セグウェイの会社は、チュウゴク企業に買い取られたんだよ
チュウゴク企業の乗り物に公道を走ってほしくない。
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セグウェイ公道走行可能も危険過ぎると反対意見多数
2015年04月26日 18時35分 提供:アメーバニュース/政治・社会
国土交通省は、セグウェイなどの2輪立ち乗り型ロボットを、7月から公道で走行できるようにすると発表した。誘導員の配置や道路使用許可が条件となる見通し。また、幅70cm以内、最高速度10km/h以下などの要件を満たすことで、小型特殊自動車もしくは原動機付き自転車として認定されるという。
誘導員などが必須となるため、日常的にセグウェイを公道で走行できるというわけではない模様。特別なイベントでの走行や、観光地などでの利用が想定される。つくば市と豊田市では道路幅が3m以上の歩道などに限り警察がセグウェイの走行許可を出しており、同様の条件が設けられることが考えられる。
必ずしも自由に公道を乗り回せるわけではないセグウェイだが、ツイッターでは、
「子どものキックボードより危ないと思うのだが公道セグウェイ…バイクパスみたいなセグウェイゾーンが設置できればいいけれど」
「セグウェイが公道で走れるようになるらしいが邪魔でしょうがない気がする…」
「セグウェイの認可おろすらしいけど交通事故増えそう。特に自転車との接触事故」
など、事故の危険性を心配する声も多い。たしかに、速度が遅いとはいえ、運転免許が必要な小型特殊自動車もしくは原動機付き自転車のカテゴリーに入るセグウェイが歩道を走るとなると、歩行者にとってはかなり危険な状況。また、道路幅3m以上の歩道があるという場所も少ないこともあり、セグウェイを公道で乗り回すことはそう簡単ではなさそうだ。
米セグウェイ、シャオミ出資の中国企業が買収
2015年 04月 16日 13:06 JST
[北京 15日 ロイター] - 立ち乗り電動二輪車メーカーとして知られる米セグウェイを、中国の同業、ナインボット(九号机器人)が買収すると15日に発表した。
金銭面の詳細は公表されていない。ただナインボットのGao Lufeng最高経営責任者(CEO)は、新興スマートフォンメーカー、小米科技(シャオミ)とベンチャーキャピタルのセコイア・キャピタル・チャイナなどがナインボットに8000万ドルを出資して買収資金調達を支援していることを明らかにした。
Gao氏によると、シャオミの雷軍CEOが個人的に所有するプライベートエクイティ・ファンドも新たな支援者の一角を占めている。
ナインボットはセグウェイに似た「ワン」と呼ばれる商品を販売しており、2014年9月にはセグウェイから特許侵害を指摘されていた。
Gao氏は15日、この論争には言及しなかったものの、両社を合わせると市場シェアで大きなリードを得られる上に、400件を超える重要な特許を保有できると説明した。両社はそれぞれのブランドで事業を展開していくという
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0N70BJ20150416