セグウェイ、中国のライバル企業Ninebotに買収される
あんまり売れないからチュウゴク企業に売ったのかなあ。
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セグウェイ、中国のライバル企業Ninebotに買収される
CNET Japan 4月16日(木)11時30分配信
Segwayが中国のライバル企業に買収された。北京に本拠を置くNinebotは現地時間4月15日、同社がSegwayを買収したと発表した。Ninebotは2012年の設立で、以前には米国に本拠を置くSegwayから特許侵害で訴えられたこともある。
自らバランスを保つ機能を持つ電動二輪式のパーソナルトランスポーターSegwayは、2001年に発売された。
2009年12月、Segwayは、英国の起業家Jimi Heselden氏に買収された。同氏はその9カ月後に事故死しており、その際、崖の近くをSegwayで走行していたとみられている。
2013年、SegwayはSummit Strategic Investmentsに買収された。
Segwayは2014年に入り、同社の特許を侵害したとして、パーソナルトランスポーターを手がける多くのメーカーや販売元を訴えたが、そのうちの1社がNinebotだった。
今回のSegway買収は、世界第3位のスマートフォンメーカーであるXiaomi(シャオミ)やカリフォルニアに本拠を置くベンチャーキャピタルのSequoia CapitalなどからNinebotが調達した、8000万ドルとい
う多額の資金をよりどころとしている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150416-35063256-cnetj-sci
自動車 ビジネス
2015年03月25日(水) 10時03分
イタリアのタイヤ大手、 ピレリ…中国企業が買収
イタリアのタイヤ製造大手、ピレリ。同社が、中国企業の傘下に入ることが分かった。
これは3月23日、中国の国有化学企業、中国化工集団(ケムチャイナ)が明らかにしたもの。同社は、「ピレリ社の持ち株会社のCamfinから、ピレリの発行済み株式の26.2%を取得することで合意した」と発表している。
なお、ケムチャイナによるピレリの株式の取得額は、1株15ユーロ(約2000円)。
ピレリ社は、世界のタイヤ市場で第5位のシェア。世界最高峰の自動車レース、F1にタイヤを供給。また、イタリアの二大スーパーカーメーカー、フェラーリとランボルギーニに純正装着されていることでも知られる。
一方、ケムチャイナは、傘下にタイヤ事業を行う子会社、「風神輪胎」を擁する。なお、ピレリの買収後も、ピレリの経営体制は継続される。ピレリのMarco Tronchetti Provera会長兼CEOは、「ケムチャイ ナのような世界的企業とのパートナーシップは、ピレリにとって素晴らしい機会」と述べている。
《森脇稔》
ボルボもサーブも、、、。
サンヨーもチュウゴク企業のものになっちゃってる。
家電店に行くと、小型TVや冷蔵庫は安いものは皆チュウゴク製。