イスラム国は、日本に恥をかかすため後藤さんを殺したと言っている
「日本人の人質を殺すことで、日本人の友愛(同胞意識)を刺激し、対テロ戦争に日本を巻き込みたいという狙いが透けて見える。」という意見もあり。↓
いろんな意見があっていいと思うけど、後藤さんは自分の意志でシリアに入ってますからね。
イスラム国は、日本に恥をかかすため後藤さんを殺したと言っているとおり、
アメリカ憎しで怒りの矛先が強い頭のアメリカに行かずに弱い尻尾の日本に行ったのです。
イジメで気を晴らすため後藤さんを殺したのです。
イジメで気を晴らすため後藤さんを殺したのです。
対テロ戦に日本を巻き込みたいと誰かが思ったわけではなく、そうなってしまっただけです。
日本人が思っている以上に、世界の中で日本という存在が大きくなっているからです。
チュウゴクは、イスラム教徒である東トルキスタン人を徹底的に差別して迫害しています。
若い東トルキスタン人の女性を集団就職で無理やり都会に送り込み、東トルキスタン人の若い男性には嫁がみつからないのです。
東トルキスタン人は、漢人の女性と結婚することは禁止されています。しかもチュウゴクは、若い東トルキスタン人の男性をいきなり拉致していきます。彼らは戻ってきません。
と、いうわけで、東トリキシタンの人口はどんどん減ってきているそうです。(漢人の占める割合はどんどん増えている)
同じような方法で内モンゴル人の人口は50年で、10分の1に激少。あと50年でいなくなります。
東トルキスタン人はチュウゴク共産党と戦う気でイスラム国に参加しているのに、その貴重なチュウゴクの東トルキスタン人3人をあっさり殺してしまったイスラム国。先のことを考えていません。(漢人たちはネットで、自業自得だと言っています。)
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日本人の人質を殺すことで、日本人の友愛(同胞意識)を刺激し、対テロ戦争に日本を巻き込みたいという狙いが透けて見える。
http://ameblo.jp/amanomotoyasu/theme-10064634396.html
天野統康のブログ 金融システムから見る経済社会論
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ISISの人質殺害事件に見る国際金融軍事権力の友愛(同胞意識)の操作と、軍事化への誘導の危険性
2015-02-02 15:51:30
一般のイスラム教徒まで含めて全世界を敵に回すわかりやすすぎる悪役のISIS(イスラム国)であるが、その背後に欧米の金融権力が存在することは、今までの記事でお伝えしてきた。
<参考リンク>
・Twitter1月30~2月2日 イスラム国(ISIS)と米国の関係を暴露した記事の数々
・Twitter1月26~29日 ISISと米国の密な関係を報道するロシアとイランの国営放送
問題は、何故、ISISを利用して今回の人質殺害事件を作り出したのか、その目的である。
日本人の人質を殺すことで、日本人の友愛(同胞意識)を刺激し、対テロ戦争に日本を巻き込みたいという狙いが透けて見える。
国際金融軍事権力は世論と選挙の操作という民主政治の誘導を十八番にしてきた。
民主主義の基本原理は、自由、平等、友愛、真理の権利にある。
民主主義は友愛(同胞意識)に基づく国民主権を原則としている。
民主主義のナショナリズム(同胞意識)というのは、選挙制と国民主権が認められたアメリカ独立革命とフランス革命によって発生した現象である。
それ以前は、政治や戦争は王侯貴族のものであり、市民や農民は基本的に部外者的立場にあった。
国民が主権を持ち、代表を決める民主政治だからこそ、ナショナリズムという同胞意識が発生する。
そういう意味ではヒトラーもムッソリーニも民主政治の副産物であり、民主政治のもとで登場し、民族と国家の友愛(同胞意識)を刺激し、民主政治を自滅させた。
今回のISISの人質殺害事件は、日本人の同胞意識を刺激することで日本を対テロ軍事戦争に誘導し、欧米とイスラエルの先兵にさせるための仕組まれた戦略の一つであると考えられる。
民主主義の下での戦争は、友愛を刺激し、世論形成をしなければ動員しにくい、という現実がある。
そこで、第一次世界大戦も第二次世界大戦も、ベトナム戦争も、アフガン戦争もイラク戦争も、国民感情を動員するための仕掛けが行われてきたのである。
今回の一連の事件も国民感情を刺激するために仕組まれたものであろう。
その流れは
「操作される民主政治」
のモデルを用いると以下のようになる。
①国際金融軍事権力の影響下にあるマスメディアやアカデミズム
が情報を操作する。
イスラム国と欧米の関係については言わない。
②国民の友愛感情(同胞意識)が刺激される。
ナショナリズムの高揚で、自由や平等の権利は縮小する。
③対テロ戦争、および日米イスラエル同盟を唄う安倍自民公明政権のもとで、憲法改悪・対テロ戦争を目的とした世論が形成される。
そのための下地として集団的自衛権、秘密保護法を成立させた。
④選挙で勝利し、憲法改悪政権が成立
⑤憲法改悪・対テロ戦争で欧米イスラエルと共に戦争できる国家に変化する。
上記のような流れを目的に、今回のISISの人質殺害事件は国際金融軍事権力によって作られたと推測される。
安倍政権が目指す憲法改悪とTPPへの加入などは、安倍政権が成立した直後に、上記の民主主義のモデルを用いて
以下の動画の21分頃で予測していた。
残念ながらそれに近い展開になってきている。
ご参考までに。
欧米イスラエルと共に戦争できる国家に変化する?そんなにうまくいくかな?
チュウゴクは必ず尖閣諸島を盗りに来るから、日本はそのための危機管理をしないと本当に奪われてしまいます。弱い国は、周辺国に全てを奪われて消えていく。併合されて劣等民族扱いされる。少数民族となって絶滅していく。そんなの昔から実際に起こってきたことじゃん。よく友人が言っていることだけど、日本が本気で生き残りたいならアメリカと併合してアメリカの州になればいい。
でも、わたしは嫌だな。