イスラム国のイスラム教徒の方が傲慢だ。神の立場に立って人を殺しているからだ
「牢獄の中でも希望、だけど会いたくて…」イスラム国拘束の米女性死亡
2015年2月12日6時0分 スポーツ報知
オバマ米大統領は10日、声明を発表し、過激派組織「イスラム国」に拘束されていた米国人女性ケーラ・ミュラーさん(26)が死亡したと判断したことを明らかにした。米高官によると、ミュラーさんの家族に対する同組織からの情報を分析した結果の判断だったという。一方、ミュラーさんが生前に家族宛てに送った手紙が公表された。心配をかけまいとする気丈な文面の中に、家族に会いたいと願う気持ちがにじんでいた。
みんなのことを考えると涙が止まりません―。ミュラーさんの手紙には家族への愛、自分が置かれた状況などが1枚のノート紙にびっしりとつづられていた。
家族によると、手紙が書かれたのは昨年春。どのような経路で届いたかは明らかにしていない。手紙には「安全な場所にいます。危害も加えられずに健康です。敬意をもって親切に扱われています」と拘束中も元気でいることを伝え、解放交渉で疲弊しないでほしいと家族を思いやった。
その一方で、家族で行ったキャンプなどの思い出に触れ「離れて10年になるかと思うほど、みんなと会えないのが寂しい」と記し、手紙を書くと涙が出てくると吐露。それでも「私は自分と闘っています。気落ちしないし、どんなに長い時間がかかっても負けません」とつづった。末尾には「どうか心配しないで、私のように祈り続けてください。神様が私たちをもうすぐ会わせてくれるはずです」と結ばれている。
アーネスト米大統領報道官は10日の記者会見で、先週末にミュラーさんの家族にイスラム国から新たな連絡があり、その情報を分析した結果、ミュラーさんは死亡したとの判断に至ったと説明した。死因や死亡日時は特定できていないという。米CBSテレビ(電子版)は、写真が添付された電子メールが送られてきたと報じた。イスラム国はシリア北部ラッカ郊外で拘束していたミュラーさんが、ヨルダン軍の空爆によって死亡したとの声明をインターネット上に出していた。
米政府の判断を受け、この日、ミュラーさんの両親は「一人娘を失い悲嘆に暮れている」と声明を出した。両親は「彼女は自由や正義、平和を必要としている人たちに若い人生をささげた。私たちは誇りに思う」などと記した。
ミュラーさんは米アリゾナ州の大学を卒業後、2012年にトルコに移り、シリア国境付近で難民の子供たちに美術などを教えていた。13年8月、国際緊急医療援助団体「国境なき医師団(MSF)」が運営するシリア北部アレッポの病院を出た後に拘束された。
http://www.hochi.co.jp/topics/20150211-OHT1T50188.html
米人質女性、戦闘員に「花嫁として与えられた」可能性
2015年2月13日0時0分 スポーツ報知
米CNNテレビ(電子版)は12日、過激派組織「イスラム国」に拘束され、死亡した米国人女性ケーラ・ミュラーさん(26)が、拘束されていた間に同組織の戦闘員と夫婦にさせられていた可能性があると報じた。複数の米当局者の情報としている。
当局者の1人は、ミュラーさんが戦闘員に「花嫁として与えられた」可能性があると指摘。別の当局者は、ミュラーさんが売られたのか、結婚を強要されたのかは不明としている。
人道支援活動をしていたミュラーさんは2013年8月、シリア北部アレッポの病院を出た後に拘束された。同組織は今月6日、シリア北部ラッカ郊外でヨルダン軍の空爆によりミュラーさんが死亡したとの声明を出した。オバマ米大統領は10日、ミュラーさんが死亡したと判断したことを明らかにした。(共同)
http://www.hochi.co.jp/topics/20150212-OHT1T50281.html?from=related
イスラム国、邦人人質は「日本に恥をかかせるのが目的」
2015年2月13日0時0分 スポーツ報知
過激派組織「イスラム国」の英字機関誌「ダビク」の最新号が12日、インターネット上で公開され、同組織による邦人人質事件について「傲慢(ごうまん)な日本政府に恥をかかせるのが目的だった」と述べた。
