給料を管理して貯金していたのならいいけど
妻の給料も管理して貯金していたのならいいけど、自分は使いたいだけ使って妻だけお小遣い性は不公平だろう。
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高橋ジョージ 三船美佳の給料も管理し僅かな小遣い渡してた
NEWSポストセブン 2015/1/23 07:00
離婚裁判に入ったことが明らかになった、高橋ジョージ(56才)と三船美佳(32才)。芸能界きってのおしどり夫婦だと思われていた2人だが、2013年末から別居し、2014年5月から離婚調停に突入するも決裂。その結果訴訟に発展していた。
離婚裁判に至った原因の一つとして、高橋ジョージによる過度の束縛、あるいは「モラルハラスメント」と呼ばれるような行為があったと報じられている。また、「高橋が家にいるときは、外出をしてはいけない」という“外出禁止令”があったとも言われている。
どうやら一家の長として君臨していたと思われる高橋。食卓には毎回、高橋の好物を一品入れなければならず、さらに、食事はどんなに遅くなっても全員一緒に、という決まりがあったという。
「そのため、子供がどんなにお腹をすかせていても、高橋さんの帰りを待っていなければならなかったそうです」(三船の知人)
そして、ロックシンガーであることに誇りを持ち続ける高橋は、家でも外でも、四六時中自慢のリーゼントを崩さない。寝る時も大量の整髪料をつけて髪形を維持するため、毎晩、枕がベトベトになって悪臭を放つのだとか。そのカバーを洗うのは、もちろん三船の役割である。
また、同じ事務所に所属するふたりだが、給料は全て高橋が管理していた。高橋は、三船の分のギャラもまず自分の所に入れていて、三船には、わずかばかりのお小遣いを渡していたのだという。
「別居することになって、自分のギャラをきちんと調べたところ、実際のギャラと高橋さんから渡されていた金額とのあまりの差に絶句したそうです」(三船の知人)
高橋からすれば、結婚当初三船はまだ16才の女子高生だったこともあり、夫であると同時に保護者としての立場もあったのだろう。礼儀作法や妻としての立ち居振る舞い、お金の管理に至るまで、高橋が責任を持って教えるのは当然だという見方もある。
だが、これが言葉の暴力となって、三船を苦しめたと一部で報じられた。
「お前には人間としての価値もない」
「お前が生きていけるのは、おれのおかげだ」
こんな人格を否定するような発言を、深夜から明け方まで浴びせられるため、三船は眠ることもままならなかったという。
「ドラマのセリフも覚えられなくて、身も心もボロボロになって、フラフラで撮影現場に来ることもあったそうです」(テレビ局関係者)
一方で、夜通し“訓示”を垂れた高橋はというと、昼過ぎまで寝ているそうだ。
厳しい高橋ジョージの束縛 妻はナマ足&胸もと開いた服禁止
2015.01.22 07:00
2007年にナイスカップル大賞、2011年にパートナーオブザイヤーを受賞し、“芸能界一のおしどり夫婦”として知られてきた三船美佳(32才)高橋ジョージ(56才)夫妻が、泥沼離婚裁判に突入したことが『スポニチ』のスクープで発覚した。
同紙によれば、2013年末に三船が都内の自宅を出て大阪のマンションで別居を始め、昨年5月から離婚調停を行うも決裂、現在は訴訟に発展しているという。
これまでの報道では、「高橋が家にいるときは、外出をしてはいけない」という“外出禁止令”の存在が離婚訴訟に至った原因とされているが、女性セブンの取材で判明したのは、高橋の耳を疑うような束縛ぶりだった。
結婚当初、三船がまだ高校生だった時、高橋は彼女が放課後に友人と遊ぶことを禁止していた。もちろん部活動も禁止で、そんな高橋の意向により、彼女は卒業式のダンスパーティーにも参加できなかったという。
「報告」「連絡」「相談」といえば、仕事でも家庭でも、物事を円滑に進めるための基本的なコミュニケーションだが、この夫婦の場合は別である。三船には、1日のスケジュールを全て高橋に報告しなければいけないルールが課されていた。
「例えばママ友とランチをするにしても、どこで誰と何時までいるとか、何時に帰宅するとか、全部伝えなければいけないそうです。ある日、ママ友仲間でランチをしているとき、相手の名前や店名をご主人にメールしている彼女を見て、友人の一人が“普通、そんなこと旦那に報告しないよ?”って言ったら、“え? そうなの?”って彼女は驚いていました」(三船
のママ友仲間)
三船の出演する番組は欠かさず見るという高橋は、彼女の衣装チェックにも余念がなかった。
「三船さんは胸が大きいこともあって、薄着になると胸もとが強調されてしまうんです。高橋さんはそれを嫌がっていて、“そんなに胸もとが開いた服を着なくてもいいだろ”とダメ出しをすることがよくあったそうです。当然、ナマ足を露出する衣装も、もってのほかで、“別にジャージーでいいじゃん”などと冗談っぽく言うこともあったみたいですよ」(三船の知人)
その他にも共演者との絡みもチェック。ちょっとでも色目をつかっているように見えると「チャラチャラするな!」と指導していたという。今回の離婚裁判について会見を開いた高橋はこう話している。
「行動はチェックしますけど、お互い夫婦はそうでしょう。どこにいるのとか、おれはどこにいて何時に帰るとか、連絡しあってさ」
“外出禁止令”を否定しながらも、こう続けた。
「例えば彼女がカラオケに行くとなれば、何時に終わるのか、それが深夜2時だったとしても、おれが迎えに行くよって。“三船美佳が酔っ払ってこんな時間まで飲み歩いているんだ”ということが広まったりしたらいけないからね」
※女性セブン2015年2月5日号
http://www.news-postseven.com/archives/20150122_299335.html