ちょっと気になるブログ | 日本のお姉さん

ちょっと気になるブログ

チャイナシンドロームという映画があったっけ。見てないけど、原発が壊れてメルトダインした塊が地球の裏側まで行ったとか行かなかったとかいう内容だったらしい。福島の原発も、とっくの昔にメルトダウンしていて、今、地球のどの辺にいるのかなと思う時がある。飯山一郎氏のブログは「とんでも」系だが、真実もたくさん含まれているような気がする。天皇陛下や皇太子のことは好きらしい。

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2015/03/01(日)2 東電福島3号機が再臨界か?
地下深くでの核爆発だ!
http://grnba.com/iiyama/index.html#ii08061
飯山一郎編集↓短編動画
上の動画(飯山一郎編集・超短編)でも、3号機の大爆発が半端な爆発ではない!と分かる。
この間欠泉的な爆発は、昨年末から激しくなっており、「無限連鎖の核爆発に至る可能性もある!」(東海アマ)は警告している。
その実態はどうなのか? 今後どうなるのか?
先ず、東海アマの警告は、
「無限連鎖の核爆発に至る可能性もある!」
ということだが…、
この「無限連鎖の核爆発」は、現在、すでに発生している!
東電福島の原子炉のなかの核燃料は原子炉の外に脱落したあと、大きな団子状の塊になり、超高熱を発し、何回も爆発を繰り返していた。
この結果、水蒸気が間欠的に大噴出していたし、再臨界状態を告げる「青白い光」(チェレンコフ光?)が何回もライブカメラに映った。
原子炉の下に脱落(メルトアウト)した大量の核燃料が団子状になって、激しく核分裂を繰り返して超高熱を発し続ける…。この状態を、鷲は 「ミニ太陽」 と呼んだ。
超高温で燃えさかる「ミニ太陽」は、当然、格納容器の下のコンクリートを融かし、突き破って、さらに下へ下へと沈降して行く…。
そして、「ミニ太陽」は、ただ今現在も、なお沈降中である。
ソレは、さながら「地中貫通爆弾」(Bunker Buster:バンカーバスター)だ。この現象は、「トーデン・ウラン・ボーリング」 でもある。
それで、ミニ太陽は、しょっちゅう臨界点に達して、爆発する!
この爆発には2種類あって点、水蒸気爆発と、核爆発だ。
核爆発するから ミニ太陽なのである。
この核爆発は、現在、地下数百メートルという深度で発生している。それが上の動画で、いま現在も間欠温泉的な核爆発が発生している。
それでも、地下数百メートルという深度の巨大な土圧によって、地上に巨大なキノコ雲を吹き上げることにはなっていない。今後もそうだろう。
だっから、3号機の大爆発を心配するより、この4年間に吸い込んで体内に蓄積した核物質の障害を心配すべきだろう。
対策は一つしかない。すなわち免疫力の向上!