機関誌は、2ページを割いて千葉市の湯川遥菜さん(42)と仙台市出身の後藤健二さん(47)とする写真も掲載。2億ドル(約235億円)の身代金要求について「(同組織は)金には困っておらず、日本政府が身代金を支払わないことは分かっていた」とした。
安倍晋三首相が2億ドルの人道支援を発表するまでは「平和主義」の日本は「標的として優先度は高くなかった」とし、支援表明を「軽率な約束」と非難。「日本人は今や戦闘員らの標的だ」と主張した。
イラクで2004年に日本人旅行者の香田証生さんが、同組織の源流の一つ「イラク聖戦アルカイダ組織」に殺害された事件にも言及した。
また、ヨルダン政府を「無謀にもヨルダン軍パイロットの交換を交渉に含めようとして事態を複雑化させた」と批判。パイロット殺害は、米軍主導の空爆でイスラム教徒が死亡していることに対する「報復」とした。(共同)
イスラム国のイスラム教徒の方が傲慢だ。神の立場に立って人を殺しているからだ。9歳の女児をさらって無理やり嫁にしているし、少数民族の女性をレイプして性奴隷にしている。犯されるのを嫌って自殺する女性が大勢でた。野蛮人としか言えない。コーランに書いてあるとおりに異教徒を殺害して女性を奴隷にしているというわけだ。昔アフリカ人を捕まえてアメリカに売り飛ばしたのもイスラム教徒たちだ。イスラム教とは、本来そういうものだ。
日本は恥をかいていない。難民を助けることは人間として当然のことだ。アメリカに対抗できないから日本という弱い者をいじめて満足しているイスラム国のイスラム教徒の方が恥さらしだ。ケンジを殺してよけい世界中に嫌われている。
神様がイスラム国の構成員全てを裁かれますように、、、。ジハディジョンとジョンに命令している上司を裁かれますように。
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「イスラム国」が空爆で死亡と主張の米国人女性、昨年すでに殺害されていたか―中国メディア
フォーカスアジアはチュウゴク紙FOCUS-ASIA.COM 2月9日(月)12時7分配信
中国メディア・新華網は9日、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」がヨルダン軍の空爆により死亡したと主張する人質の米国人女性について、米激進派団体が「昨年すでに殺害されていた」との見方を示したと報じた。
同団体は、死亡したとされるケイラ・ミュラーさんについて、シリアで人道支援に従事していた2013年に「イスラム国」に拘束され、昨年すでに殺害されていたとの見方を示した。ミュラーさんが拘束されたのは、米国がパキスタンの女性科学者、アーフィア・シディキ被告を収監したことへの報復とされている。
シディキ被告は毒性の高いシアン化ナトリウム900グラムとニューヨークを襲撃する計画の原稿を所持していたことで、2008年7月にアフガニスタンの警察署で尋問を受けた際、ライフルを奪って米FBI捜査員らを殺害しようとして、禁固86年が言い渡された。
昨年6月、「イスラム国」がミュラーさんの家族に、身代金660万ドルを支払うか、シディキ被告を釈放するかしなければ、30日以内にミュラーさんを殺害すると宣告したが、この時は同団体と米国人牧師の仲介で殺害は免れたとみられている。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
渡部陽一氏、後藤さんは「百戦錬磨のジャーナリスト」
スポーツ報知 2月12日(木)1時28分配信
戦場カメラマンの渡部陽一氏
戦場カメラマンの渡部陽一氏(42)が12日未明、TBS系「上田晋也が真相直撃!『ニュースの巨人』」(水曜・深夜0時41分)に出演し、中東の過激派「イスラム国」に殺害された後藤健二さん(47)について語った。
先月下旬、トルコとシリアの国境付近を取材のために訪れていたという渡部氏。現地では、他国のジャーナリストから「シリア側に入る場合は、トルコ国内で(取材の)チームを作り、その仲間だけで動くように。途中で第三者を入れると、その人間がイスラム国に自分たちの情報を売るから」と忠告をされたという。
