アメリカは、同性愛者やトランスジェンダーには特別扱いをする。
同性愛「矯正」治療に反対=悪影響、科学的に証明-米政権
2015年04月09日 11時32分 提供:時事通信
【ワシントン時事】米オバマ政権は8日、同性愛やトランスジェンダー(心身の性別不一致)を「治療」する精神医学療法に反対すると表明した。こうした「転換療法」を禁じる法律の制定を求める請願がホワイトハウスのウェブサイトに登録され、規定の賛同署名数を超えたことから、ジャレット大統領上級顧問名で見解を発表した。 見解は転換療法について、特に若者に対し重大な害を与える恐れがあることが、科学的にほぼ証明されていると指摘。「現政権は未成年者に対する転換療法の禁止を支持する」と明言した。オバマ政権は、連邦法の制定までは求めないが、転換療法を禁じる州レベルの取り組みを支えていく方針だ。 【時事通信社】
http://news.ameba.jp/20150409-334/
アメリカって国は、極端から極端に大きく振れる振り子みたいな国だね。
この間まで、黒人を差別していた国のくせに、同性愛者やトランスジェンダーに対しては、破格の特別扱いをする。
これで、治療されたいと願って教会や精神科医を訪れる同性愛やトランスジェンダー(心身の性別不一致)がいても誰も治療できなくなるわけだ。
クリスチャンの女性で以前、同性愛者だったことがあり、今は回復して男性と結婚している人が言っていたが
同性愛者やトランスジェンダー(心身の性別不一致)は、複雑な要因があってそうなってしまったので
ひとつひとつ心の重しとなっている精神的な問題を解決していけばある日突然、重しがとれて治るものだと言っていましたよ。