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飯山 一郎
◆2015/03/01(日)  『ライン・ニュース』がウソの報道
必須:メディアのウソを見破る眼力
linenews.jpg linelie
『ライン・ニュース』の見出し「車で走行中に7発銃撃」←これはウソだ。少なくとも、ラインニュースが示した情報源には、「走行中」の文字はない。
ロシアの野党指導者の暗殺を、プーチンの仕業!と世界中に思わせ、『☓☓の春』を演出する洗脳工作が始まった。
暗殺時の状況は↓こうだ。
ネムツェフ氏は27日23時30分頃、背中に銃撃を受けた。
唯一の目撃者は、23歳のウクライナ人のモデル、アンナ・ドゥリツカヤさん。
ドゥリツカヤさんによると、ネムツェフさんとモスクワ中心部にあるグム百貨店で会い、その後、23時頃、2人は徒歩でワシリー坂の方向に向かったという。
ネムツェフ氏は、近くを通過した車から銃撃を受けた。フォード車だったとみられている。治安機関は現在、道路に設置されているカメラが捉えていた白い車3台を探している。
厳しい環境下にある日本で、健康な身体と明正な精神をもって生き延び、生き抜いていくためには、情報分析力が必須である。
簡単に言えば…、
ダマサれやすい人の人生は、貧弱・病弱になる、と。
ロシアの野党指導者の暗殺報道に対して、「プーチンの仕業」と思う人、あるいは思わされる人は、思索が浅く、あまい。
暗殺の専門家集団(KGB)に長年在籍したプーチンが、本気で暗殺をすれば、自宅での自然死だ。あるいは永久行方不明だ。このぐらいの芸当は、プーチンなら朝飯前だ。
「プーチンの仕業だ!」 と思われてしまうような暗殺作業は、85%という絶対的な高支持率を誇るプーチンにはヤル必然性がない。
暗殺の報を聞いて…、いち早くオバマは非難生命を発した。下っ端では二階堂ドットコムが「プーチン怖いな。プーチン殺したなぁ」と書いた。
まぁ、若い娘にフラレて泣きまくった青年なので思慮が甘いのは仕方がない。いっぽう、世界一早く発信されたオバマの非難声明は、「犯人はウチの国の連中…」という暗号だ。
ところで、暗殺発生時の状況…。
うら若き美しいウクライナのモデル嬢に誘われて百貨店で密会した後、人通りのない深夜の街路を徒歩で歩く…、このウクライナ発のハニートラップの危険性を見抜けなかったネムツェフ氏。
甘い! 愚かだった。
さて、プーチンだが…、
事件の報告を受けたプーチン大統領は犯行を「挑発的」などと非難したうえで、内務省など関係部局に特別捜査班の設置を指示した。自らも捜査の指揮に当たる意向…
プーチンの技は、その特長は…、自らは力(パワー)を使わず、テキの攻撃力(パワー)を逆用して、“巴投げ”のように敵を後方へと投げ飛ばす…。
今回の敵は、ウクライナと同じく、資金をソロスから供給されたCM(CIAとモサド)だ。CMの意図は、今回もミエミエだ…。「愚かな春」。
プーチンは…、今回の事件を奇貨として、CMの残党を片っ端から消していくだろう。屍体の痕跡すら残さず…。
До свидания ダスヴィダーニャ 「さようなら!」
飯山 一郎
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朝雲寸言
asagumo.jpg 過激派組織「イスラム国」による日本人人質事件は残念な結果となった。悔しい気持ちはわかるが、自衛隊が人質を救出できるようにすべきとの国会質問は現実味に欠けている。
 人質救出は極めて困難な作戦だ。米軍は昨年、イスラム国に拘束されている二人のジャーナリストを救出するため、精鋭の特殊部隊「デルタフォース」を送り込んだが、居場所を突き止められずに失敗した。
 作戦に際し、米軍はイスラム国の通信を傍受し、ハッキングもしていたに違いない。さらに地元の協力者を確保し、方言を含めて中東の言語を自在に操れる工作員も潜入させていたはずだ。もちろん人質を救出するためであれば、米軍の武力行使に制限はない。それでも失敗した。
 国会質問を聞いていると、陸上自衛隊の能力を強化し、現行法を改正すれば、人質救出作戦は可能であるかのような内容だ。国民に誤解を与える無責任な質問と言っていい。
 これまで国会で審議してきた「邦人救出」は、海外で発生した災害や紛争の際に、現地政府の合意を得たうえで、在外邦人を自衛隊が駆け付けて避難させるという内容だ。今回のような人質事件での救出とは全く異なる。
 政府は、二つの救出の違いを説明し、海外における邦人保護には自ずと限界があることを伝えなければならない。私たちは、日本旅券の表紙の裏に記され、外務大臣の印が押された言葉の意味を、いま一度考えてみる必要がある。
(2015年2月12日付『朝雲』より)
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