中村桜洲容疑者(22)は人を殺してもやっていないと言う
名前が変。おうしゅう。チュウゴク系?
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和歌山・小5男児刺殺 容疑者宅に血痕 被害者とDNAの型が一致
フジテレビ系(FNN) 2月9日(月)5時8分配信
和歌山・紀の川市で小学5年の男の子が刃物で刺され、殺害された事件で、逮捕された男の自宅から見つかった血痕が、男の子のDNAの型と一致したことがわかった。
紀の川市の無職・中村桜洲(おうしゅう)容疑者(22)は、小学5年の森田都史君(11)の胸などを刃物で刺して、殺害した疑いで逮捕された。
中村容疑者は「男の子を殺していない。その男の子を見たこともない」と、容疑を否認している。
しかし、警察が行った家宅捜索で、中村容疑者の自宅からは、複数の血痕が見つかっていて、鑑定の結果、その血痕のDNAと森田君のDNAの型が一致したという。
また、事件の直後には、ゴーグルをつけた男が現場から逃走する姿が目撃されているが、中村容疑者は、逮捕前の事情聴取の時に、ゴーグルのレンズを持っていたほか、自宅からは、部品のゴムバンドが見つかっている。
警察は、自宅から押収したナタのような大型の刃物3本を含めて、事件との関係を調べている。
8日に営まれた森田君の告別式で、遺族は、「今はただ、息子の冥福を祈るとともに、最後のときを静かに過ごさせていただきたいと思います」と心情を述べた。.
和歌山小5刺殺 増える放課後の死角…留守がち、高齢化も
産経新聞 2月6日(金)15時39分配信
森田都史君が見つかった現場周辺を調べる捜査員=6日午前10時22分、和歌山県紀の川市(寺口純平撮影)(写真:産経新聞)
和歌山県紀の川市で市立名手(なて)小5年の森田都史(とし)君(11)が何者かに胸を刺されるなどして殺害された事件は6日、犯人の行方がつかめないまま一夜が明けた。現場は自宅の十数メートル先、通っていた小学校からも約600メートルしか離れていない空き地だった。放課後の子供を守るにはどうしたらいいのか。事件のたびに問題が指摘されるが安全対策は簡単ではない。
子供が狙われる事件への取り組みは、平成16~17年に奈良市や広島市などで相次いで発生した殺人事件をきっかけに、全国で強化が進んだとされる。
以降、全国的に子供の登下校の見守り活動が急速に普及し、集団登校も積極的に実施されるようになった。今回事件のあった紀の川市では、登校時は毎週月曜日と毎月1、15日、下校時は毎日、防災無線を使って市内全域に子供の安全を呼びかける放送を行っているという。
ただ、今回の事件は、大人たちが監視を強めている登下校時ではなく、放課後の時間帯だった。
現場近くに住む女性は「平和な街。子供が外に遊びに行ってくると言っても、心配したことがなかった」と明かす。
26年の警察白書によると、13歳未満の子供が被害に遭う刑法犯の認知件数は16年以降減少傾向にあるが、25年は2万6939件と決して少なくない。
防犯ブザーやGPS機能付き携帯電話といった防犯グッズも普及しているとはいえ、学校から帰宅し、遊びに出かける子供たちを見守り続けるのは難しい。警察が設置を進めている防犯カメラも繁華街がほとんどで、プライバシーなどの問題から、住宅街ではほとんど実施されていない。
地域防犯活動に詳しい奈良女子大の瀬渡(せと)章子教授(住環境計画学)は「住宅地であっても最近は留守がちな家が多く、在宅していても高齢化が進んでおり、目の届く範囲は狭くなりがち。放課後には時間的、空間的な死角はどうしてもできてしまう」と指摘する。
そのうえで、「マンパワーには限界があり、決め手がないのが実情。どこでも事件は起こりうるという前提で、大人が子供を守るだけでなく、子供自身が身を守る力をつけるよう防犯教育を行っていくべきだ」と提言している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150206-00000114-san-soci
和歌山・小5男児殺害 現場にあったスケートボードから血痕
フジテレビ系(FNN) 2月9日(月)11時47分配信
和歌山・紀の川市で小学5年生の男の子を殺害したとして、男が逮捕された事件で、男の子が倒れていた現場にあったスケートボードから血痕が見つかった。警察は、男の子が遊んでいた時に襲われたとみて、調べている。
逮捕された男は、容疑について否認を続けているものの、取り調べには、素直に応じているという。
無職の中村桜洲容疑者(22)は、紀の川市の自宅近くの空き地で、小学5年の森田都史君(11)を刃物で刺して殺害した疑いが持たれている。
中村容疑者は容疑を否認し続けているが、中村容疑者の自宅からは、森田君のDNAの型と一致する血痕が見つかっている。
その後の捜査で、森田君が倒れていた場所の近くにあったスケートボードから、血痕が見つかっていたことがわかった。
警察は、森田君がスケートボードで遊んでいた時に襲われたとみて捜査している。
一方、森田君が通っていた小学校では、中村容疑舎が逮捕されてから初めての登校日を迎えた。
保護者は「ほっとしています。(子どもが)外でも遊べないし、いつも開けていた、雨戸も閉めるようにしていた」と語った。
警察は現在、押収した、ナタのような刃物の付着物などをくわしく鑑定していて、中村容疑者による犯行の裏づけ捜査を進めている。.
最終更新:2月9日(月)11時47分
最近、引きこもりが自分の家族や他人を殺す事件が増えているように思うのだが気のせいだろうか?