後藤さん殺害のニュースを耳にした際には「動揺が隠せませんでした。最初は『まさか』と思いましたね」。後藤さんが昨年、イスラム国を取材に行き、日本に戻っていないということを、周囲からうわさ話として聞いていたという。
直接の面識はなかったそうだが、「百戦錬磨のジャーナリスト。後藤さんが伝える子供たちの姿を何度も見ていました」。語り口調は、いつもの調子だったが、“先輩”の死を悼んでいる様子だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150212-00000038-sph-soci
「イスラム国」、中国人脱走兵3人を処刑か=「1人は銃殺、2人は集団で斬首」―中国メディア
配信日時:2015年2月7日 17時32分
6日、環球時報によると、クルド人治安部隊当局者が、3人の中国人“脱走兵”が「イスラム国」に処刑されたと明かした。資料写真。
2015年2月6日、環球時報によると、クルド人治安部隊当局者が、3人の中国人“脱走兵”が「イスラム国」に処刑されたと明かした。
同当局者は、「この6カ月間にイスラム国は120人のメンバーを処刑しており、その中に3人の中国人が含まれていた」と語ったという。
中国人メンバーの1人は2014年9月末に捕まり、処刑されたという。「トルコに来たばかりのやる気にあふれた青年だったが、シリアに潜入してほどなく、イスラム国の現実に失望して、トルコに戻ろうとした。ところが、思わぬことに“リビアの戦友”がボスに報告し、彼は捕まって銃殺された」と話す。
さらに、「もう2人の中国人メンバーは、2014年12月末にイラク国内で6つの国籍からなる11人のメンバーから集団で斬首された。イスラム国が彼らに付けた罪名は『国家反逆罪』。イスラム国から逃走を企てたことだった」としている。
彼らは中国当局からテロ集団と指摘された「東トルキスタン・イスラム運動」という武装組織に所属しており、志願兵としてイスラム国に参加したとみられる。(翻訳・編集/北田)
http://www.recordchina.co.jp/a102144.html
中国の武装組織メンバー、「イスラム国」加入後に処刑=「中国政府にとっては良かったんじゃない?」「自業自得だ」―中国ネット
Record China 2月9日(月)12時2分配信
中国の武装組織メンバー、「イスラム国」加入後に処刑=「中国政府にとっては良かったんじゃない?」「自業自得だ」―中国ネット
9日、「イスラム国」に加入した「東トルキスタン・イスラム運動」の中国人3人が処刑されたことに中国ネットから数多くのコメントが集中している。資料写真。
2015年2月9日、「イスラム国」に加入した「東トルキスタン・イスラム運動」の中国人3人が処刑されたことに中国ネットから数多くのコメントが集中している。
中国メディアはクルド人治安部隊当局者の証言を紹介し、中国当局からテロ集団と指摘された「東トルキスタン・イスラム運動」という武装組織に所属する中国人3人が逃走を図ったとして2014年に処刑されたと伝えている。これに関して中国の反テロ専門家は、「『イスラム国』は油田を掌握しているため、一部の人は同組織に加入すれば富を手に入れられ、嫁さんをめとることができる上に、『イスラム国』の支援で自国に戻りテロ活動ができると考える人がいるが、実際は多くの人が“人間爆弾”として前線に送られている」と述べた。以下は中国ネットに寄せられたコメント。
「自業自得だろ」
「嫁をもらうのも楽じゃないな」
「裏切り者の末路は往々にして悲惨なものだ」
「『イスラム国』に加入する者の国籍をはく奪するべき」
「国内の過激思想の人たちは皆海外に出てほしい。国内に潜伏されるのは危険だ」
「『東トルキスタン・イスラム運動』などの過激組織に中国は厳しく対応する必要がある」
「(武装組織に所属する中国人が処刑されて)中国政府は手がかからなくてよかったんじゃない?」
「『東トルキスタン・イスラム運動』のメンバーは全員『イスラム国』に加入し、2度と中国には戻らないでほしい」(翻訳・編集/内山)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150209-00000029-rcdc-cn&pos=1