾物をたくさんくれるので困っていると言っていたっけ。賞味期限がまだあるうちに持ってきてくれないと、急には食べきれないだそうだ。分かる!以前、腐った柿をたくさんくれた知人がいたが、もう少し早く「食べきれない」と気が付いて腐る前に持って来てほしかったね。腐った物を人にあげるより、土の中に埋めて肥料にする方がいいと思うよ。陰口も叩かれないし、、、。
B子ちゃんも、賞味期限が切れたヨーグルトやチーズをくれることがあるが、あれは元々腐っているものだから(発酵ともいう)少々賞味期限が切れていても大丈夫。
おいしくいただいてます。
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賞味期限25年前のホットチョコレートを孫と友達にふるまったおばあちゃん―家族全員が病院へ運ばれる
2015年04月29日 13時01分 提供:マイナビスチューデント

イタリアのヴィチェンツァという街で、おばあちゃんが作ってくれたホットチョコレートで家族全員が病院へ運ばれるという事件が起きました。77歳のロゼッタばあちゃんは、ご主人と息子と孫と一緒に暮らしています。

孫の友達が遊びに来たので、おばあちゃんはホットチョコレートを作り、全員にふるまいました。

その後…夕方になると家族全員がひどい下痢に嘔吐を繰り返し、全員病院の緊急治療室へ運ばれる騒動に。

そして、警察が自宅を調べたところ、おばあちゃんが使用したホットチョコレートの粉末が、なんと賞味期限が1990年!25年前だったのです!

賞味期限切れというレベルではない、この25年前のホットチョコレート事件。

おばあちゃんは警察から「注意不足による他人への傷害」という罪状がかけられているそう…

おばあちゃん含め、全員入院となったこの騒ぎ、イタリアではビッグニュースとなりました。

それにしてもおばあちゃんのキッチン、他にも恐ろしいものがまだまだありそう……。

参考:
Grandmother poisons herself, her husband, son and grandchildren after making them hot chocolate from a sachet that was 25 years past its sell-by date
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3019799/Grandmother-poisons-husband-son-grandchildren-making-hot-chocolate-sachet-25-years-past-sell-date.html【関連リンク】
http://news.ameba.jp/20150429-402/