日本にいるなら靴のまま座席に上がってはいけないのは当然のことだし、 | 日本のお姉さん

日本にいるなら靴のまま座席に上がってはいけないのは当然のことだし、

靴のまま電車の座席に上がったら、
次の人のおしりが汚れるじゃないか。
そんなことを想像できませんか。
日本人じゃなくてよかったって書いているけど
日本にいるなら靴のまま座席に上がってはいけないのは当然のことだし、
他の日本人も子供が同じことをしたら注意されてますわよ。
上から目線だと感じたのかもしれないけど
この記事を読む限り、丁寧に教えているような気がする。
注意されること自体、腹が立つのだろうけど
気が付かなかったことを恥じて、
今度から気を付けたらいいだけだよ。
わたしだって、宝塚市で信号無視をして
横断歩道を渡ったら、知らないおじちゃんに
「チュウゴクの人は、信号無視やけどな。ここは日本やからな」と
やんわり怒られたぞ!注意されたっていいじゃないか。
ちょっと注意されたからって、
日本人じゃなくてよかったなどと書くなんて
いじけすぎなんだよ。
~~~~~~~
日本人じゃなくてよかった・・訪日中国人が電車の中で衝撃を受けた“靴事件”とは?―中国ネット
フォーカスアジアはチュウゴク紙FOCUS-ASIA.COM 2月13日(金)6時35分配信
子供のしつけができているかどうかは、日常生活の中のちょっとしたところで現れる。日本でも、公共の場ではしゃぐ子供を放置する親という光景を目にすることも少なくはない。
ある中国人ブロガーが最近、日本の電車の中で衝撃を受けたという“靴事件”について自身のブログで紹介した。「日本で最初に学んだこと」とのタイトルで、以下のような内容だった。
日本に来て2カ月に満たないが、やらなきゃいけない手続きは順調に終わった。日本語はまだ話せないけど、スマホと筆談でなんとかやってこられた。日本人の優しさにも助けられて、なんだか日本でちゃんとやっている気分になっていた。
そんな時に頭を殴られたような衝撃を受ける出来事が起きた。紅葉を見に京都に行こうとしていたあの日、特急列車に乗る私たちの向かいの席には、50代ぐらいの男性と女性が座っていた。女性は典型的な日本の主婦といった様子。めかしこみ、いつも笑顔を見せている。男性はやや太っていて、優しそうな目をしていた。
私は2歳の子供を抱いて男性の前に座っていた。子供はよく動くので靴で2度も男性の脚を蹴ってしまい、謝った。子供が窓の外を見ようと席の上に立った時、私は子供の靴を脱がせていなかった。それは私にとって普通のことだったのだ。
すると女性の方が私に丁寧な口調で「日本語は分かりますか?」と聞く。私は「すみません。分かりません」と答えた。彼女は今度は英語で「どこからいらしたんですか?」と質問。私が「チャイナ」と答えると彼女はうなずいて、子供の靴を指差し、ゆっくりとした日本語で何かを言った。私はやはり分からなかったが、彼女の口調やいくつかの単語から、だいたいの意味を察した。
彼女は「中国では子供が靴を履いたまま席に立ってもいいのかもしれませんが、日本ではだめですよ」と言っているようだった。私は謝り、子供の靴を脱がせた。
彼女の話はもっともだが、時々、上から目線のような気がしてつらかった。こういう堅苦しさに私は感心するのだが、同時に、日本人でなくて良かったとも思う。この“靴事件”は私にとって大きな出来事だった。この事件を通じて私は、自分がどんなに日本の文化を大事にしようとしていても、それは私の血の中にはなく、私はただ、異国人として理解するしかないのだということを悟った。
(編集翻訳 恩田有紀)

血の中に無いというより、礼儀作法が無いだけじゃん。礼儀作法の「基本」は次の人の「おしりが汚れる」と想像すること。動物は想像できないけど、人間は想像できる。そんなに悲観的にならなくても、日本にも車の窓からタバコなどのゴミをポイ捨てする礼儀作法を知らない日本人もいるから安心しな。
大体の日本人はそんなことをしないけど、礼儀作法がなっていない人は自宅で出たゴミも窓から捨てている。そんな日本人のマネをしないでね。