栗田貫一が妻に「死んでくれ」、怒鳴り散らすシーンなど放送され物議。
栗田貫一が妻に「死んでくれ」、怒鳴り散らすシーンなど放送され物議。
ナリナリ.com 2015/3/9 20:33
“ものまね四天王”の一角を担う、タレントの栗田貫一(57歳)が、3月9日に放送されたバラエティ番組「私の何がイケないの?」(TBS系)に出演。“最凶の超亭主関白夫”と紹介され、物議を醸している。
この日番組は、結婚11年目となる、16歳年下の妻で女優の大沢さやかとの夫婦生活に密着。夫婦で買い物に行く車中では、栗田が妻に相談なく1,000万円の車を購入した話となり、大きい買い物だから相談して欲しかったと語る妻に「お前買っていいって言ったじゃん!」「お前に相談したからと言って、お前が全部銀行に行ってやってくれたりしないだろ!」と怒鳴り散らす声が響いた。
また、アウトレットモールで買い物をしているときには「早く買えよ、お前」と急かし、自分が買った荷物は妻の手に。共通の趣味であるゴルフを楽しんでいるときには、妻を置いてカートで先に行ってしまう始末。さらにものまねの練習をしている栗田に、妻が「今ものまねしてた?」と言葉をかけると、「殺していい?」「もう本当、失礼極まりなくない? 『今のものまねしてたの
?』っていうレベルだぜ!」などと怒り心頭、ものまねのことに口を出されるのは許せないようだ。
とにかく口の悪い栗田だが、妻がこれまでに一番傷ついた言葉があるという。それは電球の取り替えがうまくできなかったとき、「頼むから死んでくれ!」と言われたこと。このときは「涙がボロボロ 滝のように流れました
ね」と、妻は涙ぐみながら振り返った。
また、番組側が用意した“ドッキリ”で、妻から「言葉遣いを直して欲しい。直らないなら離婚も考える」と切り出したところ、栗田は「あぁ、いいよ別に」「上等なんだよ」「(離婚は)全然いいですよ!チッ」「逆に、一人にさせてくれ。もう怒らなくて済むし、イライラしなくて良いし。それでいいじゃん」と散々な反応。妻は涙目となってしまった。
この様子を見た視聴者からは、Twitterなどで「亭主関白じゃないよ、これ性格ダメすぎるだけでしょ」「モラハラもいいところ」「もうルパンまともに見れないわ」「奥さんに『死んで』とか終わってるだろ」「なんだこのイライラする性格」「もっといい人だと思ってたのに」など、批判の声が殺到、炎上状態となっている。
http://news.merumo.ne.jp/article/rank/new/2597641
世の中には、結婚が向いていない人がいる。
それが、栗田貫一さんだ。妻に「殺していい?」「死んでくれ」とか「離婚は全然いいですよ!チッ」とか言うなんて酷過ぎる。愛のかけらも感じられない。奥さんがかわいそう過ぎる。奥さんを苛めるために結婚しているみたいなもんだ。
自分だけ愛してひとりで生きたらいいねん!
そういうわたしもひとり者なので、説得力も無いんですけどね。誰かと結婚したら嫌われる自信は妙にある。本当はわたしは、おもしろくて優しくていい人なんだけど、一緒に住んだらきっといろいろ嫌われるようなことをしてしまいそうなんだよね。映画の「フーテンの寅さん」も、優しくて面白くていい人なんだけど、いろんなことにだらしなくて結婚には向いていなさそうだった。
ずっと誰かに愛される自信なんか無い。世の中のおっさんって浮気するモンだと思うし、浮気しそうにない男でも若くてきれいな女性にモテたら、その瞬間考えが変わって「好きな人ができたから離婚してくれ」と言い出しそう。浮気じゃなくて、離婚してから次の人と付き合うのだからまだマシか。
男性に対する不信感がすごいから結婚に対してそんなに憧れは無い。でも、しないとハッキリ決めているわけでもないが婚活も全くしないし「いつかするかも」と思っていたらおばさんになった組だ。(そういう人って多いはず)
でも、ひとりも子を産むことなく旬の時代が終わってしまったなというぼんやりとした悲しみみたいなものはある。だから結婚できないでいる女性には、誰でもいいから子供を産むためにだけでも結婚したらいいんとちゃうかとアドバイスしてみたい。この人だったら子供を一緒に育ててくれそうだと思えたら結婚してもらったらいいねん。その代り、子供が成人する前に離婚されたら悲惨なことになる。女性の給料の少なさといったら、情けないほど。一生働いても、男性の6分の1ですからね。それに、おばさんになってから会社に就職させてくれるところってはっきり言って無い。だから離婚されたら、パートかバイトしかない。極貧決定。子供も極貧の中でまともな教育を受けられない。日本では離婚した男性は養育費をちゃんと払わない傾向がある。
友人の友人は恋愛感情は無いけど優しくてずっと世話してくれそうな男の人と結婚に踏み切った。恋は一時的な感情だけど愛は育むものなので穏やかな家庭を築ける相手を選んだらしい。子供を産める時期は決まっているし、子供を産むなら一人で会社勤めをしながらなんて、この日本では無理だ。結婚している女性でもなかなか産休をいただけないで、そのまま会社を辞めてくれと言われるぐらいなのに。
たぶん、「愛される」ことだけ求めていたら結婚なんか無理だ。ある人を「愛する」と決めないと一緒に住めないし、その相手と一緒に作った子供の子育てなんかできない。愛するとは「ずっと愛し続ける」と決めることだと思う。
ずっと愛し続けると決めて一緒になった二人が、離婚するのは、たぶん、性生活がつまらなくなったからだとか、姑や親戚がうっとおしいとか、浮気されたとか何かガマンできないような事がでてきたから。
結婚する前には分からなかったことだよね。さて、いろんな障害が出てきてもガマンして結婚生活を続けるような理由なんてあるのかしら?ふた親揃った環境を子供のために整えるため。または本当に相手を愛しているから浮気されてもガマンする。または、ひとりでは生きていけない。夫の愛は、他の女のものでも、元々生活の為に結婚したので、今の生活が好きだから止める気が無い、等々。
どんな理由でも何かガマンするだけの価値がその結婚にあればガマンできるのだと思う。
でも、愛の無い結婚はなかなか辛いものだと思います。せめて古い友人としての友情や子供の親としての仲間愛ぐらいは欲しいところです。
昔の人は愛が無くても、親が勝手に決めてきた相手とお見合いして結婚してたけど、結構、お互いに気に入って仲良くしていたのではないのか。
結婚してから仲良くなることもあるのだと思う。結婚していない者が何を言っても無意味ですけど部外者として冷静な目で観て、意見を言うことぐらいは許されるのでは?
結婚していて、何かいいことがひとつでもあれば、それで良しとしなければ!子供ができたことだって「とてもいいこと」だと思うけど。わたしも自分の子供がいたらいいなと思うけど、友人たちを見ていると子育ては大変そう。
ひとり身のまま、おばあさんになった人は子供も孫もいないし、先行き不透明過ぎ。日本全国でネットでつながって大きな家族を作って、独身のおばあさん村でも作らないといけないかもね。
お金が無くても住む場所と耕作できる畑などがあればなんとか食べていける。
そこでは、農業経験者がボスで、DVの駆け込み寺的役割も持っていたらいいかな。とにかく、わたしは、お風呂場で裸で死んで長い間発見されないというのだけはイヤ。