友達のお父さんもお風呂で亡くなったから
友達のお父さんや、会社の取引先の人の家族など、
お風呂で亡くなった人が何人かいるので、自分としては
風呂で裸で死ぬのが嫌だ。死ぬ時は、服を着ていたいのだ。
風呂場はドアを開けたままにしているし、わざとシャワーのノズルから風呂桶にお湯をためているので、湯気もうもうで、風呂場もそのあたりも同じ温度だし、湿度も同じだ。そしてお湯が溜まり切らない内に湯船に入ってしまう。
湯船の中でシャワーを使って日々汚れていそうな足の先などを洗い、足元に溜まった最初のお湯は汚いと思うので直ぐ捨ててしまう。そして湯船に入りながら髪や顔を洗い歯磨きをしつつ新しいお湯を溜めていって、お腹までお湯が溜まったら、無理やり少ないお湯の中に沈み込んで肩まで温め、お湯の中でシャワーのお湯を熱くしてノズルを首筋や背中にお灸みたいにくっつける。湯船の中のお湯はそんなに温かくないのでこれで大分温まる。
ここで気を失うとおぼれて死ぬので気を失う前に風呂の栓を外せるようにしておかねばならない。
起き上がってシャワーで体についたまあまあ汚いお湯を洗い流し、風呂桶のお湯を捨てる。
変なお風呂の入り方だけど、お湯もあまり使わず熱いお湯が出ているシャワーのノズルで首筋や背中を集中的に温めているので加齢臭もとれているように思う。
昨日みたテレビ番組の「得する人損する人」では、週2回、体温計を加えて温まるまで風呂に入ればヒートプロテインが出てきて若返ると専門家が言っていた。毎日熱い風呂に入ると体が慣れてしまって、ヒートプロテインが出てこないそうだ。
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お風呂での突然死を招くヒートショックの原因と予防法6つ
2015年01月15日 20時30分 提供:パピマミ
【男性からのご相談】
最近寒くなってきましたが、先日友人がお風呂で突然心筋梗塞になり、亡くなりました。私もそうなるのではないかとビクビクしています。防止法はありますか?
●A. 風呂に暖房を取り付ける、あらかじめ部屋を暖めておくなど、有効な対策はあります。リスクを理解しておくことが抑止につながります。
こんにちは。ライターの佐藤俊治です。
寒い時期は、高齢者を中心に健康被害のリスクが高まります。お風呂での突然死も寒さゆえに起こる事象で、深刻な問題です。寒さへの適応が難しくなればなるほど、リスクも高まるのです。
●お風呂での突然死は“ヒートショック”が原因
一般的に、寒い冬にお風呂で突然倒れてしまう原因は、室温と風呂内の温度差による急激な血圧の上昇と下降にあると考えられています。この現象を“ヒートショック”と呼びます。皆さんもご存じのことでしょう。
ヒートショックは65歳以上の男性や、高血圧・肥満・不整脈の持病を持つ方に多く見られる現象です。また、“熱い風呂”を好む人も、リスクが高まります。
いずれも、急激な温度変化に体が耐えられず、血圧が乱高下するため、心臓発作や脳卒中を招いてしまうのです。
●ヒートショックにならないための対策6つ
ヒートショックにならないための対策は以下の通りです。
・1……風呂に暖房を取り付ける
・2……部屋や脱衣所を十分に暖めておき、風呂との温度差をなくす
・3……熱い風呂にはなるべく入らない
・4……いきなり湯船に浸かるのではなく、足から温め徐々に肩まで浸かる
・5……20分以上入浴しない
・6……ゆっくりと湯船から出る
いずれも、有効な対策とされています。最も有効だと思われるのは、風呂に暖房を取り付け、かつ部屋も暖めておくことですが、こちらは取り付けにお金がかかるため、躊躇する人も多いでしょう。
しかし命を買うことはできません。いろいろ考えれば、安いものでしょう。ヒートショックが不安ならば取り付けるのも良いと思います。
(ライタープロフィール)
佐藤俊治(フリーライター)/2011年からライターを始め、年間1万記事以上を投稿中。アルコール依存症の身内を抱え、奮闘した経験も持つ。ギャグから真面目なネタまで手広い文章を書きます。
http://news.ameba.jp/20150115-670/